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千切りにした大根と大葉、ミョウガを叩き梅で和えるだけ。
これ以上ないくらいのシンプルレシピですが、さっぱりとしていてとっても美味しい。
梅で和えているので、時間が経っても然程水っぽくなりません。
あたしは冷蔵庫に3日くらいストックしていたけれど、ずっと美味しく食べられました。
。 。 。 。 。
〜千切り大根と大葉の梅和え〜
【材料】4人分
大根 1/3〜1/4本
大葉 10〜15枚
ミョウガ 2個
梅干し 4個(今回ははちみつ梅)
白煎りごま 大さじ2
【作り方】
1)大根は皮をむき、長さ4センチにしてから繊維に沿った千切りにする。大葉は
軸を除き千切り、ミョウガは根元を除き、縦半分にしてから斜め薄切りにする。
2)ボウルに1)を全ていれざっくりと合わせたら、種を除き叩いた梅と煎りごまを
加え、全体に均一に梅が行き渡るように混ぜれば出来上がり。
【memo】
甘みのある梅を使うことと、煎りゴマをたっぷり入れること。この二点がポイントです。ゴマは一度空煎りすると香ばしさが増します。梅の量は味をみて加減をします。大根は細めに切った方が味が馴染みます。繊維を断ち切るように切ってしまうと食感が悪くなるので、これは繊維を生かした方向に切るのがおすすめ。
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昨日は色々と仕事しつつ、いてもたっても居られず急に大掃除もはじめてしまった。。
ひ〜。中途半端なことになり、いま部屋はかなりひっちゃかめっちゃかです。
もっと本格的にやりたいけど、いつまでも延々とやってしまいそうなので、ひとまずさっさと片付けて仕事の続きをせねば!
よしゃーガンバルゾ!
色々と落ち着かぬ日々で、みなさんのところに伺ってはいても、なかなかコメントが残せずごめんなさい。ひき続きコメント欄お休みします。良い一日をお過ごしください♪^v^/
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春の七草のひとつ、芹(せり)。
先週、出張料理の買い出しにと新たにご近所に出来た八百屋さんを覗くと、
それはそれは美味しそうな芹が置かれていた。
細い茎に繊細な葉。
すっとしたその様子に一目でこころを奪われてしまった。
大量に食材を買い込むなかに、自分用に1把を購入。嬉しい。^v^
まずはいつものように結束を外し水に放して、とりあえず少しぱくり。
ふわっと清々しい香りが広がって、なんとも心地よい味。
あたしは香りの強い野菜がとても好きなので、芹も本当に好み♪
でもこうしてたっぷりと買うのは実は初めてのこと。
今回は生でシンプルに、焼き蓮根と合わせたサラダで頂くことにしました。
香りの良いごま油と美味しい岩塩、そして花椒を少し。
これすご〜く美味しかった♪ご馳走さまでした!
。 。 。 。 。
〜せりと焼き蓮根のサラダ〜
【材 料】
せり 1把
蓮根(小)1節
オリーブオイル 小さじ1/2〜
花椒(パウダー)少々
[A]
ごま油 小さじ2
岩塩 小さじ1/4
【作り方】
1)せりは水に浸けてしゃっきりとさせてから、根元を落とし葉も茎も長さ4cmに切る。蓮根は皮付きのまま5mm厚さの半月切りにする。
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、蓮根をこんがりと焼く。
3)せりと焼いた蓮根を器に盛り、[A]をかける。お好みで花椒をふりよく混ぜて頂く。
【memo】蓮根は薄めに切ります。オリーブオイルで焼きましたが、お好みでサラダ油、ごま油でも良いと思います。仕上げのごま油と岩塩は、すぐに食べるのであればボウルで和えてから盛りつけても。ちなみに我が家のごま油は
今日はとってもいい天気!
