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紫とグリーンの組み合わせがすき。
ベビーリーフって柔らかくて、いろんなかたちと色があって可愛らしいなあ。
まだやわやわの、赤ちゃんの葉っぱたちだけれど、
あまりたくさんの色を重ねないようにして、ちょっとシックにまとめた大人っぽいサラダ。
切って盛りつけるだけのどうということもない一皿ですが、ちょいと残暑が厳しい今日の様な日には、さっぱりと冷たいサラダが食べたくなります。
ドレッシングも、オリーブオイルと岩塩、レモンを搾るくらいでさっぱりと。


〜ベビーリーフとマッシュルームのサラダ〜

材 料:ベビーリーフ 適量
    マッシュルーム(生) 2〜3個 →いしづきを除いて縦半分にしてから薄切り
    ブラックオリーブ(種無し) 3〜4個 →輪切りにスライス
    貝割れ菜 適量 →根元を除き食べやすい長さに切る
    あればケッパー 7〜8粒

    エキストラバージンオリーブオイル、岩塩 適量
    お好みでレモン、ブラックペッパーなど


作り方:材料を彩りよく空気を含ませるようにもりつけ、あればケッパーを散らす
    オイルと岩塩をかけ、お好みでレモンを搾れば出来上がり


memo:ベビーリーフは冷たい水に放し、しゃきっとさせてあげます。きのこ類は洗ってしまうと旨味もおちてしまうのでペーパーで拭く程度にします。マッシュルームはごく薄く、オリーブは少し厚めに切ります。

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土曜日はバリ島から7ヶ月ぶりに帰国したBさんおかえりなさいの宴。
都合が悪く来られないひともいて残念だったけれど、それでも11人☆
たくさんのビールや日本酒、焼酎を飲みつつごはんを食べてみんなでワイワイ。
合間には、コーヒーの大会でグランプリをとった「ヨシミくん」が豆を挽いてコーヒーをいれてくれたりもして。。♪いや〜〜〜本当に美味しかった!。。
B氏はウブドのバティック工房で制作したという、手描きのろうけつ染めのバンダナをひとりひとりにプレゼントしてくれた。
ひとつひとつ全部違う それぞれに似合う色と柄で、どれも本当に素敵だった。^v^

みんないつもありがとうね。みんなに感謝!



今日はお休み。
昨日あまりにも眠たく身体がだるかったので、お風呂にも入らず、化粧も落とさずにいつのまにか眠ってしまったらしい。
そういえば、真夜中に何度か雨の音でぼんやりと目が覚めた。
あまりの凄まじい降り方に、窓の外を見てみたかったけれど、身体が重くて動けなかった。
台所と、ちいさな小部屋の灯りも点いたままだと気付いたけれど
それでもずぶずぶとベッドに沈み込んでゆく自分をどうする事も出来ず、そのまま眠り続けた。

なんだかんだ良く眠れた様な気がする。
朝がきて、ボサボサの頭で洗濯物をたたみ、掃除機をかけて可燃ごみを出した。

今日明日と我が家で宴があるので買い出しにいかなくてはならない。
あたしの買い出しはいつも自転車。
雨が降り出すと困るので、しばらくぼんやりとした後、もうそのまま顔も洗わず目深に帽子を被り、パーカを一枚着てリュックを背負い、中にはエコバッグも入れて買い出しに行くことにした。

立ち寄ったスーパーの一角に神戸屋のパンの試食コーナーがあったので朝ご飯がわりにつまんだ。
美味しかったのでレーズンがぎっしりの薄い薄いパンを買った。明日チーズと一緒に出そう。
八百屋ではすだちとかぼすの違いについておじちゃんと話をしつつ、元気そうな野菜たちを手に取る。肉や魚、卵やチーズなんかも買い込んでリュックに詰め込み、エコバッグにも入れる。

あたしの自転車にはカゴがない。
帰りはいつも、肩にはバッグ、背中にはリュックという状態。
バランス感覚は悪くないと思うんだけど、たまによろけそうなくらい重いときがある。

家に帰り食材たちをひろげ、一息。ぎゅうぎゅうで狭かったよね。お疲れさん。
さて、これからシャワーを浴びてさっぱりとしたら、仕込めるものは仕込みにとりかかろう。

ところで、、降らないうちにと思ったけれど、晴れてるなあ今日。。
でももう真夏の日差しではない。
蝉の声も随分と減ってしまった。夏ももう終わりだ。



仕事を終え夕方家に着いた途端、激しい雨が降りだした。

たまにおさまったかなと思っても、時折びっくりする程激しく降り、空も光っている。

激しい雨音が心地よく、ごくごく小さな音で曲をかけた。

夕べほんの少ししか寝ていなくて、冷たい畳にうつ伏せになった。

このCDは先週土曜日の宴の際、

高校の同級生「修ちゃん」が手土産といって持って来てくれたもの。

渋く美しい歌声と哀愁漂うラテンのリズムが、雨音と混ざりどこか哀しく身体に染みる。

歌声にストーリーを感じるというのかな。。?

