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人参、りんご、自家製甘酒、豆乳でつくったドリンク。
さっぱりとした甘さで美味しい♪
朝食は大抵こんな感じです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
〜人参とりんごの甘酒ドリンク〜
【材 料】1人分
甘酒…大さじ4
豆乳…大さじ4〜
人参…1/2本
りんご…1/4個
【作り方】
材料を全てミキサーにかければ出来上がり。
【memo】
濃度をみて豆乳の量は調整します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
珍しく連日のブログ更新です。たまたまだけど。ワハ。
かけるときにはかいて、かけないときにはぐぐっと減ってしまう、、^っ^
内容も料理以外のこと多し!…の、そんな気ままな不定期更新のブログですが、
今年も楽しみながら綴っていきたいと思います。^v^
12月1日出版いたしました
小石原はるか・柚木さとみ 共著
定価1365円・A5判・並製・オールカラー88ページ
Amazonさんはこちら。→
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もう3日ですが、元旦の記録を残しておきたいと思います。
。
。
柚木家にとっての元旦は、毎年恒例、家族が集合する数少ない日です。
嫁いだ姉たちもみんな、旦那さんとこどもと揃って一緒にやってきます。
今年は喪中ということもあり、どうしようね?なんて姉妹で話しては決まらずにいたのだけれど、誰からともなく言い始め、自然とみんな集まりました。
新年のご挨拶は控え、でもみんなで今年もよろしくお願いしますとご挨拶。
母も元気そうだったし、ちびっこたちは相変わらず明るくて可愛らしく、姉や義兄たちも元気そうでした。
ささやかに過ごすといいつつも、働き者の母は結局お雑煮と栗きんとん、なますやお汁粉などを少しずつ支度してくれていて、一緒に暮らしている四女ファミリーがお寿司の手配をしてくれていました。そんなわけで、例年より品数がぐっと少ないとはいえ、なんせ人数が多いので食卓はとても賑やかでした。
姉たちと、今日ってきっとパパが招集かけたんだよね?なんて言って、みんなでけらけらとよく笑いました。
昔は特に思わなかったけれど、今では柚木家はとにかく明るいなと思う。
かつての父はとてつもなくコワかったし、あるときの夫婦喧嘩では父がまるで威嚇するかのように椅子を壁にぶつけて破壊し、母が父めがけて皿を投げる、なんていう激しい現場をみたこともあるけれどね。ワハ。激しすぎ〜〜。^c^;
でも時が経ち、いまではみんなそれぞれに、いろんな想いがあるのだと思うけれど、基本的に一番大切にしているのはユーモアなんじゃないかなと、この一年半くらいの間に感じるようになりました。(そういえば父も、実はとてもユーモアのある人でした。母は完全に天然のぽわっとした人なのだけどネ。^m^)
父の病気がわかった2010年の夏以降、毎日毎日、五人で一斉送信をしながらやりとりをした姉妹メールは、どんなに深刻な内容のときでも、いつもどこかに笑いが混ざっていて、思わずプッと吹き出してしまうふざけた文面や絵文字に、それぞれが知らず知らずのうちに救われていたのではないかと思う。
いや、、こうしてわざわざ書くのも実はどうかと思うくらい、ホント自然なやりとりだったんだけどね。…うん、やっぱりみんな単にふざけた性格ってだけかも。。いや、そうなのだわきっと。^っ^
あとはね、あたしよりもずっとずっと献身的に父の世話をしてきた母や姉のおかげで、あたしはなんだかんだと楽に過ごさせてもらっていたんだよなと思う。
なにはともあれ、、それまでの10数年の間では考えられないくらい実家へたくさん行ったりメールのやりとりをしているうちに、つい2年くらい前まではずーっとずーっと落ち着かなかった実家での時間が、いつの間にかとても心地よい場のひとつだと思うようになりました。
そう、きっとあたしが寄り付かなかっただけのこと。
父のお説教をきくのも嫌だったし、あたし自身忙しく働き、好き勝手に遊び、自立して暮らしているのだからと、まるで自分ひとりで生きているかのように錯覚して家族を顧みなかっただけのことなのかもしれません。
変な書き方だけど、父のお陰でそれがわかったことは、とてもよかったと思います。
それにしても元旦はまあよく食べました。
次いつ実家にいくかは未定だけど、電車に数十分揺られればすぐに着くのだから、特に用は無くとも今年もちょこちょこ帰ろうと思います。
…て、つらつらとまるで独り言の、とりとめもない日記ですが。。^〜^;
父のいない初めてのお正月のこと、自分のための覚書として残しておきたいと思います。
長々とお付き合いくださったみなさま、ありがとうございます。^人^
母手作りの人参餅。野菜たっぷりのお雑煮でした。三つ葉は姪っ子が結んだそう。
お汁粉はセルフサービス。一番小さな姪っ子が上手に書いてくれました。
そういえばお汁粉、、お腹いっぱいで食べ損ねました。ザンネン。
おかゆと麹を合わせ、数時間発酵させてつくる
12月に出版させて頂いた本では 甘酒を使ったレシピもご紹介しているのだけれど、特にアレンジせずそのままスプーンでぱくりとしてもとても美味しい♪^q^
甘酒は本当にからだにいいという実感があります。
まず疲れにくくなるし、肌の調子がよくなります。
でもでも、、それどころではなく本当にからだにいいことがいっぱいなのです。(コラムを担当してくださった小石原さんのお陰で、あたしもすごく勉強になりました♪^m^)
これまでは白米と米麹でつくっていた甘酒ですが、年末には玄米と玄米麹を使って甘酒をつくってみました。
玄米だと、お粥をつくるだけでも白米でつくっていた時よりいくらか時間がかかりますが、とても香ばしくて、食物からの力強いエネルギーをより感じます。
そもそも昔は夏バテ対策に口にしていたものらしいのだけれど、風邪っぽいときや寝不足のときなどにもお薦め。あたしはほぼ毎日口にしています。
いつの間にか なかなかいい年齢になってきたしね、えへへ。^c^;
今年は適度な運動もしつつ、からだを整えてくれる「食」というものに、これまで以上に意識を向けていきたいと思います。
みなさまも、年末年始で胃もお疲れかと思いますが、体調など崩さないようにしてくださいね。^v^
玄米と玄米麹でつくると、色味も少し茶色いです。美味しい♪^Q^
12月1日出版いたしました
小石原はるか・柚木さとみ 共著
定価1365円・A5判・並製・オールカラー88ページ
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2012年。
