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少し前にkumaちゃんのところで美味しそうだったサラダ
ヨーグルトベースで、柚子胡椒風味のディップを添えて頂くというもの♪
柚子胡椒&ヨーグルトなんて斬新!!それにkumaちゃんの作るごはんは、いつもとても温かくて優しい味がしそうなんだよな。^q^

あたしの場合はカレー風味のソースなのだけれど、美味しそうなその様子を見ていたら食べたくなり、先週末早速買った花野菜。きちんとレシピを出しておきたくて、そのときはカレー風味のソースで頂きました。

それにしても柚子胡椒風味も気になる。。
昨日も八百屋さんの前を通ったときブロッコリーとカリフラワーがあったので、今度はkumaちゃんのディップも一緒に頂こう♪と思い手にしました。

そして今日のお昼、いよいよkumaちゃんディップを作ろう♪
と冷蔵庫を開けると、、、な、無い〜〜。。^っ^;
柚子胡椒ラブなのに、柚子胡椒を切らしている模様。。がーん。

残念ながら叶わず、またもや同じサラダを頂くことになったのでした。
でも美味しかった!ご馳走さまでした。♪

さて。実は今日はとても忙しく、家に籠りきりでひたすらお仕事です。
レシピはまとめてあったので、ついつい現実逃避、、ではなく息抜きにブログの更新。。
うぎゃ〜ガンバラネバ!!!


   。   。   。


〜ヨーグルトソース カレー風味〜

材 料:作りやすい分量
    プレーンヨーグルト 大さじ4
    
リアルマヨネーズ 大さじ2
    岩塩 小さじ1/2弱
    カレー粉 小さじ1/2〜

作り方:材料をボウルに入れ、全て混ぜ合わせれば出来上がり

memo:ヨーグルトは無糖のプレーンタイプ。マヨネーズは
リアルマヨネーズを使っています。塩は様子を見てお好みに合わせて調整を。このレシピはほんのりカレー味、というバランスですが、カレー粉を増やすとよりパンチがでます。量は一番多くても塩の倍量以内であればバランスはとれますが、辛みも出て風味はかなり変わってきます。その場合はにんにくのすりおろしをほんの少し加えても美味しいです。作る際はあまり大量に作らず、出来れば使い切りで。または冷蔵庫保存で二日程度で頂きます。上記の量は、ブロッコリーとカリフラワー、各一株ずつくらいの量に対応しています。


〜花野菜サラダ〜

材 料:※材料のみの記載です。分量はお好みで。
    ブロッコリー →花蕾(からい)は小房に分け、茎は硬い皮を除き乱切り
    カリフラワー →花蕾を小房に分ける
    ヨーグルトソース カレー風味 適量
    茹で湯、塩、酢

作り方:1)熱湯に塩ひとつまみを入れ、まずはブロッコリーを色よく茹でる
     ※ざるにとったら手早くうちわであおいで冷ます
    2)同じ湯に酢少々を加え、再沸騰後カリフラワーを茹で、同様にあおいで冷ます
    3)器に盛り、ヨーグルトソースをたっぷりとかける


memo:ブロッコリーなどの緑の野菜は、茹でる際熱湯に塩を入れると色が鮮やかに仕上がります。カリフラワー、カブ、大根等の白い野菜は酢を入れるとより白く仕上がります。茹でる際には同じ湯でokですが、順番を間違えないように。酢に含まれる酸は、緑色を退色させてしまいますから、必ずブロコリー → カリフラワーの順で。(※緑になった湯は、酢を加えるとまた透明になります。手品みたいで面白い♪^^)
茹で上げた野菜は手早くあおいで冷まします。放っておくと予熱で食感も色も悪くなりやすいし、なにより美味しさが違います。ちなみに花野菜は水にとるとかえって水っぽくなるので、水にとる「色止め」よりも、あおいで仕上げる方がお薦め。あたしは菜の花などもうちわであおいで冷まします。

 みなさま、良い一日をお過ごしください♪^v^/



駅前の八百屋さんには、果物がいつも数種類並んでいる。(しかもとてもお手頃^^)
でも何故か、あたしは果物を買うことが少ない。

苺は妙に好きで毎年何度も買うのだけれど、びわ、さくらんぼ、グレープフルーツ、梨、桃、ぶどう、バナナ、イチジク、栗、柿、林檎、みかん等々。。
目にしていても、気付けば年中買っている訳ではない。

なんでだろ?^っ^

果物が苦手というわけでもないし、頂くと喜んで口にする。
だけれど自分で日常的に買う程、物凄く好き!ということもないのだろうな。
でもなんだか、この秋は果物の気分で、ついつい目で追ってしまう。

数日前に買ったのは柿とイチジク。
どちらも食べてみて、改めて果物って美味しい!としみじみ。。。

季節の移ろいも感じられるし、その姿形、色などもとても楽しめる。
もちろんそれは野菜にも言えるのだけれど、馴染みが少なかった分新鮮にそう感じます。
これからはもっと果物のある暮らしをしよう。♪





