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昨日のヨコイとの夕飯で食べたパスタがなにやら美味しく出来たので、今日もう一度作ってレシピを出してみました。
野菜の味がちゃんとして、ソースはハーブやチーズ、オイルの味が程よくまとまってとっても美味しい。赤、ピンク、紫、緑と、彩りも奇麗なパスタです。^v^
〜いろいろ夏野菜のパスタ〜
材 料:二人分
スパゲティーニ 160〜180g →タイミングをみて固めに茹でる
オリーブオイル 小さじ2 →フライパンに
にんにく 一片 →芯を除いて微塵切りにしてフライパンに
ベーコン 4枚程度 →幅1〜2cmに切る
茄子 一個 →縦半分にし、皮ごと小さめの乱切り
獅子唐 4〜5個 →長さ1cmくらいに切る
トマト 1個 →茄子より大きめの乱切り
白ワイン または酒 大さじ1〜2
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2(仕上げ用)
茹で湯 湯2リットル、塩 小さじ4程度:パスタ用
※調味料として大さじ3〜4くらい使用
作り方:1)フライパンににんにく、オリーブオイルを入れ弱火にかけ、香りが出て来たら
ベーコン、茄子を加え中火でさっと火を通し、全体にオイルが絡んだら獅子唐も加え
強火で炒める
2)白ワインを加えてアルコール分を飛ばしたらハーブソルトで濃いめに味付けをし
トマトと茹で湯を入れて強火のまま全体をしっかり合わせ、合わさったら火を弱め
エキストラバージンオリーブオイルも加えてソースをしっかりと一体化させる
3)パルミジャーノチーズを加え軽く溶かしたら、固めに茹でたパスタと
ブラックペッパーを加え、パスタとソースをしっかり絡めれば出来上がり
memo:にんにくは香りをしっかり引き出せるよう、油は温めず常温からの加熱です。ベーコンはカリカリにはせず他の野菜とよく馴染むような柔らかい火通りにします。トマトは加熱して崩れるので茄子よりも大きめにカットした方が仕上がりが奇麗です。
水分が全体的に少し多く感じるかもしれませんが、仕上げにエキストラバージンオリーブオイルと合わせ、とろっとなるまでしっかりと一体化(乳化)させると、油っぽくないなめらかなソースになり、量もパスタと程よく絡む仕上がりになります。
ここでは香りの良いエキストラバージンオリーブオイルを使うことを断然おすすめします。パルミジャーノチーズは、なければ粉チーズで代用します。(※ソースに加える茹で湯の量は、パスタの量によって加減します)
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柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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