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暑い日々ですね〜〜。
火を使って料理をしていると、間違いなく40度くらいあるよな〜〜、と思う我が家です。
でも夏は暑いのがいいです。夏ですから♪
さてさて。今日は冷たいデザートをご紹介。
タピオカといえばココナッツミルクが定番ですが、今回は豆乳を使うのがポイント。
さらっとしていて食べやすいです。こちらは先日、料理教室の際に用意したデザートです。
〜ミニタピオカと豆乳のデザート〜
材 料:4人分
ミニタピオカ 大さじ4〜5
茹で小豆(市販品)大さじ6
豆乳 250〜300cc
バニラアイスクリーム、ミント 適量
作り方:1)タピオカは表示どおり茹でて、流水でかるくぬめりをとる
2)器に茹で小豆→タピオカ→茹で小豆の順に入れ、豆乳を静かに注ぎ、
バニラアイスとミントをのせれば出来上がり
memo:タピオカはしばらく水につけてふやかしておくと、表示時間よりもかなり茹で時間を短縮できます(茹で上がりの目安は透き通ってくるまで)。これは茹で小豆とバニラアイスの甘さで頂くデザートなので、もし甘みの少ない小豆であれば、豆乳にフロストシュガーなどを溶かして甘さを調整します。バニラアイスはお好みのもので。小さなデザートなので、タピオカは大きいものよりもミニサイズの方が全体に一体感が出ます。混ぜつつパクリ。^v^
★8月の
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8月の料理教室のおしらせです。(※少し変更になりました)
★今回のテーマは「夏野菜たっぷり、夏バテ対策メニュー」です。
真夏の暑い日は食欲も落ちますが、野菜たっぷりのメニューで夏バテ対策を!
ゴーヤ、茄子、トマトやピーマンなどなど、、夏野菜をたっぷり使った献立になります。
お料理は3〜4品で、食後にはデザートのご用意があります。
★来月は下記日程のなかから、ご都合に合わせて開催します。
ご希望の日にちに関しては、可能であれば第二、第三希望までお伝えください。
また、他の日程でも可能な場合があります。グループでのご予約、
メニューの希望やお時間の調整などなど。。お気軽にご相談くださいな。^v^
8/8 (金)12時〜/18時〜
8/9 (土)12時〜/18時〜
8/10(日)12時〜
8/11(月)18時〜
★一回4000円(初回3000円)で、基本的にデモ形式となります。
ポイントを抑え、正しい食材の扱い、効率の良い手順などを提案していきます。
あとはもうただのんびりと、みんなで美味しく楽しく過ごしましょう。
お申し込み、お問い合わせはお手数ですが画面右下のメールフォームにてお願いします。
持ち物や場所など、折り返し詳細をおしらせします。
★教室ではなく、宴もちょこちょこ開いていますので良かったらご相談ください。^v^
今日は我が家での料理教室の日。
メニューは
暑い中、とっても元気な無農薬のお野菜(嬉しい!!)を手土産にやって来てくれたのは、予備校時代に出会ったお友達「けいちゃん」。今日は彼女とのマンツーマンでした♪
お料理はどれもとても美味しく仕上がり、洗い物を済ませて一息ついた後は、ミニタピオカと豆乳を使ったデザートで締めくくりとなりました。
写真は今日作ったもののうち、生春巻とフォーガーの二品です。
それにしても我が家の台所は、夏は暑〜〜〜〜く冬は本当〜〜〜〜に寒いです。
今日も相当暑かったけれど、8月はもっとかなぁ。
あたし一人が暑いなか料理をするのは全然構わないのだけれど、教室となるとみんなで集まることになるので、来月はなるべく火を使わない献立にした方が良さそうだ。^c^
そういえば今日は何故か10年以上も前の懐かしい恋の話になったりもしたぞ。ムフ。
あ〜楽しかった!お腹もいっぱいだ〜〜。けいちゃん、良い時間をありがとう。
お好み焼きやチヂミ、つくねのタレなどに。^v^
以下、このタレのエピソードです。
。 。 。
2年程前にあるカフェの立ち上げをさせて頂きました。
そのとき、立ち上げたばかりのそのカフェの厨房に入ってくれたのが「つとむくん」。
彼はあたしの大好き!!なおともだちの旦那さんでもあるのだけれど、縁あってそのカフェで暫くの間、一緒にお仕事をした尊敬する料理人のひとり。
つとむくんは、カフェにもともとあった あたしレシピのメニューに加え、新たなメニューを取り入れたり、アレンジを加えたり無駄をなくしたり、いつもみんなに美味しい賄いを作ってくれていた。
毎日毎日顔を合わせ、暇な時には どこか田舎の中学生みたいに、厨房の冷蔵庫を背にふたりで並んでしゃがみこみ、何やらお喋りをして過ごしたり、作業をするつとむくんの邪魔にならないところで、あたしは作業台におでこをつけて仮眠をとったりもしていた。
あれいい時間だったな。
朝、お母さんが台所仕事をしている感じとでもいうのかな。なにか美味しいものをつくってくれている、温かな感じ。食器の音や、トントントン、、という包丁の音、水の音。。そんなのが、とても心地よかった。
そのカフェには、ホールのスタッフで入ってくれていたあたしの親友「くみちゃん」もいた。しゃがみこんで話をしているあたし達のところにやってきて、あ〜〜さぼってる〜〜などと言う彼女は、そんなあたし達の妹分という感じで、彼女がいる日もまた更に心地よく、愉快だった。(くみちゃん。。妹分といっても、実際はあたしをすご〜〜〜〜く支えてくれている心優しい子です ^v^)
それまでに何度も経験したお店の立ち上げのなかで、物件探しやらメニュー開発やら、本当に色々と取り組ませてもらったカフェだったので、その分思い入れも強く、体力的にも精神的にも消耗の激しい日々のなか、つとむくんもくみちゃんも、本当に大きな支えとなってくれていたな。本当に感謝!。。。
さて。ある日のこと。
