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ちょっとくったりとしていたので、お昼はごくごく簡単なパスタとなりました。
度々登場のきのこのオイルコンフィとせりで、春の味覚と秋の味覚。。
分量がざっくりですが、覚え書き程度にレシピをメモ。


   。   。   。   。   。


〜せりときのこの和風パスタ〜

【材 料】1人分
パスタ 70〜80g
せり 適量
きのこのオイルコンフィ
トングひとつかみ
醤油 小さじ1〜
黒胡椒 多め

【作り方】
1)パスタを茹でる。きのこのオイルコンフィは耐熱ボウルに入れてレンジで温める。
2)せりは3cm長さに切り、葉はボウルにいれて和え、茎はパスタが茹で上がる直前に一緒にさっと茹でる。
3)茹で上がったパスタと茎もボウルに入れ、醤油と黒胡椒を加え全体を絡めて器に盛る。

【memo】
オイルコンフィ、せりの量はお好みで。(今回はせりがかなりたっぷり入っています。)

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この春はせりをよく口にしています。
せりはそのまま生でたくさん食べるとかなり苦みを感じるけれど、他の食材が加わると、その苦みがほろ苦さとなって、すごくいい味わいになってくれる。

焼き蓮根と組み合わせたサラダも、蓮根抜きだと実は苦みが立って少し食べにくい。
苦みのある野菜が大好きなあたしが少し食べにくいなんて、すごく珍しいことなのだけど。
でも蓮根が入ることでとびきり好みの味わいになって、たっぷりと食べられる。
この前の宴でも、このサラダはとっても好評だった。

そして今日のパスタもそう。
せりがたっぷりあったので、どう食べようかな、、といつものようにとりあえず葉っぱをがぶりと丸かじりしたら、意外な程苦かった。^っ^;
まあ、丸かじりの量も多かったよな、、と思うけど。
でもオイルコンフィと組み合わせただけで、これまたせりのほろ苦さの効いた、とっても美味しいパスタになりました。ご馳走さまでした♪




みなさんのところに伺ってはいてもなかなかコメントを残せずごめんなさい。
本日コメント欄お休みしますね。どうぞ良い週末をお過ごしください。^v^☆

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月曜日、この前お知らせしたgleam展に行ってきました。
とても広いカフェの中に、まるで常設の店舗のように在るgleam展。
使われなくなったカヌー、線路の枕木、古民家といった素材で展開される家具たちは、どれも本当に表情豊かで、そして温もりがあって素敵だった。

上の写真はカヌーから作られたシリーズのもの。
なんと、本物の古いカヌーを運んで一緒に展示してありました。
他にも線路の枕木や古民家の廃材も共に展示してあり、これらがまさに、新たに家具として生まれ変わるのだなあ、と改めて実感。

カヌー、本物だー!

家具を作っている映像も流れているのですが、それを見ると、まさにがらくたの様な廃材の山からこれらの家具が生まれたのだということがよくわかる。

そしてもうひとつ、作っている現地の方々の笑顔が本当に素敵で、gleamのまあるい繋がりが感じられるその映像にも思わず見入ってしまいます。
そして見ているうちに、いつの間にかこちらまで自然と笑顔になっていました。
巡り巡って、長い時を経て我が家にやってきたテーブルも、こうした人々の笑顔と共に生まれたのだと思うと、なんとも幸せなきもちになります。

 デスク、すっきりとしたデザインですごく素敵。

 こんなドラム缶やちりとりもあります。人気商品!

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あと数日ですが、良かったら是非お立ち寄りください。
会場となっているカフェスローも、ゆったりとしてとても心地のよいお店です。

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「生きた木を伐らない家具」gleam展 詳細→


4/14[水]〜4/26[月] 20[火]close
11:30〜22:00 18・25[日]〜19:00、最終日〜16:00

会場:カフェスロー 
www.cafeslow.com
〒185-0022 東京都国分寺市東元町2-20-10(国分寺駅南口より
徒歩5分
tel:042-401-8505

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高谷くんと相棒B氏
gleamを立ち上げ、家具のデザインをしている「高谷くん」とあたしは高校1年生のときのクラスメイト。
B氏とはすっかり親しく、お互いにとても深く信頼し合える関係のようです。



気持ちよく晴れた日曜日、我が家で久しぶりに宴を開きました。
写真は仕込みの様子です。
今回は「春の宴」ということで、春らしい食材を使った和ごはんをテーマに、お野菜たっぷりのお料理と、そんな和ごはんに合いそうなお酒をお仕度させて頂きました。

13人お誘いし、この日集まってくれたのは12人♪
みんなでぎゅうぎゅうになってテーブルを囲みました。
ワイワイと、まるで大家族のように過ごす時間。
みんながみんなを大好きで、とにかく笑いの耐えない時間でした。