歌詞は全く分からないけれど、映画を観ているように感じる音楽だなと思いつつ

そのまましばし、深い眠りにおちてしまった。zzz...

修ちゃんありがとう。



数日前、どういうわけかもやしを買いすぎてしまった。もやしって痛みやすい。
すぐに食べられないのでさっと茹でてナムルにしました。
冷たく冷やしてそのままもりもり食べても美味しいし、ラーメンなどにのせても美味しい。
今回はゴーヤを組み合わせたけれど、さっと茹でたほうれん草やニラなどもばっちり。
もちろんもやしだけでも美味しいです。


〜もやしのピリ辛ナムル with ゴーヤバージョン〜


材 料:もやし 1袋 →口当たりをよくするのであればひげ根を手で除いておく
    ゴーヤ 1/4個程度 →縦半分にし、種とワタを除いて2mm厚さの薄切り

    ★以下、調味液の材料はボウルに入れてよく混ぜておく
    ごま油   大さじ2
    醤油    大さじ1と1/2
    ナンプラー 大さじ1
    にんにく  一片 →皮と芯を除いてすりおろす
    すり胡麻  大さじ1/2
    炒りごま  大さじ1と1/2
    豆板醤   小さじ1/2〜
    きび砂糖  ほんのひとつまみ


作り方:1)鍋に湯を沸かし、もやしとゴーヤはさっと茹でてざるにとり水気を切る

    2)もやしとゴーヤが熱いうちに、調味料を合わせたボウルに入れて和える
    30分以上おいて味を馴染ませれば出来上がり


memo:もやしはさっと茹でて密閉容器に入れれば、冷蔵庫で4〜5日は持ちます。含まれているビタミンCは水溶性なので、洗うときなどは長く水に浸けずさっと済ませます。また、ひげ根は見た目と食感をよくするのであれば除きますが、ひげ根に栄養分が多く含まれていますのでこの辺りはお好みで。ナンプラーは無ければ醤油のみでOK。すり胡麻と炒り胡麻をあわせていますが、炒りごまのみでもよいです。豆板醤、おろしにんにくの量は目安です。
胡麻油はなるべく香りのよいものを使います。あたしの最近のお気に入りは大久保の韓国食材店で買った胡麻油。味が濃くて美味しいのです。^v^




先週水曜日に相棒B氏がバリ島から帰って来ました。
画家である彼は、今年一月末からバリ島に暮らして絵画制作をし、ウブドにあるネカ美術館での個展を終え約7ヶ月ぶりに日本に帰って来た。でも何やらタイミングが合わず、昨日の日曜日にようやく仲良しの仲間とともに、久しぶりの再会となったのです♪

場所はみんなが集まるいつものお店「浜やん」。
吉祥寺にある八丈島料理のお店なのだけれど、とにかくここは心地よいし何でも美味しい!!
何よりもマスター「昌ちゃん」の人柄が本当に温かく素敵で、いつもそこにいる全ての人を和ませてくれるし、昌ちゃんの娘さんで、ここの看板娘「たみちゃん」も、明るくて気が利いて、ちゃきちゃきしていて最高!
いつ行ってもいっぱいの店内は、どこのテーブルもみんな笑顔で生き生きとしていて、カウンターで独り酒のひとでさえ、陽気に楽しそうにグラスを傾けている。
昌ちゃんやたみちゃんのことが、みんな大好きなんだよなあ、と思う。

昨日は親友カップルaki&mo、そして数年前にこのお店で隣り合わせるという運命的な出逢いをし、それ以来ずっと仲良しの大好きな仲間「ジマくん」、そして相棒B氏とあたし、という5人での集まりだったのだけれど、もう楽しすぎて美味しすぎて、いっぱい飲んで食べて笑いました。

どれも本当にとびっきり美味しいのだけれど、その中でも毎回必ず注文する「島寿司」はつくづく美味しい。ネタはその時々で違うのだけれど、甘みのある絶妙な味付けの自家製ダレで「漬け」にしたネタとシャリとのバランスは、何度食べても美味しくて美味しくて、ひとつ食べるともうひとつ、、という具合に、みんな思わず手が伸びてしまいます。
そしていちいち「うま〜〜〜〜〜〜〜い!」「美味しい〜〜〜〜〜〜〜!」と大騒ぎ。^c^

