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相棒B氏の親友「宇宙陶芸士 吉田晴弥」こと「ハルヤくん」。
魂のこもった彼の焼き物はあたしもとてもすきで、我が家にも彼の手から生まれた照明やキャンドルホルダー、器などがいくつかあります。
金曜日の昼頃に連絡があり、焼き物の搬入で吉祥寺にいるとのこと。あたしも借りてきた映画を観るくらいでこれといった用は無いし、急遽その夜は我が家にてB氏と3人での宴となった。
IKAさんのおうちにお呼ばれしたときに会った以来だし、うちに来てくれるのは随分久しぶりだ。会えるのも楽しみだし、こういう急なお客様ってなんだかすき。
ちょこっと野菜を買い出しに行き、軽く仕込みを済ませて映画を観ながらハルヤ君が来るのを待った。ハルヤくんは19時頃にやって来て、B氏と3人でいっぱい笑いながらごはんを食べたりお酒を飲んだり、いろんないろんな話をして過ごしていたら、いつの間にか朝の4時になっていた。ワオ!(しかもハルヤくんは車だというので一滴もお酒は飲んでいない。。)
。 。 。 。 。
美味しい、と言ってもりもりとごはんを食べてもらえるのはしあわせだ。
あたしは食に関わる場での仕事をずっとしてきたけれど、料理そのものに本当に深く興味を持ったのは29歳の頃だった。本をみたりレシピ通りに作るのはちょっぴり窮屈だけれど、ある程度自由な感覚で好きにやりはじめたら、どんどん面白くなった。仕事柄身近に料理人もいて、ちょっとしたポイントなどをすぐに聞いて教えてもらえるという恵まれた環境もあった。
それまで外食も本当に多かったので、それはそれで盛りつけとか食材の組み合わせなどの記憶が知らないうちに自分のなかに多少なりともあったのかなとも思う。
とはいえ、、どうしてどうなって、いまこうして宴をちょこちょこと開いたりするようになったんだろうか。ごく自然に今があるけれど、よく思い出せないな。料理そのものと同じくらい、おもてなしというものがすきなんだという自覚はあるけれど、なんにしてもいろんなひとがごはんを食べに我が家に来てくれ、共に過ごしてくれることが本当に有り難いです。
ハルヤくん、朝まで付き合ってくれてありがとう。
またゆっくりしようね。
この日のメニュー
春菊と豆腐とツナのサラダ
葱チヂミ
〆竹商店の生干しイカの網焼き ← ← お友達のお店です。美味しい!
軟骨入り鶏のつくね 白髪葱と大葉添え
茄子のフライパン焼き バルサミコソース
厚揚げ焼き カブの葉とトマト炒めのせ
豚バラ葱炒飯
トマトとしめじの汁物
チョコロール&メイプルアイスのトライフル
ホット・ソイチャイ
魂のこもった彼の焼き物はあたしもとてもすきで、我が家にも彼の手から生まれた照明やキャンドルホルダー、器などがいくつかあります。
金曜日の昼頃に連絡があり、焼き物の搬入で吉祥寺にいるとのこと。あたしも借りてきた映画を観るくらいでこれといった用は無いし、急遽その夜は我が家にてB氏と3人での宴となった。
ちょこっと野菜を買い出しに行き、軽く仕込みを済ませて映画を観ながらハルヤ君が来るのを待った。ハルヤくんは19時頃にやって来て、B氏と3人でいっぱい笑いながらごはんを食べたりお酒を飲んだり、いろんないろんな話をして過ごしていたら、いつの間にか朝の4時になっていた。ワオ!(しかもハルヤくんは車だというので一滴もお酒は飲んでいない。。)
。 。 。 。 。
美味しい、と言ってもりもりとごはんを食べてもらえるのはしあわせだ。
あたしは食に関わる場での仕事をずっとしてきたけれど、料理そのものに本当に深く興味を持ったのは29歳の頃だった。本をみたりレシピ通りに作るのはちょっぴり窮屈だけれど、ある程度自由な感覚で好きにやりはじめたら、どんどん面白くなった。仕事柄身近に料理人もいて、ちょっとしたポイントなどをすぐに聞いて教えてもらえるという恵まれた環境もあった。
それまで外食も本当に多かったので、それはそれで盛りつけとか食材の組み合わせなどの記憶が知らないうちに自分のなかに多少なりともあったのかなとも思う。
とはいえ、、どうしてどうなって、いまこうして宴をちょこちょこと開いたりするようになったんだろうか。ごく自然に今があるけれど、よく思い出せないな。料理そのものと同じくらい、おもてなしというものがすきなんだという自覚はあるけれど、なんにしてもいろんなひとがごはんを食べに我が家に来てくれ、共に過ごしてくれることが本当に有り難いです。