あたしはというと、ゆっくりと座っていればいいものを、どうも動いてしまうみたいで。。今回はこれまでで一番といっていいくらい準備万端で、特別忙しいということも無かったのに、ついつい洗い物などをしに台所に行ってしまうんだよな。

もしかしてその場に居ないことで少し気を遣わせたりしなかったかなあ、と後で反省。
でもね、みんなの笑い声を背に台所で洗い物をしたり、次に出すものを盛りつけている時間なども、あたしはみんなと同じ時間を過ごしているし、しみじみしあわせなのです。
とはいえ、自分は良くてもね、気をつけよう。

みんないつもありがとうね。
はるばる来てくれて、いつも本当に感謝です。
またゆっくりしようね。



〜春の宴 menu 〜

明日葉サラダ
せりと焼き蓮根のサラダ

新じゃがの胡麻味噌おかか和え
大根の葉とアミエビの卵焼き
うどの皮と大根の皮のピリ辛きんぴら
新玉葱たっぷり チカの南蛮漬け、すだち風味
お刺身三点盛り(ぶり、鰹、サーモン)弓削多の木桶仕込み醤油で
鶏手羽元と大根の黒酢煮込

小さなおにぎり三種(桜おにぎり、雑穀ごはんのおにぎり、どんこの酢飯おにぎり)
つくね串 メイプル醤油ダレ
ふきのとうの天ぷら
うどスティック 味噌マヨディップ添え
わさび漬けとクリームチーズの和え物
豚汁(春人参、新ごぼう、大根、こんにゃく、豚肉、葱)
豆添え 抹茶アイスクリーム

お酒
蓬莱 蔵元の隠し酒、春の番外編(日本酒)
大山(日本酒)
蜂蜜入り無添加梅酒(梅酒)
さつま島美人(芋焼酎)
ホッピー、生ビール(ヱビス)
お茶、ソーダ、ジュース


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   。


ワイワイとした様子をうっかり撮り忘れ。。残念!
ちょっぴりですが、料理の写真でも。。


thank you so much!
aki,mo,jima,masako,miho,jo-ji,chiba-san,rei-san,kumi,hakkun,yuka,&B




物凄い寒さだった金曜日、仲良しのうーらちゃんと飲みました♪^C^
二軒行ったのだけれど、どちらもとてもとても素敵なお店だった!

夜に待ち合わせしてまず向かったのは鶏料理のお店。
コラーゲンたっぷりの鶏鍋や、つくねなどの串ものを頂きながら、延々と話し、笑い、飲み、食べました。(いつものパターン。^m^)
写真は無いのだけれど、もう本当〜〜に美味しくて、絶対にまた行きたい!!というお店♪特に鶏鍋は絶品だったな〜。^q^

そして続く二軒目は、なんと創業40年という老舗のバー。
看板からは想像もつかないお店で、地下へと降りて扉をあけると、なんとも素敵な空間が!!。。(写真上↑。地下なのに、天井が高い!)

まるでタイムスリップしたみたい〜〜〜と二人で大興奮&メロメロ。
空間もメニューも、お店の方の「これぞプロ!!!!」と唸りたくなるような対応も心地よく、本当に完璧!!!こんなお店があったなんて、と感激し通しでした。


カウンターではおじさま達が肩を並べ、美味しそうにお酒を飲んでいます。


ものっっすごいフレッシュなフローズンカクテル♪まさにイチゴ!!美味しい!!


相変わらず可愛い〜♪うーらちゃん♪

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あ〜本当に、と〜っても楽しい時間でした!
そして二軒とも本当に素敵なお店だった!
ちなみに、大抵うーらちゃんがお店をピックアップしてくれてます。
も〜〜本当に感謝。うーらちゃんいつもありがと〜♡

さて、今日はこれから宴です♪
今日はるばる我が家に集まってくれるのは12人☆
開始は17時。賑やかな夜になりそうです。
さてさて、そろそろまたお仕度に戻ろう。
のむぞー!楽しみ!!

前回の記事にコメントありがとうございます!♪
コメントのお返事が遅れていてごめんなさい。改めてゆっくり書かせていただきますね♪^v^



空豆大好きです。
一年中目にすることのできる野菜も多いけれど、やっぱり旬のものは美味しいし、
そして空豆は春にしか出回らないこともあり、この時期にはついつい手が伸びます。

さやから取り出し、薄皮をむくのが少し手間だけれど、茹でたりさやごと焼いたりして頂くよりも、生から炒めたりして油と合わせるのが好き。

今回は玉葱と桜えび(見えにくい。。)と一緒にかき揚げにしてみました。
ほくほくとして、玉葱の甘みや桜えびの塩気ともよく合っていてとっても美味しい。
美味しい塩でシンプルに頂きました。ご馳走さまでした!^人^


   。   。   。   。   。


〜空豆と玉葱のかき揚げ〜

材料:8個分 ※写真は4個
空豆(生) さやから取り出した状態で130g
玉葱(中) 1個
桜えび 大さじ2〜3
[A]
薄力粉 70g(3/4カップ)
冷水 1/2カップ
塩 ひとつまみ

