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夏はカレーの消費がとっても多いらしい。
あたしもカレーは好きだけれど、意外と家で作ることは少ないなあ。
カレー粉を調味料に使う事はけっこうあるのだけれど。
今日はカレー風味のパスタのレシピを。これは夏祭りの焼きそばを思い出す味です。^c^
〜ゴーヤとベーコンのパスタ カレー風味〜
材 料:一人分
パスタ 80g →塩を加えた熱湯でタイミングをみてアルデンテに茹でる
ゴーヤ 1/4本 →種とワタを除いて縦半分に切り厚さ2mm位の薄切り
ベーコン 4枚程度 →幅1〜2cmに切る
赤パプリカ 1/4個 →種とワタを除き繊維に沿って厚さ2〜3mmに切る
にんにく 一片 →皮を除いて包丁の腹で潰しておく
オリーブオイル 小さじ1〜
カレー粉 小さじ1
醤油 小さじ1/2
塩、胡椒 適量
茹で湯 湯2リットル、塩 小さじ3〜4程度
※調味料として大さじ2〜3使用
作り方:1)フライパンにオリーブオイル、にんにく、ベーコンを入れて弱火にかけ
香りが出てきたらゴーヤを加え、中火でしんなりするまで炒める
2)ゴーヤがしんなりしてきたらパプリカを加え、全体に油がまわったら
カレー粉、醤油、茹で湯を加えて炒める
3)茹で上がったパスタを加えひと混ぜしたら、軽く塩こしょうをふり盛りつける
memo:にんにくとベーコンの旨味がじっくり出るように炒めたら、その旨味を絡めるようにしてゴーヤを炒めます。茹で湯を加える際には、パスタを加えたあとの湯を入れます。麺から出たでんぷん質が入ったお湯は、オイルとのつなぎの役割を果たしてくれます
カレー粉を加えずに、はじめに赤唐辛子を加えペペロンチーニ風に仕上げても美味しい
。 。 。
ところで!水泳の北島康介選手の金メダル!。。
ライブではなくて夕方観たのだけれど、本当に凄かった。
勝利の瞬間にもぐっときたけれど、その後のインタビューでの涙に特にぐっときた。
日本中の人たちの、レースを観ている映像もなんだか良いなあ、と思ったりして。
あのプレッシャーの中での勝利!ものすごい精神力。。
ほんの数分に、全てが凝縮されていて本当に凄い。かっこいいです!
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あたしには 出逢って5年9ヶ月になる大切なパートナー 「B氏」がいます。
ふたりともお酒が大好きで そとごはんもすきだけれど やっぱり一番はおうちごはん。
一緒に支度し すきな音楽を流し 照明やキャンドルも心地よくセッティング。
よ〜く冷やしたお酒を飲みながら 食事をしながら 心地よいひとときを過ごします。
いろんないろんな話をしながら。
何年も経つけれど これはずっと変わらないリズムだなあ。
彼とはこれ迄に二度 一緒にカフェ造りの仕事をしてきたのだけれど
ここでの空間造りがあったからこそ 本当に楽しんで一緒に取り組めた。
電ドル片手にベランダにウッドデッキを作ったり ちょっとした棚を作ったりもした。
そんないろいろのなかで あたしの一番のお気に入りは照明。
我が家の台所の照明は ここに越して間もない頃 画家である彼が描いてくれた。
上の写真はその照明を真下から見上げて撮ったもの。
他にも我が家には彼が描いてくれた照明がいくつかあるのだけれど どれも本当に素敵。
。 。 。
それにしても 彼と出逢った頃 あたしは今程料理のことを知らなかった。
いまもまだまだ探求中だけれど 彼と出逢い 一緒に楽しく美味しく過ごす時間が
すくすくとあたしの料理に対する想いを育ててくれた。
B氏は一月末からバリ島で絵画制作をしていたので 今年は殆ど一緒に過ごしていない。
でも あちらでの個展も終え もうすぐ約7ヶ月ぶりに日本に帰ってくる。
いっぱい美味しいものをつくろう。そして飲むぞー!