新しい一年が始まりました。
喪中のため、新年のご挨拶は謹んで遠慮させていただきますが
みなさまにとっても あたしにとっても
心穏やかな笑顔がいっぱいの一年でありますように。
2012年もどうぞよろしくお願い致します。^v^
柚木さとみ
新しい一年が始まりました。
喪中のため、新年のご挨拶は謹んで遠慮させていただきますが
みなさまにとっても あたしにとっても
心穏やかな笑顔がいっぱいの一年でありますように。
2012年もどうぞよろしくお願い致します。^v^
柚木さとみ
2011年。
今年は全てのひとにとって、本当に意味深い一年だったのではと思います。
3月に東日本大震災があり、日本中が、世界中が哀しみと不安に包まれ、
またそこからの再建を目指した一年だったと思います。
決して忘れることの出来ないとてつもなく大きな出来事でした。
心から、震災で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈り致します。
。
。
今年はあたし自身も、なにやら色々なことがありました。
数日前、もしも他にあたしの3大ニュースを挙げるならなんだろうと考えてみました。でもとても3つに絞ることは出来ず、結局ざざっと挙げてみることに。
突然の取り壊しによる、8年ぶりの引越し
それに伴う仕事場の異動
熊本からやってきたとんこさんとの日々
相棒B氏と取り組んだ部屋づくり
越して僅か半年でまたもや聞かされた、まさかの立ち退き話
そんなこんなで今年は一度しか出来なかったけれど、料理教室の再スタート
本を出版したこと
そして、1年3ヶ月の闘病生活の末に父が旅立ったこと
などなど、他にもあるのだけれど、こんな感じになりました。
それぞれの出来事に、様々な想いがあったなあ、、なんて思います。
2011年は、本当に怒濤のような日々でした。
ふいに電池が切れたように何もせずに過ごすときもあったけれど、
いつもこころは忙しく、常に何らかの課題と向き合い続けていた一年でした。
たくさんの方との出逢いもあったし、より深まるご縁もたくさんありました。
家族や親戚との絆も、つくづく深く強く感じました。
毎年毎年、そして日々思う事だけれど、本当に多くの方に支えられ、応援してもらっているからこそ頑張れたこれまでであり、今であり、これからなのだと思います。
あたしも、多くの方がそうしてくださっているように、周りのひとを支え 応援できるひとで在りたいと強く思います。
皆様、今年一年 本当にありがとうございました。
新しい年もまた どうぞよろしくお願い致します。
柚木さとみ
さよならうさぎ年♡
ところで、立ち退きについてなのだけれど、実は全く進展がありません。取り壊しの時期や退去の条件といったことが何一つとして決まっていない状態なのです。ちなみにお教室については、入居前に物件のオーナーさんに、教室を開くということで了承を得たつもりでしたが、正式な書面がないので認められない、ということで開催ができずにいます。せっかく楽しみにしてくださっていたみなさま、本当にごめんなさい。また時期がきたらスタートしたいと思っていますので、そのときはおしらせをさせてくださいね。今年一年、更新もままならぬブログをみに来てくださっていたみなさま、本当にありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えくださいね。感謝のきもちを込めて。^v^
クリスマスを過ぎると毎年あっという間に年末モードに入る。
でも今年は、もう29日だというのに、まだそんなに年末という気がしない。
いろんないろんなことがありすぎるくらいあって、
季節感を感じることにほんの少し疎くなっているのかもしれないな。
。
。
深呼吸。
深く吸うこと以上に、吐きだすことを深く深くしてみる。
なにかがふうーーっと出て行ってこそ、また深く深く吸いこめる。
髪の先、爪の先まで、なにがが行き届く感覚がある。
呼吸を、きもちを、整える。
。
。
ああ、今年はとてもとても濃い日々です。
残すところあと3日。。
は や い !!!^っ^
でも今年は、もう29日だというのに、まだそんなに年末という気がしない。
いろんないろんなことがありすぎるくらいあって、
季節感を感じることにほんの少し疎くなっているのかもしれないな。
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深呼吸。
深く吸うこと以上に、吐きだすことを深く深くしてみる。
なにかがふうーーっと出て行ってこそ、また深く深く吸いこめる。
髪の先、爪の先まで、なにがが行き届く感覚がある。
呼吸を、きもちを、整える。
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ああ、今年はとてもとても濃い日々です。
残すところあと3日。。
は や い !!!^っ^
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→★
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。
2012年6月28日発売
「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。
2012年6月26日発売
「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。
2012年5月24日発売
「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。
ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.
ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.
2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★
2011年11月21日発売
「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。
2011年7月13日発売
「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。
★レシピブログ参加中です★
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2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
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