作り方
1)空豆は薄皮を除き豆を取り出す。玉葱は縦2等分にし、繊維にそって薄切りにする。
2)ボウルに[A]を入れ箸で混ぜたら、1)と桜えびを加えて和える。
3)揚げ油を160度に熱し、スプーンで2)の種をすくい、静かに揚げ油に落とす。途中返しながら温度を徐々に上げ、両面色づくまで揚げる。
4)しっかりと油をきったら器に盛り、岩塩(分量外)を添える。

memo:薄皮をむく時にはナイフで少し切り込みを入れると向きやすい。たまに半分に割れたりしても気にせずむいていきます。油は高温だとかきあげが散ってしまうので、始めはタネがすとんと沈むくらいの低温で揚げはじめ、様子を見て徐々に温度を揚げて最後は高温で水分を飛ばしてカリッと仕上げます。

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   。
   。


そういえば、空豆って空に向かってさやがなるから空豆というんだとか。
さやが立派なので、なんとなく下に向かってなっているのだとばかり思っていた。
畑ではどんな光景なんだろ。そして誰が名前をつけたんだろな。

それにしても今日はまたぐっと寒い。
真冬みたいな冷え込みは無いけれど、かなり冷えます。

春らしい薄手のものが着たい気分なのに、こう気温が低いとそうもいかないな。
上着もいらず、ストール一枚あればいいような季節って短いな〜。




我が家の大切なテーブルgleam(グリーム)のもの。
gleamの家具はとても力強く、でもどこか繊細で味わいがあって大好きです。
この「生きた木を伐らない家具」gleamの展示会が、今日から国分寺で始まります。

今回の展示は家具だけでなく、カヌー・枕木・古民家といった、gleamの家具の素材となる原木の展示、家具製作風景の写真展示やスライド上映などもあるそう。
相棒B氏も「ART with gleam」というプロジェクトの一環として、絵でgleamの素材とコラボレーションしています。

あたしも早く行きたくてうずうずしているのだけれど、今日は残念ながらお仕事。
どこかで時間をみつけて行こうと思います。

展示会は国分寺のカフェスローにて、26日まで開催されます。
ご興味のある方、またお近くにお出かけの方などいらっしゃいましたら、良かったら是非気楽にふらりとお立ち寄り下さいね。
無農薬の美味しいコーヒーを飲みながらゆっくりとご覧頂けるようです。


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「生きた木を伐らない家具」gleam展 詳細→


4/14[水]〜4/26[月] 20[火]close
11:30〜22:00 18・25[日]〜19:00、最終日〜16:00

会場:カフェスロー 
www.cafeslow.com
〒185-0022 東京都国分寺市東元町2-20-10(国分寺駅南口より
徒歩5分
tel:042-401-8505

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少し前、久しぶりにきのこのオイルコンフィを作りました。
フレッシュのタイムが無かったので、今回は
ハーブソルト使用。
でもドライのタイムで十分だし、他のハーブでも美味しいと思います。
写真はバルサミコ酢を加えてパスタにアレンジしたもの。
さっぱりとしてすごく美味しかった♪ご馳走さまでした!


   。   。   。   。   。


〜きのこのオイルコンフィとトマトのバルサミコパスタ〜


材 料;1人分
パスタ 80g前後
きのこのオイルコンフィ(
) おたま1/2杯分程度
フルーツトマト 1個
イタリアンパセリ たっぷり
バルサミコ酢 小さじ2〜3
岩塩 適宜

作り方:
1)パスタはタイミングをみて塩を加えた熱湯で茹でる。フルーツトマトは1cmの角切りにし、イタリアンパセリはざく切りにしておく。
2)ボウルにきのこのオイルコンフィ、フルーツトマト、バルサミコ酢を入れてよく絡める。
3)2)に茹でたパスタとイタリアンパセリを加え和え、味をみて塩で整えたら器に盛る。

memo:冷蔵庫で保存してオイルコンフィが冷たい場合は、トマトと合わせたら軽くレンジ加熱して温めておくと良いと思います。またはカッペリーニを使い、しっかりと茹でた後水にとり、冷製パスタに仕上げても美味しそう。

 

バルサミコ酢をかけるアレンジは、クレソンと合わせてサラダにもしました。こちらもフルーツトマトです。苦みと甘み、酸味のバランスがばっちりでした。
あと、写真はありませんがスライスしたアボカドとの組み合わせも美味しかった。きのこのオイルコンフィ&バルサミコ酢、ちょっとハマっています。^q^

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   。

今日は雨。
随分と降っているなあ。
でも雨の音はすき。
なんだか落ち着きます。

とはいえ、、冷える。
みなさまも風邪などひかぬよう、あたたかくしてお過ごしください。^v^

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2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

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2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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