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鶏のスープをとりながら茹でた鶏肉と、さっと湯がいたゴボウを、我が家に常備している味噌マヨディップと胡麻油で和えました。ぴりりと効かせる唐辛子がおいしい。


〜鶏とゴボウの味噌マヨ和え〜


材 料:茹で鶏(鶏胸肉)一枚 →手で大きめにほぐしておく(皮は入れない)
    ゴボウ 1本→たわしでこすり洗いし、皮ごと乱切りに。
           切ったらすぐに酢を少量加えた熱湯でさっとゆがく
    万能葱 適量→小口切り
    七味唐辛子 適量

    ★以下、調味料は大きめのボウルに合わせておく
    味噌マヨディップ 大さじ2〜
    鶏スープ 小さじ1〜 ※無ければ水でも可
    胡麻油、醤油 各小さじ1〜

    塩 適宜


作り方:1)茹でたゴボウはよく水気を切り、熱いうちに調味料と絡める

    2)手で裂いた茹で鶏も加えよく混ぜ、味をみて塩、醤油などで味を整えたら
    器に盛り、小口切りにした万能葱をのせ、七味唐辛子をふる


memo:ゴボウは特にアク抜き等はせずに茹でてしまいます。熱湯には酢を少量加えておくと白く仕上がります。茹で鶏は、スープごとフォーなどにもよく使いますが、他にもサラダの具にしたり和え物に使ったりと使い道いろいろ。洗った鶏肉(ももでも胸でも、骨付きでも可)とかぶるくらいの水、パクチーの根や葱の青い部分、生姜を鍋に入れて強火にかけ、沸騰後はアクをとりながら弱火でコトコトと50分ほど茹でます。スープに塩味をつけておき、茹で鶏は汁ごと冷蔵庫または冷蔵庫で保存。冷蔵庫の場合、塩の量に比例して日持ちします。スープも使い道がいろいろあるので、一度にまとめて作っておくと便利ですが、このお料理を作るだけの場合、ただ鶏肉を茹でて手で裂いて作ってもokです。
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昨日は男呑みの一夜。
男呑み、というのは単に、昨日来てくれた5人がみな男性だったからというだけのこと。

昨日のメンバーは、「高谷くんと愉快で素敵な仲間たち」で、彼の友人GくんFくん、そしてお仕事のパートナーUくんがはるばる我が家に来てくれた。
高谷くんとあたしは高校のクラスメイトなのだけれど、彼と相棒B氏とは、去年バリ島で絵の個展を成功させたこともあり、二人はとても仲良し。昨日のメンバーにはもちろん相棒B氏も入っていて、みんなでワイワイのんびりと過ごした。

全員髭を生やしていて、そして相当濃い〜〜〜顔立ちだったのが可笑しかった。
みんな以前にお会いしたことのある人ばかりだったのだけれど、我が家でゆっくりと一緒に過ごすのは初めて。こうして宴の場でみんなが親しくなってゆくのはとても楽しいし嬉しい。

いやよく飲んだな〜男呑み。
紅一点のつもりでいたのだけれど、実際はあたしもそのなかの一人だったかしら?。。
髭は生えてないけどね。^c^


昨日のメニュー
   スパイシーサモサ
   クリームチーズとかぼちゃのサラダ
   おつまみ煮玉子
   葱チヂミ
   牛肉の味噌漬け焼き 大葉、貝割れ菜、人参の千切り添え
   ぶりトロ&マグロの漬けの手鞠寿司
   かぼちゃのコロッケ エストラゴンマスタード添え
   チーズ&クラッカー&オリーブ
   えびせんべい
   フォー・ガー
&真夜中のちょこっと汁物に
   しめじと溶き卵のお味噌汁


明日にはお仕事の拠点であるバリ島へと旅立つ高谷くん。
楽しくて素敵な友人たちに会わせてくれてありがとう。
また春先に日本に帰って来たらのんびりと飲もうよね。押忍!

