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今日は冬至。
一年で最も夜が長いとされ、この日を境に陽が少しずつ長くなってゆく。
今年もあと僅かで、これからが冬本番という感じだけれど
冬至を迎え既に暖かな春に向かっているんだなあ。
昨日はお休みだったのだけれど、自転車で隣町まで出かけたら、
カラフルでとっても可愛らしい佇まいのインドカレー屋さんを発見。
扉を開け中に入ると、これまた内装がキュートで
なんだか異国に来たような感覚になった。
カメラも携帯も持たずにふらっと家を出たので写真は無いのだけれど、
とっても美味しくて609円〜のランチ!わ〜い、また行こう。
さてさて。お仕事もまだしばらくありますが、
年末らしく、いろいろと予定も多い12月。
今週来週は我が家での宴もあり、何を作ろうかともやもや考え中。
楽しみなお呼ばれもあるし、明後日は鎌倉にも行く。
ん〜大掃除もしなくては!。。
ブログの更新がちょっと少なくて、見に来て下さっている方ごめんなさい。^〜^
そしていつもありがとう。感謝! ^v^
一年で最も夜が長いとされ、この日を境に陽が少しずつ長くなってゆく。
今年もあと僅かで、これからが冬本番という感じだけれど
冬至を迎え既に暖かな春に向かっているんだなあ。
昨日はお休みだったのだけれど、自転車で隣町まで出かけたら、
カラフルでとっても可愛らしい佇まいの
扉を開け中に入ると、これまた内装がキュートで
なんだか異国に来たような感覚になった。
カメラも携帯も持たずにふらっと家を出たので写真は無いのだけれど、
とっても美味しくて609円〜のランチ!わ〜い、また行こう。
さてさて。お仕事もまだしばらくありますが、
年末らしく、いろいろと予定も多い12月。
今週来週は我が家での宴もあり、何を作ろうかともやもや考え中。
楽しみなお呼ばれもあるし、明後日は鎌倉にも行く。
ん〜大掃除もしなくては!。。
ブログの更新がちょっと少なくて、見に来て下さっている方ごめんなさい。^〜^
そしていつもありがとう。感謝! ^v^
ねっとりふわふわの里芋コロッケはとっても美味しい。
豆乳を少し加え、あとは岩塩と黒胡椒、アンチョビだけのシンプルコロッケ。
ベースのタネは素材を生かした味付けにし、塩気は最後にふって効かせます。
そういえば、2002年の夏から冬にかけての半年間だけ、お友達の小さな呑み屋さんのお手伝いをしたのだけれど、そのときメニューに、里芋とカマンベールチーズのコロッケ、というのがあったっけ。形は同じくまんまるで、中にはカマンベールチーズが入っていた。
あのコロッケもとっても美味しかった♪
あれからもう6年も経つんだな。いろんなことがあったな〜。
。 。 。
〜 里芋とアンチョビのシンプルコロッケ 〜
材 料:直径2.5〜3cmくらいのまんまる10個分
★タネ
里芋 小10個(※大体小粒のものひとつがコロッケひとつ分です)
豆乳 大さじ1前後
アンチョビペースト 小さじ2前後
岩塩、黒胡椒 各適宜
★衣の材料
薄力粉、溶き卵、パン粉 各適量
揚げ油 適量(※フライパンに深さ3cm程度でok )
最後に岩塩、飾りにプリーツレタスやベビーリーフなど
作り方:1)里芋は皮ごとよく洗い、蒸篭に入れて柔らかくなるまで蒸かしたら
熱いうちに皮をむいてマッシャーで粗めに潰し、岩塩と黒胡椒と豆乳、
アンチョビペーストを加え、粘りがでるまで更にマッシャーで潰しながら混ぜる
2)直径2.5〜3cm程度の球体になる量をスプーンで予めバットに等に分け
くっつかないよう手に薄力粉をつけ、コロッケにまんべんなくまぶしながら丸める
3)溶き卵、パン粉の順につけ、170度の中温でこんがりと色よく揚げたら
岩塩を全体にふり、レタスやハーブなどと共に器に盛る
memo:今回のレシピですが、こちらの分量は(も?)あくまで目安です。里芋の量もその時ある量で良いですし、アンチョビはペーストを使っているため塩加減等 ものによって随分違うと思うので。でもとっても簡単なので味見をしつつ、失敗なしのコロッケだと思います。^v^
アンチョビはペーストでなくフィレを細かく刻んで入れても美味しい。彩りとアクセントに、微塵切りにしてから水にさらしてよく絞ったパセリなどを入れてもまた違った美味しさに。粘りがでるまで潰しているので、丸めるときには衣用の粉を手につけて丸めるとやりやすいし、粉もまんべんなくつきます。ソースではなく、甘みのある岩塩をまわりにふって仕上げますが、もちろんお好みでソースをつけても。
週末はおやすみでした。
家でお茶を飲みつつ映画を3本観て
ごはんをつくって音楽を聴きながらお酒を飲む そんなのんびり気ままな二日間。
土曜日は19時頃に夕飯の支度を済ませ、
乾杯をしてのんびりと話しながら過ごし、
食後もチーズやオリーブをちびちびとつまんで飲んでいたら