前回upしたきのこのオイルコンフィで前菜を作りました。
夜なので写真が暗いしちょっとピンぼけしてるんだけど。。

お刺身用の帆立ときのこのオイルコンフィを和えるだけ♪
見た目もちょっと華やかだし、とっても美味しい!^q^

プチっと弾けるピンクペッパーの程よい辛さがとてもよく合います。
今日はちょっとブラックペッパーも削ったのだけれど、このあたりはお好みで。
バケットを添え、オイルをつけつつ頂きました。タコで作っても美味しそう。

このコンフィは本当に色々とバリエーションがききそうで嬉しい♪
保存するのは冷蔵庫。塩が入っているからなのかな。
エキストラバージンオリーブオイルだけれど全く固まったりせず奇麗に透明です。
追記:3〜4日目からオイルが固まり始めましたが、常温において暫くすれば戻ります

昔は冷蔵庫がなかったってすごいな。
いまもそうして暮らしている方もいるというけれど、、さすがに冷蔵庫も冷凍庫も無い暮らしは到底出来ない。自分なりの暮らしのなかで、保存食の知恵や知識、色々作って失敗などもしながら、体と感覚で身につけていきたいです。


   。   。   。


〜きのこのオイルコンフィと帆立の前菜〜


材 料:
きのこのオイルコンフィ&オイル 適量
    帆立貝柱(刺身用)適量(※写真は4つをそれぞれ四等分)

    あればピンクペッパー、タイム(生) 適量
    岩塩、ブラックペッパー お好みで


作り方:1)お刺身用の帆立は食べやすい大きさにし、水気をよく拭いてから
    きのこのオイルコンフィと一緒にボウルで和える

    2)味をみてお好みで岩塩で味を整えたら器に盛り、ピンクペッパーを散らす
    あれば飾り用にタイムをのせて出来上がり


memo:保存食に限らず調味料など全てにいえることですが、ある程度長く保たせるには水分や他の食材のついた箸やフォークを容器に入れたり、指先で触れて味見などをするのは厳禁。食材に触れるのは、必ず乾いた奇麗なものを使い、雑菌が繁殖しないようにし、きちんと密閉して保存してあげます。





最近洋食が妙に作りたくて、牛肉の赤ワイン煮や鶏レバーのバルサミコ煮などを作ったりしています。(赤ワイン煮は今日仕事から帰って仕込んだばかりなので、明日以降が楽しみ♪)

昨日作りたいと思ったのはきのこのオイル漬け。
コナちゃんも最近作っていて美味しそうだったし、なんといっても使い道も幅広い常備菜♪
八百屋さんに立派な茸類がどっさりとお安く置いてあったのでたっぷりと手にしました。

   。
   。

きのこを食べやすいサイズにしながら、大きなボウルいっぱいの凄い量に、あたまのなかで考え出すあたし。。むー。まずこのきのこの加熱をどうしようか。^〜^

炒めてからオイルに浸けるか、焼き網で香ばしく焼いてから浸けるつもりだったのだけれど、どちらもなんだか手間取りそうだと思い、やや手探りのまま、低温の油でじっくりと煮る調理法、コンフィにしてみることに。

お野菜だと牛蒡などでやってみたことがあるのだけれど、きのこで作るのは初めて。
きちんとレシピ出しもしようと量などもメモしつつ、ちょいとの不安と、なにやらワクワクした気持ちと共に早速調理開始。

鍋にたっぷりのきのこを全て入れオイルを注ぎ、蓋をして低温でじっくりじわじわ。
次第にオイルはこぽこぽとごく静かに煮立ち、どっさりあったきのこは程よく浸かり始め、ふっくらと柔らかくなっていった。

そろそろかな、というところで蓋を取りにんにくとハーブを加え、香りがふわりとしてきたら火を止めて出来上がり。塩を加えてよく混ぜ、試しに一口食べてみると、これが本当にふっくらと、とびきり美味しく仕上がっていた。わーい!

   。
   。

昨日はB氏と一緒に、シンプルにそのまま盛りつけてワインと共に頂き、今日は仕事の前に、ベーコンやドライトマトと一緒にパスタにして頂きました。(B氏作。美味しかった!!ご馳走さまでした!^人^)

今度はブルスケッタやサラダなどにもアレンジをしてみよう。
何かお薦めのアレンジあれば、みなさん是非教えてください♪^v^

   。   。   。


〜きのこのオイルコンフィ〜

材 料:お好みのきのこ3〜4種→石突きを除き、食べやすいサイズにしておく
      ※今回はエリンギ、しめじ、しいたけ、えのきの4種で合計350g。
      石突きなどを除いた状態での分量です
    にんにく 一片→包丁の腹で潰す
    エキストラバージンオリーブオイル 3カップ →2カップでokです!
    タイム 2g
    ピンクペッパー 小さじ1
    塩 小さじ2前後 ※味をみつつ調整