気温も高く、なんだか春の陽気♪
白菜がたっぷりとあったので、たまには火を入れずにサラダにしてみました。
。 。 。 。 。
~白菜とツナ、くるみのサラダ~
【材 料】
白菜(芯の部分)250g
ツナ(ノンオイルタイプ)1缶
クミン(ホール)小さじ1/4〜 ※パウダーなら少々
くるみ 大さじ1~2
マヨネーズ 大さじ1〜
パセリ 少々
塩 小さじ1/2
黒胡椒 お好みで
【作り方】
1)白菜の芯は食べやすい長さにざく切りにしてから、幅5mm程度に繊維に沿って細長く切る。ツナは自然に水切りし、パセリはみじん切り、くるみはフライパンで空炒りしてから粗みじん切りにしておく。
2)白菜に塩をふって馴染ませ10分おく。水分が出たらペーパーで軽く拭き取り、ツナとクミン、くるみ、マヨネーズを加えてざっくりと混ぜる。味をみて塩(分量外)で整える。
3)器に盛り、パセリを盛り黒胡椒を削る。
【memo】マヨネーズの量はお好みで調整を。今回は白菜の芯のみ使いましたが、葉も千切りにして加えてもokです。その場合塩を振るのは芯だけで、葉は最後にざっくり合わせます。今回アクセントにクミンを入れてみて、これはこれで美味しいのだけれど、白菜の優しい甘さが少し負けてしまうかな。こちらもお好みで良いと思います。
。
。
。
最近明らかに日が長くなってきたなあと思う。
夜が長いより、やはりどちらかというと昼が長い方が嬉しい。
なんだかずっとずっと、夜更かし型の生活をしてきている。
だからといって朝がすごく遅いかというとそんなこともなく、結局睡眠不足ということが多いので、知らず知らずのうちに体に無理をさせているのかなと思う。
何をするにも、夜中の時間には朝や昼とは違った冴え渡る良さがある。
真夜中の台所などはやはりすきな場所のひとつだし、映画を観たり音楽を聴くのも色々と感じられて好き。
でも朝日が昇るのも早くなっているし、なるべく早起きをする生活を心がけたいな。
のりちゃん、くらんさん、コナちゃん、はとさん♪昨日の記事にコメントありがとう〜〜!
夜にでも改めてゆっくりとお返事かかせて頂きます♪どうもありがとう♡
読んで下さった方、メールを下さった方もありがとうございます。
色々と自分なりのペースでやってみます☆皆様もよい一日を。^v^/
最近駅前の八百屋さんに置く様になった、とっても元気なクレソン。
朝寝坊した今日は、そのクレソンをたっぷりと使ったサラダを作った。
カマンベールとドライトマトを合わせた、苦みのある大人サラダです。
胚芽入りのパンを一枚焼いて、一緒に美味しく頂きました。
充電完了!ご馳走さまでした。^人^
。 。 。
~クレソンとカマンベールチーズ、ドライトマトのサラダ~
材料
クレソン、ドライトマト、カマンベールチーズ
作り方
1)クレソンは水につけてたっぷりと水分を吸わせ、みずみずしくしておく
カマンベールチーズは薄切りにし、ドライトマトは細切りにする
2)クレソンを食べやすい長さにし、チーズ、ドライトマトと共にボウルに入れたら、万能ドレッシングを回しかけて全体をざっくりと和える
3)空気を含ませる様に器に盛り、上からブラックペッパーを削る
memo:しんなりとした葉ものは、半日くらい水につけておくととっても元気になります。一日以上おく場合は途中で水を新しくします。十分に水分をすってばりんばりんになったら、保存する場合は湿らせたペーパーでくるみ、乾かないようにビニールや容器に入れて冷蔵庫へ。
下の方からはぐんぐんと根が伸びている。
こんなにワイルドなクレソンはなかなか手に入りません。
続きはちょろっとつぶやきです。