ハルヤくん、朝まで付き合ってくれてありがとう。
またゆっくりしようね。
この日のメニュー
春菊と豆腐とツナのサラダ
葱チヂミ
軟骨入り鶏のつくね 白髪葱と大葉添え
茄子のフライパン焼き バルサミコソース
厚揚げ焼き カブの葉とトマト炒めのせ
豚バラ葱炒飯
トマトとしめじの汁物
チョコロール&メイプルアイスのトライフル
ホット・ソイチャイ
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立春を迎え、本当に空気が春めいて来た。
朝一番の寒さが違う。
空気の匂いも違う。
梅の花もあちらこちらで咲いている。
よく晴れた昨日は昼過ぎに自転車のパンク修理と部屋の更新をしようと、まずは駅前の小さな商店街の片隅にある自転車屋さんを目指した。
初めて行ったのだけれど、中でせっせと作業をしていたのは、割烹着を来た小柄なおばあちゃんだった。小さなガラス扉のすぐ向こうで、背中をこちらにむけて作業をしている。別の自転車のパンクの修理みたい。
そのなんともパワフルで一生懸命な姿が、妙にこころに響いた。
気配に気付き、扉をガラガラと開けてくれたのでこんにちは〜、と声をかけ、パンクの修理をしたいと伝えたら、じゃあ見ておくから 30分したらまた来ておくれとのこと。
ちゃきちゃきとしていて、なんだかとっても元気な感じ。
名前も伝えず自転車だけを預け、部屋の更新をしないとなあ、と思いそのままてくてくと同じ商店街にある不動産へと向かった。今月は部屋の更新月。ふとポッケに入れたつもりの書類をみたら、別の郵便物だった。あれ。。
まあいいか。もともと手続きは予約をしないといけないらしいので、とりあえず予約をしよう。そういえば印鑑も忘れた。えへへ。
カラカラと引き戸をひいてご挨拶したら、手続きいまからで構いませんよ、と言われ、書類も印鑑もないので、時間もあることだしお天気もいいし、歩いて家まで取りに行くことに。
往復で約20分。のんびりてくてくと歩く。
あたしはこの小さな町並みがすき。
どこの家にも小さな庭があり、梅の木やみかんの木、紫陽花や薔薇なんかがきちんと手入れされているんだ。もうすこしすると、地下足袋を履いた親方と弟子の若いお兄ちゃんらが、色々な家の木々の手入れをする光景が、そこかしこの家で日替わりでみることができる。
熟練した職人さんのそうした働く姿は、いつもとっても格好良いなあ、と思う。
家に戻り、書類と印鑑と、ピノ(アイス)を手にして、再び駅の方へ。
食べながら行こう。なるべくいつもと違う道を歩きたい気分だ♪
お休みなら一緒に遊ぼうとB氏も来てくれたので、一緒に向かう。
B氏はDr.pepperを手にしていて、あ〜〜〜〜〜懐かしいね!なんて言って盛り上がった。
小さい頃、これが苦手なこどもは多かったはず。独特のチェリーの様な香りが薬っぽいとかそんなことだったと思う。確かあたしも苦手だったのだけれど、「Dr.pepperがすきだ」という言葉に憧れて、あたしはすきだよ、なんて生意気に言っていた気がする。。いま飲むと美味しい。体にはあまり良くなさそうだけど、、そこが美味しい感じ。フフ。
そういえば、烏龍茶が発売された頃も同じ様な無理をした。中学生のときで、にに、、苦い!!と思ったのに、同級生のなかよしの「かなちゃん」が美味しい、というもんだから、あたしまで本当だ、美味しいね、なんて言っていた。
なんだろあれ。。
かなちゃんは四人兄姉の末っ子で、あたしは五人姉妹の末っ子。当時歳の離れた兄や姉のいるあたしたちは、話がよく合い、そして本当に考え方とかがほんの少しだけ大人っぽかったのだと思う。(いまは別だ。。年上にも年下にも、まわりのお友達を頼りにしてます)
で、そんなかなちゃんが烏龍茶美味しいよね!なんていうから、うん。。と言ってしまった自分がいた。ワハ。
さて。すっかり話がそれましたが。。
再び不動産に行き、無事手続きも済ませ、自転車を受け取ったあたしたちは、駅ふたつ向こうの美味しい美味しいとんかつやさんを目指した。
これがもう本当に美味しくて安い。なによりおじちゃんの笑顔が温かく、いらっしゃ〜い、とその柔らかい笑顔で優しく言われると、こちらまでにこにこになり、心から癒される。
ロースかつ定食850円。ものすごい大盛りのごはんがついてくるので、いつもごはんは半分にしてもらう。お味噌汁とポテトサラダと大根の漬け物と大根おろし、たっぷりのキャベツ。全部きれいにたいらげて、付け合わせのパセリもパクリ!