作り方:1)鍋にきのこ類を全て入れ、エキストラバージンオリーブオイルをかけ、
    蓋をして弱火にかける

    2)ふつふつと煮立って来るころ、きのこがオイルに浸かる状態で、
    常に小さくこぽこぽと煮立つ程度の火力で火が通るまで数分煮る

    3)火が通ったらにんにくとタイム、ペッパーを加え、香りがしたら火を止め
    塩を加え溶かし、粗熱がとれたら熱湯消毒した耐熱容器に移す
    ※保存はしっかりと冷ましてから蓋をして冷蔵庫です


memo:油の温度さえ気をつければとっても簡単です。きのこ類はなんでもokですが、数種類組み合わせた方が味が複雑になって美味しいです。カットする際は、あまり小さくしたり薄くしたりしない方がふっくらとしたきのこの食感を楽しめるのでお薦め。にんにくは、しっかりと効かせたければ最初から加熱します。今回はかなりどっさり作りましたが、オイルときのこのバランスはきのこの可食部100gに対して1カップ弱程度で計算すると程よいと思います。→※【訂正】100gに対し、110〜120ccで大丈夫です。(ちなみに一番上の写真は3カップで作り、既にきのこを結構食べた後のもの。^q^仕上がりは丁度きのこがオイルに浸る程度でした。)
出来上がったものは少し置いた方が味が馴染みます。オイルはオイルで、普通に料理やドレッシングのベースに使えます。これは是非、美味しいオイルで。





昨日のこと。
コンコン!!とノックの音。(我が家にはピンポンがない。。^c^;)
数日前に不在で受け取れなかったあるものが我が家にやってきました。

そう、写真の焼酎です!

嬉しいお届けものの送り主は、スーパーママ美乃里ちゃん☆☆☆
奄美大島で旦那様と一緒にダイビングショップをされていて、かわいいちびっ子3人のママでもある彼女。

パンもおやつもお料理も、、、とにかくいつも美味しそうっ!!
子育ては勿論、ブログも更新しながら忙しくお仕事もされていて、それに加えて美味しそうなものをどんどん作ってしまうので、以前
コナちゃんと、美乃里ちゃんの中にはスーパーマンが入っているのでは、、という話になった程。わはは。

でも本当に、それくらいすごい〜〜。。。

美乃里ちゃんのブログからは、いつもとても心地よい島の空気と、多くのひとの温もりをたくさんたくさん感じます。
それは彼女が温かく熱いハートの持ち主だからなんだろうな。

そんな美乃里ちゃんからの贈り物。
すごく嬉しい〜〜〜〜!!!しかも宴が多いからと、二本も!>_<

美乃里ちゃん、本当にありがとう。
美味しく頂くね♪


美味しそうなもずくも入ってました!!嬉しい♪ 




コメントのお返事途中ですが、改めてゆっくりかかせて頂きます^v^
みなさまも良い一日をお過ごしください♪



青唐辛子がどっさりたっぷり。

少し前のことですが、駅前の八百屋さんで大袋で置いてあったので、

せっせと刻んで青唐辛子味噌と青唐辛子醤油を作ってみました。

味噌はしっかり辛いのだけれど、甘みもあってとっても美味しい!!^q^♪

まだ白いごはんで頂いただけですが、いろいろとアレンジをしてみようと思います。

(・・といいつつ、いつもアレンジの方をupしないあたしですが。。^っ^;)

醤油は置けば置く程辛みが出てきそうで、こちらも味が馴染むのが楽しみ。

炒め物に使ったり、他の調味料と合わせて何かのつけダレにしても良さそう。


   。   。   。


〜青唐辛子味噌〜


材 料:青唐辛子 25本前後(ヘタを除いて約60g)
    胡麻油 小さじ2

    ★以下、調味料
     合わせ味噌 大さじ3
     きび砂糖 大さじ2
     紹興酒 大さじ2
     みりん 大さじ1

    おろしにんにく 小さじ1/2
    白すり胡麻 大さじ1


作り方:1)青唐辛子はヘタを除いて種ごと細かく刻む

    2)小鍋に胡麻油と青唐辛子を入れ炒め、全体に油が回ったら調味料を加え混ぜ
    焦げない様に加熱しながら、味噌くらいの固さになるまで練り上げる

    3)おろしにんにくとすり胡麻を加えて更に良く混ぜたら出来上がり




〜青唐辛子醤油〜


材 料:青唐辛子 適量(今回は25本:ヘタを除いて約60g)
    にんにく 一片
    醤油 適量


作り方:1)青唐辛子はヘタを除いて種ごと細かく刻む
      にんにくは縦に二等分にし、芯を除いて包丁の腹で潰す

    2)容器に1)を入れ、かぶるくらいの醤油を注いで漬け込む


memo:青唐辛子は赤唐辛子の未熟な青いもののことで、ビタミンCは赤いものの100倍ともいわれています。辛み成分である「カプサイシン」はエネルギー代謝を促進し、体脂肪を分解する働きがあります。また血液の循環を良くする働きもあるので、からだを温めてくれ冷え性にも効果的。刺激が強いので、包丁で刻むのであれば手袋をした方が良いです。量にもよりますが、大量であればしみてくると思うので肌の弱い方、手荒れの気になる方は素手は避けてください。またはキッチンばさみかフードプロセッサーを使用しても。

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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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