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相変わらず葱を消費しておりました。^q^
少し前にひとりごはんで頂いたものなのだけれど、青い部分もとにかく立派でたっぷりあるので、今回は青い部分だけを使ったパスタ。
見た目は相当地味だけど ^c^; 美味しく頂きました。
ささっと作ったのできちんと分量を出したレシピがなくてすみません。
覚え書き程度に、メモさせてください。
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〜パンチェッタと青葱のブルーチーズパスタ〜
【材 料】一人分
パンチェッタ(またはベーコン) 20〜30g
葱(青い部分) たっぷり
ブルーチーズ 20g前後
オリーブオイル 小さじ1
白ワイン 大さじ3程度
黒胡椒、パスタ、パスタの茹で汁(※塩分によっては茹で湯でなく熱湯)
【作り方】
1)パンチェッタは5mm角の拍子木切りにし、少量(小さじ1/2程度)のオリーブオイルと共にフライパンに入れ弱火でじっくりと加熱して脂と旨味を引き出す。
2)1)に斜め薄切りにした葱を加え、中火でくたくたになるまで炒めたら、白ワインを加えてアルコール分を飛ばし、茹で汁(または熱湯)とブルーチーズを加えて全体をよく混ぜる。
3)アルデンテに茹で上げたパスタを絡めて黒胡椒をたっぷりと挽き器に盛る。
【memo】
パンチェッタはもともと豚のバラ肉のことですが、それに塩をすりこんで熟成させたものもそう呼びます。ベーコンと違って薫製させていない生ベーコンです。塩分はパンチェッタ(またはベーコン)やチーズ、茹で汁で十分ですが、それぞれ種類によって塩分がかなり違うと思うので、塩分がしっかりある場合は、塩の入った茹で汁ではなく、お湯を加えてチーズを溶き伸ばします。
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最近手荒れが悪化。
以前は手荒れに無縁だったのだけれど、いつの間にか案外深刻。。
いたいわー。^へ^
みなさんも日々お料理されていると手荒れなど結構あるかな。
何かお薦めのケアなどあれば、教えてください。
あたしのお薦め。。特にこれといって無いんだな。だから荒れるのか。。^っ^;
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先週のこと。
奄美大島での日々の暮らしがとても素敵な
美乃里ちゃんは、3人の可愛いちびっことの日々や、旦那様と一緒に経営されているダイビングショップでの出来事などを、美味しそうなお料理やおやつなどと一緒にブログに綴っています。
ご家族との触れ合いはもちろん、ショップのゲストさん達や島の方々との触れ合いもとても温かい。いつも多くの愛に囲まれ、また美乃里ちゃん自身も愛の大きい方だなあと思う。
そんな美乃里ちゃんから、手書きのメッセージカードと共に届いた嬉しい贈り物。
箱の中にところ狭しと入っていたのは、バケット&紅玉のコンフィ、白あんのあんぱんに、黒豆のあんぱん、
それと、りんごのジュースと
これがまた美味しいのです♪もずくで一杯やってくれと書いてありました。笑
さすが、わかってるね〜美乃里ちゃん!嬉しいよ〜〜!^q^
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本当にどれもこれもとっても美味しいのだけれど、それに加えてラッピングの可愛らしいこと!ひとつひとつ紐をかけたり柄の入ったテープをはったり、、と、ちょっとひと手間かけたラッピングをしてくれていました。
お忙しい日々だと思うのに、こういうことをさらりと楽しんで出来る美乃里ちゃん。
電話で話していても、明るくて温かなその空気感にますますラブ♡な感じです。
美乃里ちゃん、素敵な贈り物をありがとうね。^v^
ちょっとパタパタしているので、本日コメント欄お休みです。
読んで下さってありがとうございました☆
前回の記事のコメントのお返事が遅れていてごめんなさい。もう少しお待ちください。
みなさんのところも、コメントが残せずごめんなさい。いつも楽しく読ませて頂いてます♡^v^
寒い寒い日々ですが、温かくしてお過ごしください。
シンプルに焼くだけでどうしてこんなに美味しいんだろうな。
野菜がとっても美味しいから、じっくりと焼くだけでとびきりのご馳走です。
難しいことは何もないけれど、ワインにも合う一皿。
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〜葱のグリル カシスマスタード添え〜
【材 料】※分量記載なし
葱、エキストラバージンオリーブオイル、ブラックペッパー、岩塩、
【作り方】
1)葱はお好みの長さに切る。よく熱したフライパンにオリーブオイルを温めたら葱の白い部分を入れ、中火で焼き目がつくまで焼き軽く岩塩をふり器に盛る。
2)葱の青い部分も色よく焼き器に持ったら、全体にオリーブオイルをかけ、岩塩、黒胡椒を挽き、カシスマスタードを添えてつけながら頂く。
【memo】
火加減は様子をみておとします。葱は炒めてしまうと水分が出るのであまりいじらず、焼き色がついてから転がす様にして全体を焼きます。オイルは焼く時から仕上げまで香りの良いエキストラバージンオリーブオイルを使います。出来れば甘みのある塩と、そして黒胡椒は挽きたてをたっぷりと。カシスマスタードはほんのり甘みがあるのですが、なければ粒マスタードで代用を。
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太い葱の場合は、頂くときに葱の端を少し押すようにすると芯の部分ががするりと出て来るので、しっとりジューシーな芯の部分と、香ばしく焼けた外側と、それぞれ別で味わいます。
青い部分もまた全く違う味わいなので、葱一本で三種類の美味しさを楽しめます。
短く切って焼いても良いけれど、長い方が芯の水分が飛びにくくしっかりと蒸されるし、ちょっぴり洒落て見える気がする。葱が立派なのでもう少し短くみえるけど、これは8cmくらいかな?