お腹い〜〜〜〜〜っぱいでお店をあとにした。美味しかった〜♪ご馳走さまです♡
それから思いつきで、ついさっき不動産で目にした気になる物件を内見させて貰ったりした。
近所なのだけれど、こ、、これは!と目をひく間取りと家賃だったのでついさっき手続きしたばかりなのに、ちょっと待って下さいとお願いして見に行った。あたしはこういうとき本当に唐突で、いまの家もある日いきなり、たった一日で決めてしまった経緯がある。。
見てみたらいまのところの方がやっぱりずっとずっと心地よいと納得し、不動産のお姉さんを付き合わせてしまい申し訳なかったけれど、それでは先程の書類、そのまま手続きを進めて下さいといって笑って別れた。部屋をみるのはとても楽しかった。
夕方はだいすきな友人
小豆島に暮らすあやちゃん。いろいろ話したけれど全然話し足りない。三日三晩くらいは必要だね、なんていってさよならした。だいすきな彼らに、今年は会いにゆこう。
夜はごはんをつくり、B氏と乾杯。
そんな一日。なんてことのない一日だけれど、春を感じつつ、てくてくと歩いたり、自転車を走らせたり、お友達と話した一日は、とても心地よい休日となりました。
長々日記になっちゃった。読んでくれた方ありがとうございます。
みんなに素敵な春でありますように!♪
←← よかったらこちらをclickお願いします。どうもありがとう
もう何度も何度も、何年も作っているいつもの鶏の唐揚げ。
これを食べたことのない宴の常連さんはいない筈。。^c^
あたしの唐揚げの定番は、鶏の胸肉を使ったもの。
片栗粉を使ってカリッと仕上げ、スイートチリソースを添えます。
もも肉のジューシーさにはかなわないけれど、さっぱりとした胸肉がお気に入り。
二度揚げするのでとっても柔らかく、冷めても美味しいです。
添えるスイートチリソースにもちょっとひと工夫。
そのままだとちょっと甘いので、お酢とナンプラー、そして香菜の茎を加えます。
下味がしっかりとついているのでチリソースをつけなければちびっ子にも好評♪
ごはんには勿論、ビールにもよく合います。
。 。 。 。 。
〜 鶏の唐揚げ スイートチリソース添え 〜
材 料:2〜3人分
鶏胸肉 1枚→洗って水気を除き、大きめの一口大に切る(皮はお好みで)
ピーマン(赤、緑) 適量→種とワタを除き食べやすい大きさに切っておく
★以下、調味料はボウルへ
酒 大さじ1
醤油 小さじ2
にんにく 一片→すりおろす
生姜 一片→すりおろす
片栗粉、揚げ油 各適量
岩塩、黒胡椒 各少々
スイートチリソース:酢:ナンプラー 約5:3:3の割合で混ぜる
香菜 適量→葉は仕上げ用、茎は小口切りにしてチリソースに混ぜる
作り方:1)鶏肉は調味料の入ったボウルに入れ、よく揉み込んで20分以上漬け込み
水気を軽く抑えて片栗粉をまんべんなくつける(余分な粉ははたく)
2)170度の中温の油で3分程、表面が薄茶色になるまで揚げたら一旦とりだし
15分以上置いてから180度の高温できつね色になるまで上下を返しながら揚げ
油を切って岩塩、黒胡椒を軽くふる
3)余熱でピーマンもさっと素揚げし、器に盛り香菜、チリソースを添える
memo:一度揚げてから余熱でじっくりと火を入れるので、パサつかずに柔らかく仕上がります。お好みに合わせ、もも肉で作ればよりジューシーな仕上がりに。余熱で火を入れる時間は長く置いても良いので、おもてなしのときなどは、一度揚げまでしておくと仕上げがすぐに出来ます。一度揚げると、置いているうちに水分が出るので、二度目に揚げるときには油はねに注意!あたしはたっぷりのピーマンと一緒に食べるのがお気に入り。揚げる時は二度揚げ後の高温になった油の、余熱で十分です。揚がっているかの目安は、表面に白い膜がはるくらい。ピーマンでなく獅子唐辛子でも。獅子唐辛子は素揚げの際に中の空気が膨張するので、破裂しないよう竹串で穴を空け、空気の逃げ道を作っておきます。
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今日から二月。
今月は部屋の契約更新月でもある。
ここに越して、間もなく丸6年が経とうとしている。
あたしがいま暮らすこのアパートは、築30年以上と古く、夏は暑いし冬は寒い。
でも風の抜けが良くて日当りも良くて、なんだか心地の良い場所です。
6年前、この部屋を見に来た時からお隣には韓国人のカップルが暮らしていた。
日本語がとても上手で、とても感じの良いお二人で、すぐに親しくなった。