あ〜楽しみだな〜。
今日はお休み。ちょこちょこと残っている野菜と、もう随分長い事冷凍庫に入っている海老を使わねばと、お昼は具沢山の焼きビーフンにしました。
お休みの日の一皿ご飯にもいいけれど、具材も味付けも応用が利くので宴のときにもビーフンはよく作ります。今回はスイートチリソースとナンプラーでの味付け。
〜海老とニラの焼きビーフン〜
材 料:一人分
センミー(幅1mmの細いタイビーフン)50g →熱湯につけて戻し水気切る
海老(ブラックタイガー)2尾 →頭と尾は残したまま殻をむき背ワタを除く
鶏挽き肉 50g前後
ニラ 1/2束 →長さ4〜5cmのざく切り
茄子 1/2本 →乱切り、薄切り、etc. お好みの切り方で
トマト 1/2個 →適当な大きさの乱切り
にんにく 一片 →微塵切り
生姜 少々 →微塵切り
サラダ油 小さじ1〜2
酒 大さじ1〜2
スイートチリソース 小さじ1〜
ナンプラー 小さじ2〜
鶏ガラスープの素 小さじ1/4 →水大さじ1で溶いておく
香菜 適量 →根元を除き、茎も葉も1cmくらいの長さのざく切り
作り方:1)フライパンににんにく、しょうが、油をいれて弱火で香りが出てくる迄炒めたら
中火〜強火で海老を両面焼いて一旦取り出し、次に鶏挽き肉を色が変わるまで炒める
2)茄子、ニラを加え炒め、全体に火が通って来たら酒を加えアルコール分を飛ばし
トマト、ナンプラー、スイートチリソースを入れて全体を合わせる
3)ビーフン、鶏ガラスープと水を加えて、全体によく絡めたら海老を戻す
器に盛り、上に香菜を散らして出来上がり
memo:海老は有頭海老の方が味噌の旨味が絡んで美味しいですが、無ければもちろん無頭のもので。そして加熱しすぎると縮んだり固くなったりするので、火を入れたら一旦取り出します。味付けは、先に具材に味をつけてからビーフンに絡めるようにします。
ちなみに以前紹介したあさりバージョンは
。 。 。
昨日は夜料理教室だったのだけれど、そのときにお土産にとおやつを頂きました。
今日は夕方映画を一本観たので、そのときにひとつパクリ。美味しかったよ〜、ありがとうね、ゆりっぺちゃん。
立秋を迎えたとはいうものの、残暑厳しい毎日。
暑いけれど、でも洗濯物があっという間にバリッと乾いて気持ちよい。
シーツもベッドカバーもタオルもすぐに乾く。♪
今日の夜は自宅での教室があるけれど、何やらのんびりの午前中だった。
植物に水をやりつつ、自分も飲む。
あたしはついついうっかり水分補給を忘れてしまう。気をつけないと、本当に全然水分をとらずに夕方、なんてこともある。(そして夜はビール?。。)
昨日は意識して水を飲むようにしてみたら、2リットル以上らくらく飲めた!