せっせとお支度がんばりマース!




大晦日の夕方、親友aki&moがどっさりのお葱を抱えてやって来た。

彼らは毎年この時期に、ついさっき畑で採れたばかりという葱をその足で持って来てくれる。

ぴかぴかの二人の笑顔の様な、元気いっぱいの葱たち。

写真は数日経ってしまったものなのだけれど、もっともっとばりんばりんに元気だった。

そしてこの倍以上、本当〜にどっさりと頂いた。

とってもとっても甘くて美味しい。

いつも本当にありがとうね。

ラブ!



トライフルとは「取るに足らないもの、些細なもの」という意味なんだそう。
本来、深さのあるガラスの平たい器などにフルーツやスポンジ、クリームなどを重ねていくお菓子なのだけれど、これはベリーとクリームをまぜまぜするだけの簡単おやつ。
クリームにはティラミスでお馴染みのマスカルポーネチーズを使います。

ポイントは、盛りつけの直前にクリームとベリーを合わせること。
そしてベリーはごろごろたっぷり!の二点。
クリームとベリーの割合は半々くらいが酸味が爽やかで美味しい。


   。   。   。   。   。


〜ベリーのクリームトライフル〜


材 料:※こちらのレシピは分量は未記載です
    ブルーベリー(缶詰のシロップ漬けのもの)→水気を切っておく
    チェリー(缶詰のシロップ漬けのもの)→水気を切っておく
    いちご(生)→小さく切っておく

    マスカルポーネチーズ
    ラム酒
    メイプルシロップ
    クラッカー、ビスケットなど


作り方:1)マスカルポーネチーズはなめらかになるまでホイップし、お好みの量のラム酒と
    メイプルシロップを加え良く混ぜ、風味と甘みをつける

    2)水気を除いたベリー類を加えざっくりと混ぜて器に盛り、クラッカーを添える


memo:冷凍や缶詰のベリーを使う場合、水気が出て来てクリームに色がついてしまうし水っぽくなるので、盛りつけの直前にクリームと合わせた方が奇麗に、また美味しく仕上がります。生のものを使う場合はシロップ漬けでは無い分 甘みが足りないと思うので、クリームとの甘さのバランスに気をつけます。ベリーはラズベリーやブラックカラントなど、お好みのものでokですが、今回は上記の3種類です。また、クリームにはマスカルポーネチーズに加え、七〜八分立てにした生クリームを混ぜてもまろやかさが増して美味しいです。(勿論バットなどに重ねてもよし♪)クラッカーは塩気があるものの方が一緒に食べたとき味が引き締まるように思います。



忘年会で最初にちょこんとお出ししたのがこれ。

本当は水ダコも手鞠寿司にと思っていたのだけれど、急遽変更して小さなおつまみに。
美味しいし簡単だし奇麗だし、何よりお酒によく合います。


〜水ダコの柚子胡椒和え〜


材 料:水ダコ(刺身用)→5mmくらいの厚さに切り水気をペーパーで抑えておく
    柚子胡椒&醤油 →1:1の割合で合わせておく
      ※一人3〜4切れの10人分くらいで、醤油も柚子胡椒も各小さじ1程度〜
    万能葱 適量→小口切り


作り方:柚子胡椒と醤油を合わせたところに水ダコを入れ、全体によく絡ませ20分以上おき
    味が馴染んだら器に盛り、万能葱を散らせば出来上がり


memo:タコにもともと塩気があるので、調味料は少量で十分。タコをぱくりとひとつつまんでみて調味料の量を決めます。タコには隠し包丁などいれずに仕上げてしまうので、ある程度長い時間冷蔵庫に置いておいても塩気が強くなりすぎることはありません。