いつの間にやら なんとなんと夜中の2時すぎになっていた。
日曜日の夜は程々のところでお酒はやめ、食後はカプチーノとおやつに。
。
。
夜遅いのに苺とチョコパイとイチゴ味のチョコ。
お皿に並べて、チョコパイにはコンデンスミルクでニコニコを描いた。
いつもは袋を開けて丸かじりするチョコパイだけれど、
こうしてお皿に盛ると なんだか楽しいし嬉しいしとっても可愛らしい。
食べかけはちょいとかわいそうだけども。。ニコよ、ごめんな〜。。^c^..
はんぺんを頂いた。
自分ではんぺんを買うことがないので、冷蔵庫にはんぺんがあるのが新鮮。
和風出汁で牛蒡を煮て味噌を溶いたところに加え、スープ風の一品に。
アクセントにトマトを入れ、玉子をおとして最後に三つ葉。
ぎゅっと味の染みたはんぺんは程よく甘くてやわらかくて、なんだかかわいらしい。
はんぺんがたくさんあったので、少し具材を代えて二日連続で作ってしまった。
(焼いたりもしたけど、それは甘みを感じすぎて好みではなかった。。)
濃すぎない味で仕上げているので汁まで頂く一品だけれど、
めんつゆなどで味を濃くして卵とじにして ごはんにのせても美味しそう。
〜ゴボウとはんぺんの味噌煮〜
材 料:二人分
ゴボウ 太めのもの20cmくらい→たわしで擦り洗いし細めの乱切り
はんぺん 100g→食べやすい大きさに三角に切る
トマト 小1個→角切り
三つ葉 適量→葉、茎ともに1〜2cm長さのざく切り
玉子 二個
和風だしの素 小さじ1
味噌 大さじ2前後
水 400cc前後
七味唐辛子・・・お好みで
作り方:1)鍋に水と出汁の素を入れて火にかけ、煮立ったらゴボウを入れて火を通す
2)味噌を溶き、はんぺんを加え味が染みて来たらトマトと玉子を入れ、
玉子は好みの固さに仕上げる
3)味をみて足りないようであれば軽く塩をして、器に盛り三つ葉を飾り
お好みで七味唐辛子をふる
memo:味噌煮、とあるけれど煮込み時間の必要が無いクイックレシピです。はんぺんにもすぐに味がしみます。ゴボウは皮は剥かず、たわしでこすり洗い、または包丁で表面をこそげ落とす程度にします。アクが気になるようであれば熱湯でさっと湯でこぼすけれど、あたしはそのまま頂いてしまいます。(水にさらす方法もあるけれど、水にさらした際に出る色はアクではなくポリフェノールだとか。皮に詰まった旨味成分も一緒に抜けてしまうのでさらしすぎに注意)三つ葉でなく、一緒にカブの葉を入れて煮ても美味しい。味噌の量は、使う味噌によってかなり違うと思うのでお好みで。
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→★
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。
2012年6月28日発売
「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。
2012年6月26日発売
「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。
2012年5月24日発売
「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。
ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.
ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.
2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★
2011年11月21日発売
「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。
2011年7月13日発売
「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。
★レシピブログ参加中です★
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2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
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2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
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2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
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