カフェのメニューには豚の角煮があったのだけれど、それを使い、つとむくんがランチにピタパンサンドを出したことがあった。手作りのピタパンに、野菜と角煮、タレをサンドするのだけれど、そのときに使っていたタレが、角煮の煮汁を煮詰めたものだった。
いま思うと、サンドのためにタレを作ったのではなく、タレを作れるからサンドを始めたのかもな。ん〜〜、、無駄が無い。
つとむくんて本当に幅広く色々なお料理が作れるのだけれど、あの頃、聞けばいつも快く調理のポイントを教えてくれて、とっても勉強になった。もちろんそれまで使い道に困っていた角煮の煮汁は、以来我が家でもタレに姿を変えるように。
あたしの
写真はつい先週煮詰めたもの。1000cc 以上はあったのかな。仕上がりは250cc 程度。
今回は炒め物などにも使えるようにちょっとさらさらにしましたが、それでも濃厚な美味しいタレです。お試しあれ♪
ちなみにつとむくんですが。。
今年の春、夫婦&ちびちゃん(あとニャンコとイグアナ☆)で、ある島に移りました。
奥さんの「彩ちゃん」がまた、本当に素敵なんだよな。料理もうまいし、裁縫も得意。
そしてあたしと同じく男前なオンナです。^c^ 元気かなあ。会いたいな。
夏のスタミナメニューです。
茹でたうどんを流水で冷やし、熱々の肉味噌とたまごをのせるだけ☆
いんげんが食感のアクセント。
昼間っからビール片手に食べたい感じです。^c^
〜ピリ辛肉味噌うどん〜
材 料:一人分
うどん 1玉 →うどんは熱湯で茹で、流水でよく冷やし、水気を切っておく
たまご 1個 →うどんを茹でた後の湯に酢を加えてから割り入れ半熟にする
豚挽肉 100g前後
生姜 一片 →微塵切り
赤唐辛子 1本 →キッチンばさみで細く輪切り(種も使用)
ごま油 小さじ1〜2
葱 10〜15cm(白いところでも青いところでもok)→微塵切り
いんげん 4〜5本 →長さ5mmくらいに切る
紹興酒または酒 大さじ1
★以下調味料
豆板醤 小さじ1
コチュジャン 小さじ1
甜麺醤 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
水 大さじ1〜
白炒りごま 適量
黒胡椒 適量
作り方:1)フライパンに生姜、赤唐辛子、ごま油を入れて弱火にかけ、香りがでてきたら
微塵切りの葱も加え、弱火〜中火でじっくり香りをだしながら炒める
2)挽肉といんげんを加えて強火で炒め、紹興酒を加えてアルコール分を飛ばしたら
調味料を全て加え、一煮立ちしたら炒りごまと黒胡椒も加える
3)茹でて流水で冷やしたうどんの水気を良く切り、器に盛り肉味噌をのせ
熱湯で茹でた半熟卵をのせて更に黒胡椒を削れば出来上がり
memo:熱々の肉味噌に半熟卵(温泉卵でもok )を絡めて頂きます。挽肉は炒める際にあまり細かく崩さず、少しごろごろっとさせた方が食べごたえがあります。お好みで花山椒などを加えると更にスパイシーに。肉味噌は冷や奴にのせても美味しい。
なかよしの仲間と一緒に、年に何回か鎌倉に行くのだけれど、そのときはみんないつも以上に食べ歩く、食いしん坊の一日になってしまいます。
お漬け物やさんで試食をするのは毎度のことで、何やら必要以上に試食をしてしまう。。^c^
そこで食べて、いつも美味しいなあと思うのが長芋の漬け物です。
冷蔵庫を覗くと、長芋がひっそりと横になっていたので、昨日はその子でピクルスを作ってみました。とっても簡単なのだけれど、酸味も強すぎず なんだかイメージ通りに出来たぞ♪
これからどんどん暑くなって、食欲も落ちるかもしれませんが、そんなときにもこれはさっぱりと頂けそう。さくさくとした食感も美味しい、箸休め、おつまみといった感じです。
〜長芋のさくさく和風ピクルス〜
材 料:長芋 適量 →皮をむいて7〜8mm厚さの輪切りにし、保存容器に入れる
★以下、調味液
酢 1/2カップ
水 1カップ
塩、醤油 各小さじ1
作り方:1)鍋に調味液を入れて一煮立ちさせたら、輪切りにした長芋の入った器に注ぐ
2)粗熱がとれたら、冷蔵庫で半日以上冷やして出来上がり
memo:長芋を触ると手が痒くなってしまうようなら、お酢を手に含ませてから触ると痒みを少し押さえられます。このままで美味しいけれど、大葉や叩き梅、炒りごまなどと一緒に盛りつければちょっと洒落た仕上がりになりそう。調味液には、お好みで出汁などを加えても良いと思います。
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→★
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。
2012年6月28日発売
「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。
2012年6月26日発売
「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。
2012年5月24日発売
「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。
ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.
ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.
2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★
2011年11月21日発売
「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。
2011年7月13日発売
「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。
★レシピブログ参加中です★
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