数年が経ち、二人は夫婦になり、元気な男の子の赤ちゃんが生まれた。
たまに行き来してはお茶を飲んだりして仲良くおつきあいをさせて頂いていたのだけれど
小さな子供がいると、二階よりも一階の方が不便が無いといって
いつからか彼らは新たな住まいを探すようになった。
去年の暮れ、二月に引越すことになったよ、と聞いた。
とうとう来週末にお引越しをされるそうだ。
淋しいな。
毎日毎日聞こえてきた掃除機の音も洗濯機の音もしなくなってしまう。
ちびちゃんの笑い声や泣き声も。
お引越しは隣町なので然程遠くは無いのだけれどね。
実家を出て十数年経つ中で、彼らとが初めてのご近所付き合いだった。
毎日話していたわけではないけれど、、なんともいえぬ淋しさがあります。
昨日、チーズケーキを焼いたのでトントンとノックしてお裾分けをした。
とっても嬉しそうに相変わらずの優しい笑顔で受け取ってくれました。
お引越しの片付けの合間、お茶の時間にどうぞ召し上がれ。
。
。
。
〜 ベイクドチーズケーキ 〜
材 料:6号(直径18cm)1台分
クリームチーズ 250g →ボウルにいれクリーム状にしておく
きび砂糖 80g
生クリーム 200ml
たまご(全卵) 2個
薄力粉 20g →ふるっておく、または直接ふるい入れる
レモン汁 大さじ1
キャラメルビスケット 100g
無塩バター 15g
オーブンは天板ごと170度に予熱しておく
型にワックスペーパーを敷いておく
作り方:1)ビスケットはボウルかビニールに入れてすりこ木で叩く等して細かく潰しておき
溶かしバターを混ぜて型の底に敷き詰める
2)クリーム状にしたクリームチーズにきび砂糖を加えよく混ぜ、生クリーム、
たまごの順に加えなめらかにしたら、薄力粉をふるい入れてよく混ぜる。
3)レモン汁を加えて更に混ぜたら型に流し入れ、型を数回台に落とすようにして
空気抜きをしたら、170度に温めたオーブンで45〜50分焼く
memo:焼きあがったチーズケーキはすぐに庫内から出すと温度差でひび割れてしまうので、庫内である程度粗熱をとってから常温に出し、更に冷蔵庫で冷やしてから切り分けます。焼き加減が不安であれば、竹串をさしてみて、生地が串について来なければokです。底に敷くビスケットはお好みのもので良いですが、あたしはキャラメル味のビスケットを敷くのがお気に入り♪焼きたては味が落ち着かないので、よく冷やしてからの方が美味しいです。冷凍も可。
・・・よかったらピコッとclickお願いします。どうもありがとう☆
駅の近くの小さな八百屋さんに、とっても元気なほうれん草が積まれていた。
特に買うつもりもなかったのだけれど、あまりにぴーんと元気いっぱいのその姿をみて、
思わず手にとってしまった。
洗ったら、まずは水を張ったボウルにいれる。
これはお野菜を買ったらいつもすること。
それだけで、より元気になってくれる。
今日はお昼に、ほうれん草とホタテの豆乳クリームパスタを作って頂いた。
元気な味がするなあ。ご馳走さまでした♪
。 。 。 。 。
ところで。
お料理ブログがたくさん載っている
いろいろなテーマに沿ったお料理やお菓子の美味しそうなレシピ、お料理上手さんたちのお気に入りグッズなどを拝見できるのでとても興味深い♪
モニターの募集やブログランキングなどもあるのですが、「レシピブログ・カップ」なるコーナーがあり、ちょこちょこと覗いていたら、この「さときっちん」もブロンズブロガーのひとつとしてご紹介頂いていました。
宴やレシピの記録のためにと始めたつたないブログだけれど、もし多くの方にみて頂けるのであれば それはとてもうれしいことだと思います。
マークの1clickがランキングのポイント加算になるので、こちらに遊びにいらした際には、下のマークをぴこっと押して頂けるとうれしいです。
↓ ↓ ↓ どうぞよろしくお願いします☆(^v^)
去年から使い始めたお気に入りの胡麻油。
オトギ胡麻油というものです。
新大久保のコリアタウンにあるスーパーマーケットで購入します。
320mlで1000円前後と高いのだけれど、香りもいいし味が濃くてとっても美味しい。
加熱調理には然程高くない胡麻油を使い、
ドレッシングやタレ、最後の風味づけなどにはこの胡麻油を使っています。
使い勝手の良い
お友達にも愛用者が増加中。おすすめです☆^v^
少し前に紹介した
風邪もひいてしまいレシピのアップをしていなかった。
