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夕べは大好きなお友達、eieiと二人でのオンナのみの宴

彼女との出逢いは2002年のこと。

場所は渋谷、宇田川町にある
小さな小さな呑み屋さん

カウンター越しに出逢ったあの日、彼女はお客さん、あたしは店員さんだった。

本当にすぐに意気投合し、仲良くなり、、あれから7年。

常にお互いの近況を知っているわけではないけれど、

いつだって心底応援しているし、大好き同士なのよね〜ナンテ思ってる。^m^

今日もあっという間の5時間で、本当に名残惜しく別れた。

eiei、いつもありがとう。

一緒の時間はいろんな刺激を貰え、安心もでき、自分らしさを再認識できます。

そしてとにかく本当に楽しい!

いつでもお腹を抱えて、涙が出る程笑う場面がやってくる。

一生、こうしていろんな話をして過ごそうよね。ワハハ♪


   。   。   。   。   。



〜この日のメニュー〜

トマトとリーフのサラダ
アボカドと茹で鶏、プチトマトの和え物
春菊とじゃこのサクサクかき揚げ
長芋の花椒焼き
ピータン豆腐
茄子、豆腐、豚肉のピリ辛中華醤炒め
叩ききゅうりのわさび醤油漬け


eieiより。
ビール「よなよなエール」& 奄美黒糖焼酎「じょうご」・・・うまい!^q^


   。
   。
   。


さてさて。今月は宴がとても多かったのだけれど、締めくくりは今夜。
相棒B氏の個展でライブをしてくれたメンバーをお招きしてのお礼の宴です。
まずはちょいと、夕方まで料理教室の仕事に行ってきます。

昨日の記事にコメントありがとうございました!
お返事途中ですが、ゆっくりと書かせていただきますネ。^v^/
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本日二つ目の記事になります。
レシピブログさんのモニターに当選していたものの、、明日の締め切りを前にあわててレシピをup。。^っ^;

浸けこんで干すだけの簡単レシピですが、
こちら宴での評判も良く、日持ちもするのでなかなか重宝しそうです。^v^


スパイスレシピコンテストへ参加中♪

   。   。   。   。   。


〜豚肉の八角醤油漬け〜


材 料:豚塊肉(肩ロース、もも肉など)400g
    ★以下、調味料の材料(☆)は鍋に入れる
    ☆醤油 150cc
    ☆紹興酒 100cc
    ☆八角 2個
    ☆コリアンダー(ホール) 小さじ1
    ☆にんにく 一片→包丁の腹で潰す


作り方:1)豚肉はさっと洗い、ペーパーで水気を除いて耐熱容器に入れる

    2)鍋に入れた調味料は一煮立ちさせ、耐熱容器に入れた豚肉に注ぐ

    3)一晩浸けたらザルなどにのせて乾くまで数時間陰干しすれば出来上がり


memo:干したものは空気が入らないようぴっちりとラップにくるみ、冷蔵庫で4〜5日保存可能です。その都度切り分けて、フライパンで色よく焼き、焼き野菜を添えてもいいし、サンチュなどに包んで食べても美味しい。丼ものに仕上げてもいいしサンドイッチにしてもいいと思います。味がしっかりとついているのでお弁当等にもよさそうです。漬け込んだ調味料は加熱して煮詰めて濾し、タレにすれば炒め物の調味料にもなります。焼いた豚肉にはお好みで山椒や花椒などをふりかけると、また複雑な味わいになって美味しいです。



浸けている様子はこんな感じ。表面が出てしまう場合は途中で一度裏返します。
昨日は宴♪
相棒B氏の個展をサポートしてくれた仲間たちを招いての、お礼の宴です。
みんなとても温かく面白く、本当に楽しくてしあわせなひとときでした。

搬入搬出の際にリードして進めてくれた風(ふう)くんとキモトくん
搬入搬出のお手伝いはもちろんのこと、受付などに使用する
オリジナル家具を貸し出してくれた高谷くんと宇戸(ウド)くん
受付をしてくれたくみちゃんに、写真撮影をしてくれた
千葉さん

残念ながら昨日は都合が合わずいらしてもらえなかった方もいたのだけれど、
みんなが力を貸してくれたからこそ成功したB氏の個展。

それぞれ面識があったり無かったり、、のメンバーでしたが、
昨日あっという間に仲良くなって、みんなでワイワイゲラゲラと過ごしました。

皆様本当におつかれさまでした!
ただただ無償のその愛に、深く深く感謝。

あたし自身、こうしてごはんをつくり、おもてなしをするということで、
感謝の気持ちを込めたお礼のお手伝いを出来るのはとても嬉しい。

来週は最終日にライブをしてくれたナーダ・ディライトのメンバーを招いてのお礼の宴。
それを済ませてようやく、B氏の個展は幕を下ろせるのかなと思います。


   。  。  。  。  。


〜昨日のメニュー〜

ゴボウのきんぴら バルサミコ風味
つるむらさきのコチュジャンマヨ和え
春菊、人参、きゅうりの和風サラダ
蒸かし里芋 味噌マヨディップ添え
薬味たっぷりご馳走冷や奴