そしてこれもやはり、aki&moから頂いたお葱。
なんだかもう、あたしなんぞが何かしなくても、野菜が自分たちで美味しくなってくれるという一皿です。
それにしても簡単だな。^c^
でも本当〜〜に美味しい♪ご馳走さまでした!
明日から三連休。皆様よい週末をお過ごしください♪
一月七日の今日は「人日(じんじつ)の節句」。
七草粥を頂くことの由来については色々とあるようだけれど、いずれにせよこの一年の無病息災を願い、今朝は七草粥を頂きました。
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幼い頃、母に教わった春の七草。
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 春の七草」
遊びのように、秋の七草も春同様、覚えやすくリズムよく教えてくれたので、
こうしたものは例え一年にたった一度しか思い出さないとしても、するすると自分の奥の方にある小さな引き出しから難なく引っ張りだすことができる。
他にも母は、自分の好きな歌や詩、ちょっとした風習などをさり気なく教えてくれた。
その中でも特に印象にあるのは、英語の歌詞にカタカナのフリガナをして教えてくれた「エーデルワイス」。
きちんとした楽譜などがあったわけではなく、既に役目を終えたカレンダーの裏に太いマジックで母が書いた歌詞が壁に貼られていた。
日頃家族7人揃って食事をすることなど滅多にない我が家だったけれど、ごくたまに、何かお祝いのときなどには母と姉妹五人で揃って歌ったりする程、この歌はみんなが歌える柚木家の特別な一曲だと思う。(歌詞の訳はいまだ知らず。。^c^)
他にも清少納言の「枕草子」第一段「春は曙」や、かるたで覚えた松尾芭蕉の俳句などもあり、このあたりはいまでもどうやら口にすることが出来る。
多分あたしは、すごくすごく甘えんぼだったので、単に母に褒められたくてせっせと暗記していたんだろな。教え方も無理にではなく優しかったし。ワハ。
ただ、母が特にすきだと言っていた島崎藤村の「小諸なる古城のほとり」だけはどうしても覚えきれず、結局途中でやめてしまった。
今更ながらもう一度覚えてみようかしら。いや、、やらないだろな。。笑
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なんだか七草粥から思いがけず話がそれてしまいましたが。。
そんなこんなを思い出しながら七草粥をつくり、そして頂きました。
一体ひとはなにを憶えていて、なにを忘れてしまっているのかな。
ただ、過ぎた事ぜんぶで自分の多くがつくられているのは間違いないよな。
全て自分に溶けてしまい、なんにも憶えていないとしても。
たっぷり刻んで、シンプルにチヂミにして頂きました。
このチヂミは我が家の定番で、宴にもちょこちょこ登場します。
とにかく殆ど葱です。そして粉が少なめで水分が多いので、もちもちの仕上がり。
お昼ごはんや夜食などにもいいけれど、お酒との相性もばっちりです。
。 。 。 。 。
〜葱チヂミ〜
【材 料】1〜2人分(直径18cm1枚)
葱 1〜2本(約160〜180g)※青い部分も使用
桜えび 大さじ1
かつおぶし たっぷりひとつかみ
塩 ひとつまみ
薄力粉 1カップ弱
水 1カップ
サラダ油 小さじ1
胡麻油 小さじ1
【作り方】
1)葱は青い部分はそのまま、白い部分は縦半分にしてから幅5mm程度の斜め薄切りにする。粉と水、塩をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜたら、桜えび、かつおぶし、葱を加え混ぜ、フライパンにサラダ油を熱し全て流し入れる。
2)中火で片面をじっくりと焼き、フライパンを揺すってみて生地が動くようになり焼き色がついたら裏返して裏面もじっくりと焼く。
3)生地が動くようになり焼き色がついたら、鍋肌から胡麻油を回し入れて両面のふちがカリッとするまで1〜2度返しながら焼いたら器に盛り、切り込みを入れお好みのタレで頂く。
【memo】葱に生地が絡まっている程度、というくらいどっさりの葱ですが、焼いているうちにしんなりとして落ち着くので、葱の甘みをしっかりと引き出すため気長にじっくりと焼きます。タレはお好みでよいですが、お薦めは練り辛しと醤油とマヨネーズ。小皿に入れ、好みの加減に混ぜながらチヂミにつけて頂きます。練り辛しではなく七味を組み合わせても美味しい。以前upしたこちらのタレもパンチがあってお薦めです。→
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元気いっぱい!のお葱たち。
誕生日プレゼントにと、akiのお友達にわざわざオーダーしてくれたというすごくキュートなデニム地のエプロンも、温かいカードと一緒に添えられていました。
ありがとう。
胸がぎゅっとなるくらい、切ないくらいに嬉しかっただよー。^へ^
いっぱい使って、くたくたにして、ずっとずっと大切にするね。
相変わらずのシンプルなレシピですが、、
醤油ではなくナンプラーの旨味が染み込んだきんぴらはお気に入りの一品。
砂糖などは加えずに、人参そのものの甘さで頂きます。
