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新年明けましておめでとうございます。
元旦の空、太陽、空気はきらきらとしていてとても清々しい。
年が明け、元旦はいつも家族が勢揃いする日。
あたしは五人姉妹の五女で、両親、姉、義兄、甥、姪が揃うとなんと18人。
一昨年まで実家に集まっていたのだけれど、去年から姉妹の家を回ることになった。
昨年は四女、今年は長女のところに集まり、みんなで持ち寄ったお料理を頂いて過ごす。
あたしも朝起きて二品作り、お酒を持って出かけた。
こうして勢揃いするのは、一年にたった一度のこと。
父を始めとする男性陣はみんなでお酒を飲みつつ話をし、
姉妹達も集まってキャッキャと過ごし、子供達はみんな仲良く遊んでいる。
子供といっても、一番大きな甥っ子なんてもう大学生なのだけれどね。
いつものことながら面白いひとときだった。
みんな元気そうで嬉しかった。
今年はどんな一年になるだろう。
なんだかとてもわくわくする。
2009年、本年もどうぞよろしくお願い致します。
みんながたくさんの笑顔で過ごせる、そんな一年になりますように。
元旦の空、太陽、空気はきらきらとしていてとても清々しい。
年が明け、元旦はいつも家族が勢揃いする日。
あたしは五人姉妹の五女で、両親、姉、義兄、甥、姪が揃うとなんと18人。
一昨年まで実家に集まっていたのだけれど、去年から姉妹の家を回ることになった。
昨年は四女、今年は長女のところに集まり、みんなで持ち寄ったお料理を頂いて過ごす。
あたしも朝起きて二品作り、お酒を持って出かけた。
こうして勢揃いするのは、一年にたった一度のこと。
父を始めとする男性陣はみんなでお酒を飲みつつ話をし、
姉妹達も集まってキャッキャと過ごし、子供達はみんな仲良く遊んでいる。
子供といっても、一番大きな甥っ子なんてもう大学生なのだけれどね。
いつものことながら面白いひとときだった。
みんな元気そうで嬉しかった。
今年はどんな一年になるだろう。
なんだかとてもわくわくする。
2009年、本年もどうぞよろしくお願い致します。
みんながたくさんの笑顔で過ごせる、そんな一年になりますように。
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フォー。
2006年にベトナムを旅したとき、いろんなお店でよく食べた。
至る所にある小さな屋台たち。
低い椅子に腰掛け、人々は早朝からフォーをすすっていた。
あたしもその中に混ざり、一緒にフォーをすすった。
いろんなことがあり、いろんなことを感じた、とてもしあわせないい旅だった。
またいつか、ベトナムに行こう。
。 。 。 。 。
我が家のフォーはトマト入り。
トマトの酸味が全体に程よく効いてとっても美味しい。
これは数日前、朝ご飯に作ったので玉子も入れてみた。
お昼にもいいし、夜食や宴の〆にもおすすめ。
〜フォー・ガー(鶏のフォー)〜
材 料:二人分
フォー 150〜200g→パッケージ参照で戻しておく
香菜 たっぷり→葉は摘み取り、茎は細かく小口切りにして分けておく
トマト 1個→ヘタを除いて1cm角の角切り
玉子 2個
スープ&鶏肉 ※以下のスープより3カップ&ほぐした鶏肉 適量
塩、胡椒、ナンプラー 各適量
★以下スープ&茹で鶏:
鶏肉(ももでも胸でも)→よくあらって水気を拭いてから鍋に
水 鶏肉にかぶるくらい
香菜の根 1〜2個→包丁の腹で潰しておく
生姜スライスまたは生姜の皮 適量
※あれば葱の青い部分
上記の材料を全て鍋に入れ強火にかけ、沸騰したら丁寧にアクをとりつつ
弱火で50分程煮込み、濾しておく。鶏肉は粗熱がとれたら手でほぐす。
作り方:1)茹で鶏のスープ3カップを温め、ナンプラー、塩、胡椒で味を整え
沸騰したら弱火にし玉子を落とし好みの固さにする
2)戻した麺は水気を切って器にいれナンプラー少々を絡ませておく
3)麺の上から熱いスープを注ぎ、玉子、香菜、香菜の茎、トマトを盛りつける。
お好みでライム、ミント、にんにくチップ、ナンプラー、赤唐辛子など添える。
memo:茹で鶏&鶏スープは作っておくと冷凍もできるので便利。茹で鶏はサラダや生春巻など、いろいろと使い道があります。鶏肉は骨付きの部位の方が味がでますが、骨なしでも良いです。フォーにはお好みでもやしなどを入れても美味しい。鶏スープをとる時間が無いときには鶏ガラスープの素を使いスープを用意し、そこに鶏肉を入れて短時間で茹でて仕上げてしまってもok。
土曜日は大親友の夫婦aki&moと、相棒B氏とあたしの4人で忘年会をした。
moとB氏は小学校からの付き合いなのだけれど、とにかく4人でワイワイと飲むことが多く、あたし達はお互い、家族のような存在になっている。
この日はaki&moのおうちにお呼ばれしていて、夕方5時には乾杯をした。
朝仕入れたという新鮮なネタがいっぱいの、とっても豪勢な手巻き寿司や、五香粉の香りが効いた筑前煮、いい〜色に煮込んだ大根煮、そしてお吸い物。。
どれも本当に美味しくて、たくさん飲んでたくさん食べて、そしていっぱいいっぱい笑った。
ふたりのおもてなしはいつも本当に温かくて、とってもこころがこもっている。
最後は4人とも(!)寝てたけど、翌日お仕事のあたしは、上手に帰ってきました。^c^
とってもたのしくてしあわせな時間。
ありがとう。☆
今日はとても冷たい北風がびゅうびゅうと吹く一日。
昼過ぎに運転免許証の更新に、自転車を20分程走らせて向かった。
冷たい空気がぴりぴりと肌に刺さるけれど
でもいかにも真冬という感じがなんだか気持ちいい。
5年ぶりに撮った免許証の写真は、そのままだけれど5歳くらい歳をとったなあと思った。