いつものことながら、閉店間際までみんなで楽しく愉快に過ごして泣く泣く解散した。
いい〜〜〜仲間と、だいすきなお店で、美味しく楽しくお酒を呑む。
本当に贅沢だなあ〜と思う。
B氏も元気だったし、みんなにっこにこ。いろんないろんな話でえらい盛り上がったな〜。
真面目な話もおばかな話も、嬉しい話もほんのりとした悩みも、いろんなことを話せる仲間。

今週末は我が家で、もっと大勢での ” お帰りなさい会 ” を開く。
あたしもこころを込めて 美味しいおもてなしをしよう。

みんな大好き♪ 




昨日、一年ぶりに集まった高校の友人達。
そもそも卒業以来疎遠になっていたのだけれど、ひょんなことから再会し、集まったのが去年。
女の子数人と、どういう流れかアメフト部の男の子数人の集まりとなった。

去年も今年も、ご主人の仕事の関係でタイに暮らす「まき」の一時帰国という事で集まったのだけれど、ちびちゃんが熱を出してしまい、なんと二年連続まきは不参加となってしまった。まきに会えず本当に残念だったけれど、でもとっても楽しい夜になった。

去年も実感したのだけれど、高校の友達ってずっと会っていなくても全く気疲れせずに楽しめる。
キャンパーズはもちろん、、なんていうのかな〜。幼馴染みみたいな感じなのかな?昨日もワイワイと楽しく飲んで、最終的にみんなで雑魚寝。。。みなさん早朝に帰って行きました。わはは。

昨日のメニューのなかから、今回はスパイシーサモサのレシピを。
インドには行った事が無いし、サモサを食べた事も無いけれど、いつだかイメージで作った一品。おそらく肉が入るだろうけれど、肉は入れずにくるみといちじくを入れます。(いろいろなナッツとドライフルーツで試した結果、これが一番しっくりきた)皮も春巻きの皮でバリっと仕上げる、軽いスナック感覚のサモサです。

インド一人旅の経験がある相棒B氏が、サモサじゃないけどサモサだね!美味しい!と言ってくれたので、我が家ではこれをサモサと呼ばせて頂いています。^c^
ちなみに今年、初めてサモサを食べました。お正月に近所の神社にお参りに行ったら、そのちかくで屋台を出していたインド料理やさんがあったので、そこでパクリ。あ〜〜〜全然違う!と思ったけれど、まあいいか〜えへへ。



〜スパイシーサモサ〜 約30個分

材 料:じゃがいも 5〜6個(皮付きで650g程度) →皮ごと蒸し器でふかす
    塩 小さじ1〜
    ジンジャー(パウダー) 小さじ1/2〜
    ナツメグ(パウダー)  小さじ1/2〜
    カルダモン(パウダー) 小さじ1/2〜
    シナモン(パウダー)  小さじ1/2〜
    くるみ 20g前後 →包丁で粗みじん切りにしておく
    ドライいちじく 約35g →包丁で小さく切っておく
    春巻きの皮(大)10枚 → 縦に3等分に切っておく
    カレー粉、岩塩 適量

    水溶き小麦粉 適量
    揚げ油 適量


作り方:1)柔らかくふかしたじゃがいもの皮を熱いうちにむき、マッシャーで粗く潰したら
    スパイス4種と塩を加え、混ぜながら更に潰す

    2)くるみといちじくを加え、均等に混ぜたら春巻きの皮で三角に包み、
    巻き終わりを水で溶いた小麦粉をのりにしてとめる

    3)170度の中温で色よくこんがりと揚げ、岩塩とカレー粉をふって出来上がり


memo:包む前の具材だけを食べると、なんとも薄い不思議な味ですが、最後に塩とカレー粉をふるので薄く感じるくらいで十分です。スパイスの量は、全てほぼ同量ですがお好みで。いちじくは柔らかいタイプのものが美味しいです。あればパクチーと一緒に食べるとそれもまた美味しい。ラップにくるんでおけば冷凍もできます。その場合は凍ったまま低温からじっくりと揚げます。


マッシャーは小さいもので十分。この子は無印良品のもの。
 
  。   。   。   。   。


ん〜、よく飲んだ。。最後のほうはきちんと覚えていないぞ。
男性陣が片付けをしてくれたみたいで、テーブルのうえはすっかり片付いている。。
ひ〜申し訳ない。。でも本当にありがとうね〜、みんな。^c^
さてさて。今日はこれからお仕事だ〜。がんばろ!
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お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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