胡麻を一度炒って香ばしく仕上げるのは、小さな、そして大切なポイント。
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。
〜人参のきんぴら ナンプラー風味〜
【材 料】
人参 300g
にんにく 一片
赤唐辛子 一本
サラダオイル 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
白炒り胡麻 大さじ1
【作り方】
1)人参は良く洗い、皮ごと縦に四等分してから乱切りにする。にんにくは皮と芯を除き、包丁の腹で潰す。赤唐辛子は辛いのが苦手であれば種を除いておく。炒りごまはフライパンで空炒りしておく。
2)フライパンににんにくと赤唐辛子、サラダオイルを入れて弱火で温め、香りがでてきたら人参を加えて中火で炒める。
3)人参に火が通ったらナンプラーを加え全体に絡め、白炒り胡麻をたっぷりとまぶす。
【memo】
にんじんの切り方はお好みで。細長い乱切りにしたいときには、縦に割っておくと切りやすいです。胡麻はさっと炒ってあげると断然香りが良くて美味しい。出来立てではなく、冷めて味が馴染んでから頂きます。
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三が日も過ぎて、今日からお仕事の方もいるのかな。
あたしは明日から教室の仕事なのだけれど、なんやかやと授業の準備があったりして、お正月もそれなりに仕事をしております。
とはいえ、今年最初の呑み会も決行。^c^
昨日は高校一年の時のクラスメイト、通称
集まろう、となったのが前日だったし、なにやら色々とバタバタしていたので、自分でもびっくりするくらいなんのお仕度もせずにただただ場所の提供、というだけで、みんなで色々と持ち寄っての新年会となりました。えへ。^v^;
でも、そんなのが許されるのもキャンパーズならでは。
むしろ、付き合いのながーーーい彼らにとっては、あたしが料理をするイメージなんてこれっぽちも無いのかも。。いや、間違いなく無いな。ワハハ。
なにはともあれ楽しいひとときでした。
初めて会った高校入学の時から既に20年の歳月が過ぎ、結婚した人もいればしないひともいるし、こどもがいたりいなかったりと、みんなそれなりに色々ないまがあるけれど、本当になんにも変わらないな。
仲間というのはいいものです。
お説教のようなこともしつつされつつ、でも結局はお互いに全肯定のあたし達。
大好きだと言うのもなんだか照れくさくて抵抗があるくらいの彼らだけれど、でもやっぱり、大好きな仲間。
みんないつもありがと!
あのころと同じく相変わらず未熟なあたしだけれど、今年もよろしく!
ところで、みなさん初詣には行かれたのかな。
あたしはまだ行っていないので、今日は近くの神社にお参りに行こうと思います。おみくじもひいてこよう♪どきどき。
2010年になりました!
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆様にとって笑顔の日々がたくさんの、温かな一年になりますように!(^v^)
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元旦の今日は、毎年恒例の家族の集まりへと出掛けました。
一年に一度、父、母、姉、義兄、甥、姪がみんな揃います。
我が家は五人姉妹なので、それぞれの家族が全員集合ともなると17人という大人数。
毎年のことながら、なんとも賑やかなお正月です。
三年前から場所は実家ではなく、五人姉妹の誰かの家で開くようになり、今年はみんなで次女の家に集まりました。
それぞれ何かしらお料理を持ち寄り、ただただ色々な話をしながらごはんを食べるのだけれど、五人姉妹は昔話に花咲かせてお腹を抱えてゲラゲラと笑ったり、今年は姉がジェスチャーゲームを用意してくれていて、みんなでへびやうさぎ、野球やスピードスケートの真似などをして当てる、なんてこともして楽しみました。ムフフ。
東京で、いまどきこんな大家族って少ないんだろうな。
70代の両親もいれば、成人した甥っ子や、まだまだ小学校にもあがらないちびっこまで、みんなで食卓を囲んだお正月。
母が作って来てくれた松前漬け、お煮しめ、栗きんとん、海老フライ、お赤飯に加え、みんなで持ち寄った煮込みハンバーグ、鶏手羽の揚げ焼き、お雑煮、卵焼き、太巻き等々。本当によく食べ、そして飲みました。(あたしは大根と蟹のサラダを持って行きました。簡単過ぎ。。汗)
みんなが変わらず元気で、健康であることが何より。
そんなことを改めて思う日でした。
ところで、今夜は満月。
帰り道ふいに夜空を見上げると、澄んだ空気のなかまんまるのお月様が輝いていました。
今年はどんな一年になるのかな。
2010年、良い一年にしたいと思います。
みんながたくさん笑う、そんな一年でありますように。
改めて、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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