豚肉の八角醤油漬け焼き たっぷりの葉野菜を添えて
コリコリ軟骨入り 谷中つくね
茄子のフライパン焼き バルサミコソース

刺身盛り合わせ(マグロ、さんま、ぶり、真鯛、サーモン)

イカのワタ炒め
厚揚げの焦がし醤油焼き
釜揚げしらすと大葉のごはん

舞茸と里芋、ゴボウの味噌汁(※こちらは最後に残ったB氏&高谷君のみ ^c^)

お土産・・・チョコボール♪・・・エンゼルマーク、誰か出たかなあ。




最後に残ったのはやはり高谷くんとB氏。家具のカタログについて真面目にお話中。
寝そべって、大分リラックスだけどね〜。ワハ!



勉強会を無事終え、くったりと倒れ込んだ昨日は、深く深く眠りました。

そして起きた今日、外はなんとも良い天気!!

朝から八百屋さんや魚屋さんをまわり、今日もせっせと宴支度です。

色々あって遅くなったけれど、

今日は相棒B氏の個展のお手伝いおつかれさまでした!の会。

搬入搬出を手伝ってくれたり、受付をしてくれたり、撮影をしてくれたり、、

といった仲間たちに、お礼の宴です。

久々にビールサーバーも借りて、ジョッキもガギンゴギンに凍らせ中♪

さてさて、宴の開始は16時。頑張って仕込みます!!

皆様も良い休日をお過ごしくださいね♪^v^/


 まだまだ静か。


連続でごめんなさい。明日も仕事でパタパタしてるため、コメント欄閉じます。
読んで下さってありがとうございました ^v^



月に一度の勉強会。。。に追われてます。^っ^

洗濯ものを干したらとりあえず腹ごしらえ。
数日前に思いつきで作っておいた豚肉の八角醤油漬けを焼きました。
ピーマンと舞茸も一緒に焼いて添え、タレはちょいと煮詰めてみた。
それから卵黄の八角醤油漬けに、半干し大根のきんぴらや自家製なめたけなど。。

うっ。。あるもので簡単に、、なんて思ったらうっかり醤油味ばかり。
まあいいか。^〜^;

豚肉の八角醤油漬けは、日頃一度にたくさんの肉を食べることが少ないので、4切れ程焼いてみたものの食べきれなかったけれど、なかなか美味しく出来ていました。
ごはんも一膳頂き、お腹いっぱい!ご馳走さまでした!^人^

さてさて。勉強会は明日。
そのために何日準備に費やそうとも、いまだ満足できた試しが無い。
なんだろな。要領が悪いのかしら。

なんて言ってちゃいけないけど。。
あうあう、、とにかく頑張るべし!!

そういえば、大型連休が終わり、今日からお仕事という方も多いんだろな。
こんなにいい天気だと、どこかに行きたくなるよなあ。

いまならそうだな。なんだか川とかに行きたいな〜。(理由はなし)


** 本日はコメント欄おやすみします。みなさま良い一日をお過ごしください♪ **



この前作った自家製なめたけ
それは他ならぬ、このお料理のためでした。

以前
お仕事をしていたカフェで、オーナーシェフの「青木さん」が作っていた、
なめたけを使った甘みのあるクリームソース。

白身魚のムニエルか何かのソースだったのだけれど、
それを賄いで食べたとき、あんまり美味しくてびっくりした。

カフェで口にしたのはなめたけが少し入っているだけのシンプルなソースだったのだけれど、きのこをどっさりとソテーして、彩りと、ちょっぴり酸味のアクセントにパプリカを加えておうちで真似っこしてみた。

取り分けるのが難しいし、ソースはパンにもたっぷりとつけながら頂くので、大勢集まる様な宴に登場することはまず無い、隠れた我が家の王様(special)メニュー。

初めて作った2003年頃から毎年、秋や冬が近づくと食べたくなるお気に入りです。
ずっと市販のなめたけで作っていたのだけれど、手づくりのなめたけで作るとまた格別の美味しさがあります。^q^