なんだかこころに残ったので、覚え書きです。
先日
なんだか落ち着いて家で過ごせる日が全然なくて、とりあえずしんなりしてきた花びらを摘み取り、そっとペーパーでくるんで乾かないようにして冷蔵庫に入れておいた。
さてさて、どうしよう。
バラのジャムもいいなあ。それともゼリーとかかな。。
などとぼんやり考えてはみたものの、結局かなりシンプルに、サラダにして頂くことにした。
ドレッシングのイメージはさっぱりと爽やかなもの。
甘みもどこかに欲しいから、グレープフルーツを一緒に合わせよう。
葉っぱはそうだなあ、、ちいちゃな赤ちゃんの、ベビーリーフに決まり。
家にあるものと、ちょうど買ったばかりのベビーリーフでそんなイメージになった。
ドレッシングは結構酸味がある仕上げなのだけれど、グレープフルーツも一緒に口に入ると、そのほろ苦い甘さで調和がとれる。
バラのほろ苦さも、グレープフルーツやベビーリーフのそれに近くて、相性の良い一皿になってくれました。
なんだろう。なんだろう。
花と 実と 葉。
一度に口にするのが、なんだか不思議な体験に感じた一皿。
。 。 。
〜バラとグレープフルーツとベビーリーフのサラダ〜
材 料:※分量はお好みでokです(写真はほぼ以下の分量)
バラ(花びら)一輪分程度→花びらを摘み取り、さっと洗って水気を除く
グレープフルーツ 1/2個→皮を剥いておく
ベビーリーフ 1袋→水に浸してしゃきっとさせたら水気を除く
★以下、ドレッシングの材料はしっかりと混ぜておく
☆レモン果汁 大さじ1
☆塩、きび砂糖 各小さじ1/2
☆エキストラバージンオリーブオイル 小さじ1
作り方:1)バラ、グレープフルーツ、ベビーリーフはざっくりと混ぜ合わせ、
彩りよく器に盛る(あればバラを一輪添える)
2)ドレッシングをお好みの量かけて出来上がり
memo:バラが入ればやはり、それは味も姿もなんだか特別な一皿だけれど、バラが無くてもまたひと味違うサラダとして成り立ちます。ドレッシングはちょっと酸っぱいかな、と思っても、グレープフルーツと合わさると程よくまとまります。ただ、レモン果汁が市販のものの場合は酸味が強めなので、まずはレシピよりもやや少なめにして作り、味をみながら微調整を。
。 。 。
さてさて。今日は祝日。
あたしは仕事だけれど、夜は間に合えばまた
空気が冷たい今日。皆様温かくしてお過ごしください〜^っ^/
少し前に
ヨーグルトベースで、柚子胡椒風味のディップを添えて頂くというもの♪
柚子胡椒&ヨーグルトなんて斬新!!それにkumaちゃんの作るごはんは、いつもとても温かくて優しい味がしそうなんだよな。^q^
あたしの場合はカレー風味のソースなのだけれど、美味しそうなその様子を見ていたら食べたくなり、先週末早速買った花野菜。きちんとレシピを出しておきたくて、そのときはカレー風味のソースで頂きました。
それにしても柚子胡椒風味も気になる。。
昨日も八百屋さんの前を通ったときブロッコリーとカリフラワーがあったので、今度はkumaちゃんのディップも一緒に頂こう♪と思い手にしました。
そして今日のお昼、いよいよkumaちゃんディップを作ろう♪
と冷蔵庫を開けると、、、な、無い〜〜。。^っ^;
柚子胡椒ラブなのに、柚子胡椒を切らしている模様。。がーん。
残念ながら叶わず、またもや同じサラダを頂くことになったのでした。
でも美味しかった!ご馳走さまでした。♪
さて。実は今日はとても忙しく、家に籠りきりでひたすらお仕事です。
レシピはまとめてあったので、ついつい現実逃避、、ではなく息抜きにブログの更新。。
うぎゃ〜ガンバラネバ!!!