再び自転車を走らせて家に戻り、腹ごしらえをして大掃除。
中途半端に余っていたフォーと、たっぷりのカブの葉とベーコンの炒め物を作る。
窓や棚、細かいところをぴかぴかにしよう。
棚に収まっているようなものはとりあえず出してしまい一気に散らかってしまった。
うちは寒いなあ。どうにも動きがゆっくりになってしまう。
でもこれを済ませないことには年を越せない。
さ、もうひと頑張り。
。 。 。 。 。
〜カブの葉とベーコン、フォーの炒め物〜
材 料:カブの葉 カブ5〜6個分 →よく洗い長さ5cmに切る
ベーコン 2〜3枚 →幅3cmくらいに切る
フォー 60〜70g →熱湯につけて戻し、流水でぬめりをとり水気を切る
にんにく 一片 →皮と芯を除き微塵切り
生姜 ひとかけ →微塵切り
胡麻油 小さじ1〜
酒 大さじ1
水 大さじ1〜
醤油 小さじ2
塩、七味唐辛子 適宜
作り方:1)フライパンににんにく、生姜、胡麻油を入れて弱火にかけ、香りが出て来たら
ベーコンを加え中火でざっと炒める
2)カブの葉を加え強火で炒め、全体に油が回ったら酒を加えアルコールを飛ばし
ぬめりをとったフォーと水、醤油を加え水分を麺に吸わせながら全体に馴染ませる
3)味をみて足りなければ塩で整え、器にもり七味唐辛子をふれば出来上がり
memo:麺の量は全体の半分程度。麺料理というよりはフォー入りの炒め物、という感じ。メーカーさんによるけれど、熱湯につけるだけでなく、フォーに水分を吸わせるようにしながら炒めると程よい固さに仕上がります。七味唐辛子はたっぷりふるのが美味しい。ベーコンはカリカリよりも柔らかく仕上げる方が全体に馴染む気がします。
今日はクリスマス。
あたしは以前ケーキ屋さんでお仕事をしていたため、クリスマスといえば朝から晩までお仕事だった。でもみんなでワイワイと頑張って、これがまたとっても楽しかったのだけれどね。
ともかくクリスマスに家族や恋人と過ごすイメージがとても薄い日なのは間違いない。
今年のクリスマスは、バリ在住の友人「高谷くん」が、彼の家具の仕事のため日本に倉庫を借りたので、イブは相棒B氏と家具搬入のお手伝いに参加☆
前日の23日は北鎌倉で大好きな
搬入は重いものが多く、あたしはたいしてお役にたてなかったと思うけど、でもなんだか楽しかったな〜。新しく何かが始まる感じってとてもワクワクする。
高谷君の仕事のパートナーU君もとても優しくて心地よい空気の流れる人で、すぐに大好きになった。そしてなんといっても高谷くんがデザインした家具がどれもとってもかっこ良くて素敵だった。ん〜〜あたしも欲しい!!
一通り搬入が終わり、みんなでふと一休みにコンビニのネギトロ巻きをつまみながら「あれ?今日がイブなんだっけ?」という話題になった。今夜このまま倉庫でクリスマス会をやろうかという話にもなりかけたけれど(笑)、おとなしく家路につきました。
倉庫は神奈川県だったので、ガタゴトと一時間程電車に揺られて新宿についたら、街はクリスマス一色だった!。。ほんの少しだけ街をぷらついて、体は疲れていたのだけれど、でもなんだか妙にやる気が出てしまい、家に戻り思いがけずクリスマスらしく骨付きのチキンを焼いたりスパークリングワインで乾杯をしたりした。ハーブを使ってこんがりと焼いたチキンは中がふっくらとしていてとっても美味しく出来た。
倉庫でまだ作業をしているであろう高谷くんとU君にも食べさせてあげたかったなあ。
力仕事をした昼間とのギャップもあり、そして前日のライブでもとても良い時間を過ごさせてもらい、なんだか印象深いクリスマスになりました。^v^
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→★
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。
2012年6月28日発売
「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。
2012年6月26日発売
「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。
2012年5月24日発売
「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。
ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.
ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.
2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★
2011年11月21日発売
「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。
2011年7月13日発売
「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。
★レシピブログ参加中です★
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2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
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2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
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