   。   。   。   。   。


〜メカジキのソテー なめたけクリームソース〜


材 料:二人分
メカジキ(切り身:90g前後)二切れ→余分な水分を除き、岩塩、黒胡椒をふる
しめじ 1p→石突きを除き、手でざっくりとほぐしておく
エリンギ 2〜3本→石突きがあれば除き、食べやすい長さ、太さに切る
パプリカ(黄)1/4個〜(60g程度) 種、ワタを除いて細長い乱切り

オリーブオイル 小さじ2〜
白ワイン(または酒)大さじ3〜

★以下、クリームソースの材料です(☆)
自家製なめたけ 大さじ3
☆生クリーム(35%) 大さじ5〜6 ※豆乳や牛乳と混ぜてもok

メカジキの下味用に、岩塩、黒胡椒、薄力粉 各適量
仕上げに、岩塩、黒胡椒、醤油 各少々


作り方:
1)フライパンにオリーブオイルを熱し、中火でエリンギとしめじを色よく焼く

2)きのこ類がしんなりとしてきたら端に寄せパプリカも加えさっと炒め、空いているスペースでは、足りなければ油を足し、薄力粉を薄くまぶしたメカジキを焼く
    
3)メカジキを両面焼いたら全体に白ワインを加え、野菜類、メカジキ共に蒸し上げるようにしながらアルコール分と余分な水分を飛ばす(※蓋は特にしませんがハネに注意)

4)皿にメカジキを盛りつけ、野菜類に岩塩とほんの少しの醤油で軽く味をつけたら、なめたけと生クリームを入れて全体を絡めながら軽く煮詰める。味をみて足りなければ塩、黒胡椒で味を整え器に盛る


memo:メカジキに下味をつける際、お好みでオレガノ、タイム等のハーブを少し加えても良く合います。焼くときには柔らかくふっくらと仕上げるため、またソースとの絡みが良いように薄力粉をはたきますが、全体にまぶしつけたら、余分な粉はしっかりと落とします(ベタッとするので)。きのこは他のものでも良いのですが、クセの少ないしめじとエリンギがお薦めです。過熱時にはあまりいじると水分が出るので、焼くようにして香ばしく仕上げます。しめじはあまり細かくほぐすよりも、少しごろっとしていた方が食べ応えもあるし見栄えもよいです。メカジキでなくても、淡白な鶏の胸肉もお薦め!その場合は、一口大にして、やはり下味をつけたうえで粉をはたいてから同様に加熱します。また、鶏肉は火が通りにくいので、なるべく常温に近づけてから加熱調理を。ちなみに市販のなめたけを使う場合は、甘みのしっかりとしたタイプがお薦めです。加える量、生クリームとのバランスは味をみながら調整をしてください。




秋はきのこが美味しい♪

以前も作った自家製なめたけ
前回はアクセントある味でしたが、今回はオーソドックスな、甘みのある醤油味にしました。

この甘醤油味のなめたけは、大根おろしと合わせたり、そのままごはんのお供にしてもいいけれど、もう何年もつくっているお気に入りのクリーム系ソースの調味料としても大活躍してくれます。^v^

実は今回仕込んだのも、そのなめたけクリームソースのお料理を食べたいなあと思ったため。
というわけで、そちらのお料理はまた改めて、近々upしたいと思います♪

ところで、世間は大型連休☆
全日程では無いけれど、あたしもここ何日かはお休みが重なっています。

ここ暫くは家でも外でも賑やかな日が続いたので、今日は特に予定もなく、なにやら暮らしまわりのことやお仕事をして過ごしています。

お天気も良いし、お出掛けの方も多いんだろな。
皆様、どうぞ良い休日をお過ごしください。^v^/


   。   。   。   。   。


〜自家製なめたけ 甘醤油味〜


材 料:えのきたけ 300g→石突きを除き、長さ2〜3等分に切りほぐしておく
    ★以下、調味料(☆)は鍋に入れる
    ☆醤油 大さじ2
    ☆酒 大さじ1
    ☆みりん 大さじ1
    ☆きび砂糖 大さじ1


作り方:1)鍋に調味料を入れよく混ぜ、強火にかけて一煮立ちしたらえのきたけを加える

    2)再沸騰したら弱火に落とし、灰汁がでたら除きながら、水分が半量位になり
    とろりとするまで加熱する ※きのこからも水分が出ますが最終的に半量程度


memo:きのこ類は水洗いすると旨味が落ち傷みやすくなるので、汚れなどは刷毛やペーパーで除きます。過熱時、砂糖が焦げやすいので注意。かなり水分が少なく感じられますが、えのきだけから水分が出ます。出来上がったものは、冷めて味が馴染んだ方が美味しいです。


**今日はコメント欄おやすみです。読んで下さってありがとうございました ^v^**
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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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