。 。 。
〜ヨーグルトソース カレー風味〜
材 料:作りやすい分量
プレーンヨーグルト 大さじ4
岩塩 小さじ1/2弱
カレー粉 小さじ1/2〜
作り方:材料をボウルに入れ、全て混ぜ合わせれば出来上がり
memo:ヨーグルトは無糖のプレーンタイプ。マヨネーズは
〜花野菜サラダ〜
材 料:※材料のみの記載です。分量はお好みで。
ブロッコリー →花蕾(からい)は小房に分け、茎は硬い皮を除き乱切り
カリフラワー →花蕾を小房に分ける
ヨーグルトソース カレー風味 適量
茹で湯、塩、酢
作り方:1)熱湯に塩ひとつまみを入れ、まずはブロッコリーを色よく茹でる
※ざるにとったら手早くうちわであおいで冷ます
2)同じ湯に酢少々を加え、再沸騰後カリフラワーを茹で、同様にあおいで冷ます
3)器に盛り、ヨーグルトソースをたっぷりとかける
memo:ブロッコリーなどの緑の野菜は、茹でる際熱湯に塩を入れると色が鮮やかに仕上がります。カリフラワー、カブ、大根等の白い野菜は酢を入れるとより白く仕上がります。茹でる際には同じ湯でokですが、順番を間違えないように。酢に含まれる酸は、緑色を退色させてしまいますから、必ずブロコリー → カリフラワーの順で。(※緑になった湯は、酢を加えるとまた透明になります。手品みたいで面白い♪^^)
茹で上げた野菜は手早くあおいで冷まします。放っておくと予熱で食感も色も悪くなりやすいし、なにより美味しさが違います。ちなみに花野菜は水にとるとかえって水っぽくなるので、水にとる「色止め」よりも、あおいで仕上げる方がお薦め。あたしは菜の花などもうちわであおいで冷まします。
これまで、食や食空間に関わる仕事を色々としてきましたが、ここ2年くらいはとある料理教室でお料理を教えるという仕事をしています(自宅でのちび教室はしばしお休み中)。
基本的には生徒さんに教えるのがメインの仕事なのだけれど、毎月一回だけ、先生方を相手に、教室で決められた翌月のメニューを授業形式で行う「勉強会」というのを開く仕事があります。いわゆるトレーナーというもので、先生方20人くらいを対象とした授業となるのだけれど、これがどうにもこうにも慣れず、毎月ヒヤヒヤするのです。
そして昨日がまさに、その勉強会の日でした。
生徒さんに教える数十倍緊張します。アガリ性なのかも。。^っ^;
ちなみに教えるものは決まっていて、その教室で考えられたメニュー構成です。
日頃自分が作るものとは全く違う料理を作ったりするし、当然ですが作るうえでの手順や調味料の分量などもきっちりと守らなくてはいけない。それこそ小さじ1/8とかを正確に計量しながらの授業。
これがね〜〜。。あたしは日頃、もっと感覚的に料理をしているので、きっちりきっちりというのが案外大変です。
先輩にあたるトレーナーの先生がもう一人いて、いつも分担して取り組みます。ちょこちょこと一緒に呑みにいったりして(すっごく楽しい♪)、とても仲良しなのだけれど、この先生がもう、、本当に毎度毎度惚れ惚れするデモ授業をする方なので、それもますますプレッシャー。あうあう。。^〜^;
毎月毎月、勉強会が終わる度に、そのレベルの差にがっくりしているあたしなのでした。
とはいえ、その勉強会が終わった今日は開放感いっぱいだー!
月初にはまたバタバタすると思うけれど、とりあえず一息というところです♪しあわせ♥
さてさて、写真は一昨日作ったマリネ。
生姜と胡麻油が効いた、夏っぽくてさっぱりとした一品です。
もう夏も終わりに近づきましたが、まだまだ暑い日も多い。
冷蔵庫で冷たく冷やして頂きます。
。 。 。 。 。
〜茄子とプチトマトのジンジャーマリネ〜
材 料:茄子 3〜4本→ヘタを除き、長さ半分にしてから縦に4〜6等分
プチトマト 20個→ヘタを除いて水気をふいておく
★以下、調味液の材料(☆)はバットなどに合わせておく
☆生姜 ひとかけ→皮を剥いておろしておく
☆醤油 大さじ1
☆酢 小さじ2
☆胡麻油 小さじ1
☆岩塩 ひとつまみ
揚げ油 適量
お好みで白髪葱 少々
作り方:1)茄子は中温(170度)の油で素揚げし、よく油を切る
2)火を止め、予熱でプチトマトをさっと素揚げする
3)熱いうちに調味液につけ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす
4)器に盛りつけ、お好みで白髪葱を飾る
memo:生姜の量はお好みで。あたしは結構しっかりと効いているのが好きです。他にも獅子唐芥子やきのこ類なんかでも美味しい。あたしはフライパンに2〜3cmの油で揚げていますが、素揚げが面倒であれば、フライパンで焼いて漬け込んでも。その場合は胡麻油とサラダ油半々で焼き、調味液の胡麻油は入れなくて良さそう。トマトは揚げる際、コロコロと転がしながら、さっと10秒くらいで引き上げます。
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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