    。
    。
    。


ところで。昨日キャンパーズにお誘いをスルーされた「初詣」。

一人で行くか〜と思っていたら、夕方相棒B氏からお誘いがあり、一緒に行くことに。
わーいやったー♪

駅で待ち合わせをし、てくてくと神社へ向かう。
我が家の近くにはとても立派な神社があり、三が日で約10万人が参拝に訪れるらしい。確かに元旦にバスですぐ横を通ったら、道路まで長い長い行列が出来る程の人出となっていた。
でも昨日の夕方に行ったら人も少なく、並ぶようなこともなくスムーズにお参りが出来た。

本殿にお参りをしたあとは「お塚」と呼ばれる奥の小さな森へ。
ここには小さなお社が集まっていて、その小道は奉納されたたくさんの鳥居がずらりと並んだ回廊となっている。

ふたりでたくさんのお社をぐるりと回ってからおみくじもひき、B氏はそのあと飲み会のお誘いを受けていたので自転車を停めておいたところまで送ってくれ、大きく手を振ってバイバイをした。

さてさて。あたしのお正月休みもこれでおしまい。
今日から講師のお仕事も始まります。
今年一年、また気持ちを新たに楽しんでがんばっていこう。

改めて。。みんなにとって楽しい一年になりますように。





昨日1月2日は高校からの悪友キャンパーズの新年会でした。
(写真は実は忘年会のものなのだけれど。^c^ )

今回は珍しく我が家での宴となり、8人いるメンバーのうち都合のついた4人で開催。
AくんJくんTちゃん、そしてあたし、という その顔ぶれをみてTちゃんが言った。

今日のメンバーは全員独身だね〜〜〜、と。

あれ〜ほんとだ。残る4人 Oくん、Iちゃん、Hくん、Yちゃんはみな既婚者。
そうだよね、まだ新年二日目だもの。
みんなそれぞれの奥様や旦那様のご実家に行ったりなんだりしてるよね。わは。

とまあそんなわけで4人で愉快にお気楽に過ごしたのだけれど、
独身男女4人の話は尽きること無く、20年近い付き合いで お互いのことをよく知っていればこそアリの、下手すると誤解されそうな危うい話も飛び出して本当に面白かった!

結局みんな帰ることなく4人で雑魚寝して朝を迎え、みんなで初詣いく?というあたしの誘いを完全にスルーして帰って行った。ちぇ!

何はともあれ、やっぱり最高!といつも思うキャンパーズなのでした。
今年最初の宴。いや〜楽しかった♪
みんないつもありがとう〜。


この日のメニュー
   かぼちゃとくるみのサラダ
   ひよこ豆と彩り野菜のマリネ
   鶏とゴボウの味噌マヨ和え
   スパイシーサモサ
   葱チヂミ
   皮蛋とトマトの冷菜
   カブの葉とベーコン、フォーの炒め物
   鶏手羽元の唐揚げ
   麻婆豆腐
   ベリーのクリームトライフル



年の暮れ、12月30日。
下弦の月が美しく空に浮かぶ夜、大好きな仲間達と 我が家で忘年会の宴があった。


2008忘年会メニュー

   ひよこ豆と彩り野菜のマリネ
   鶏とゴボウの味噌マヨ和え
   水ダコの柚子胡椒和え
   塩豚と白菜、とろ昆布のスープ煮

   スパイシーサモサ
   サーモンと芽キャベツのきのこクリームソース
   茄子のフライパン焼き バルサミコソース
   ホタテのバジルソースマリネ

   ブリと目鯛の漬けの手鞠寿司
   薬味たっぷり 豆腐サラダ
   手作りチャーシューと葱の辣油がけ

   チーズ&クラッカー
   オリーブ&ドライトマト
   ベリーのクリームトライフル


今回はちょいと(いやかなり。。^c^)気合いを入れてお支度をしました。
みんなでワイワイと飲んで食べて笑って語って、、
来年へと繋がる、とても良い2008年の宴締めができました。
来てくれたみんな、どうもありがとうね。
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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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