カフェにも出していたオリジナル「ココ煮」とはちょっと違うけれど、2009バージョンということで、これはこれで完成レシピです。^v^
ちなみに風邪はひき続き回復中。ぐんぐん治します。
。 。 。 。 。
材 料:8人分
ピーマン(緑)4個→ヘタ、種、ワタを除いて一口大の乱切り
ピーマン(赤)1個→ヘタ、種、ワタを除いて一口大の乱切り
筍(水煮) 500g→熱湯でさっと茹でてからピーマンと大きさを揃えて切る
茄子 3本→ヘタを除いて皮付きのまま一口大の乱切り
鶏胸肉 1枚→皮を除いて一口大に切り、酒とナンプラー(分量外)各小さじ2に漬け込む
油 大さじ1〜
コリアンダーシード 大さじ2→すり鉢とすりこぎなどで粗く潰しておく
生姜 ひとかけ→皮を除いて微塵切り(※大さじ1程度)
グリーンカレーペースト 大さじ4〜
ナンプラー 大さじ1〜
ココナツミルク(400g入り)2缶→よくふっておく
水 1カップ
バイマックルー 2〜3枚
赤唐辛子 2〜3本(まるごと使用)
生のバジル 8〜10枚(またはドライバジル 大さじ1)
塩 適宜
作り方
1)鍋に油を熱し、ピーマン、筍、茄子、肉はそれぞれさっと炒めて一旦取り出す(油が足りなくなるようであれば様子をみて足す)
2)同じ鍋に生姜の微塵切りとコリアンダーシードを入れ弱火で香りが出るまで炒めたらグリーンカレーペーストも加え、香りがでるまで炒める
3)ココナツミルクと水を加えてペーストをよく溶かしたら強火で一煮立ちさせ、炒めておいた具材を戻し入れて、ナンプラーとバイマックルー、赤唐辛子を加え弱火〜中火で10分ほど煮込む。辛みを足したければここでグリーンカレーペーストを足す
4)バジル(生またはドライ)を加え、味をみて足りなければ塩、ナンプラーで味を整えて出来上がり。ごはんと共に盛りつけ、ごはんには香菜を飾る
memo:茄子はすぐに炒めるようであれば特に水にさらさなくてokです。バジルは本来ホーリーバジルという香りの強いものを使いますが、手に入りにくいのでスイートバジルで代用します。それもないときはドライバジルを加えても、また違った風味を楽しめます。お砂糖を入れるのが一般的ですがあたしは糖分は加えずに作ります。
※ペーストを使わない場合は赤唐辛子を5〜6本細切りにし、種ごと2)のところでじっくりと炒めます。生姜も増やし、にんにくの微塵切りもたっぷりと加えて作ります。
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→★
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。
2012年6月28日発売
「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。
2012年6月26日発売
「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。
2012年5月24日発売
「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。
ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.
ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.
2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★
2011年11月21日発売
「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。
2011年7月13日発売
「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。
★レシピブログ参加中です★
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2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
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2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
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