風が心地よかったので、クーラーを入れていなかったから、というのもあるのかな。
水2リットル、、普通のことかもしれないけれど、ちょっとびっくり。こんなにすいすい飲めてしまうと、喉ではなく からだがごくごくと飲み込んでいるような感じだなと思った。
写真は我が家の大きな氷。
今年になってこのサイズをつくるようになったのだけれど、ジップロックコンテナーの小さいサイズでごろんとしたものをつくり、袋に入れて保存する。
もちろんグラスに入れるサイズの氷もあるけれど、ワインクーラーでスパークリングワインを冷やすときにも、冷たい水で素麺をしめるときにも、写真のように水差しに入れるときにも、小さいとあっという間に溶けてしまうから、あるときふと目についたジップロックで大きい氷をつくるようになった。
見た目もなんだか愛嬌があってかわいい。お気に入りです。
宴のときに出すといつも好評な、お野菜たっぷりの一品です。
トロリと揚がった茄子、辛みのある獅子唐、程よい酸味のパプリカ、かぼちゃの甘み。
それぞれの相性がとても良く、隠し味のコチュジャンや桜えび、にんにくの風味も食欲をそそります。ごはんにもお酒にも合う味で、みんなもりもり食べてくれるのです。嬉しいなあ♪
〜夏野菜の揚げ漬け〜
材 料:4〜5人分
かぼちゃ 1/8個 →スプーンで種とワタを除いて皮ごと厚さ3mm位に切る
茄子 2〜3本 →へたを除き長さ4〜5cmにしそれぞれ縦に四〜六等分
パプリカ(赤)1/2個→種とワタを除き細長い乱切り
獅子唐 適量 →へたを根元近くまでおとし、竹串などで数カ所穴を開けておく
揚げ油 適量
★以下調味料 →全てボウルに入れよく合わせておく
おろしにんにく 小さじ1
醤油 小さじ2
おかか 適量 ※小さい小袋1袋程度(約3g)
コチュジャン 小さじ1/2
塩 ひとつまみ
桜えび 大さじ2〜3
作り方:1)揚げ油を熱し、170〜180度でかぼちゃ、茄子、パプリカ、獅子唐の順に
色よく素揚げしてよく油を切る(獅子唐は火を止め、余熱で十分揚がります)
2)あらかじめ合わせておいた調味料に素揚げした野菜を温かいうちに絡め
10分以上味を馴染ませれば出来上がり
memo:かぼちゃのワタは余分な油を吸って仕上がりがぐずぐずしてしまうので、スプーンでしっかりと取り除きます。獅子唐は加熱により空気が膨張して破裂してしまうので、竹串などで穴をあけ、空気の逃げ道をつくってあげます。調味液はかなり少なく感じますが、時間をおくとしっかりと味が馴染みます。10分以上置いてから味をみて、それでも足りなければ様子をみて器に盛る分にだけ塩を少し足します。かぼちゃはサツマイモでも美味しいし、獅子唐でなくいんげんでも美味しい。
8月に入り、びっくりする程蒸し暑い。
空気が流れてくれず 分厚く身体にまとわりつく感じ。
今日は夕方から突然の雨。
バケツをひっくり返した様な降り方で 雷もゴロゴロと激しく鳴っている。
久しぶりの雨音はなんだか心地よいぞ。
暗い空、ザーザーと降る雨を見ているうちに、思わずうたた寝してしまった。
。 。 。
さて。今日はお仕事の帰りに八百屋さんを覗いたら
ミョウガがた〜〜っぷりと置かれていたので、思わず手に取ってしまいました。
ミョウガ、大葉、生姜、葱、セロリ。。香りの良い野菜が大好きです。
その中でも、ミョウガは特別すき。
ぷっくりしたその姿と、淡いピンクと複雑なグリーンの奇麗な色合い、そして味。
素麺や豆腐の薬味はもちろん、そのままかじったりサラダやお味噌汁の具にしたり。
色々と使い道はありますが、それにしても大量に連れ帰ってしまった。
とりあえず こぶりな美人さんたちはピクルスにしてみました。
暑い夏は、ついついこういうさっぱりしたものを作ってしまいます。
〜ミョウガのピクルス〜
材 料:ミョウガ 10個 →根元が乾いていればそこだけ切っておく
★以下、ピクルス液
酢 1カップ
砂糖 1/4カップ
塩 小さじ1
作り方:1)ピクルス液の材料は容器に入れて、よく混ぜておく
2)ミョウガは、沸騰した湯で10秒ほど茹でて温かいうちにピクルス液に浸け
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす
memo:ピクルス液を煮立てない簡単レシピ。保存は冷蔵庫で2週間前後。右下の写真は浸けたてのもの。一晩置けば上の写真のようにピンク色が濃く鮮やかになっていきます。ちょっとした箸休め、おつまみに。
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→★
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。
2012年6月28日発売
「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。
2012年6月26日発売
「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。
2012年5月24日発売
「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。
ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.
ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.
2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★
2011年11月21日発売
「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。
2011年7月13日発売
「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。
★レシピブログ参加中です★
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2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
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