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秋はきのこが美味しい♪

以前も作った自家製なめたけ
前回はアクセントある味でしたが、今回はオーソドックスな、甘みのある醤油味にしました。

この甘醤油味のなめたけは、大根おろしと合わせたり、そのままごはんのお供にしてもいいけれど、もう何年もつくっているお気に入りのクリーム系ソースの調味料としても大活躍してくれます。^v^

実は今回仕込んだのも、そのなめたけクリームソースのお料理を食べたいなあと思ったため。
というわけで、そちらのお料理はまた改めて、近々upしたいと思います♪

ところで、世間は大型連休☆
全日程では無いけれど、あたしもここ何日かはお休みが重なっています。

ここ暫くは家でも外でも賑やかな日が続いたので、今日は特に予定もなく、なにやら暮らしまわりのことやお仕事をして過ごしています。

お天気も良いし、お出掛けの方も多いんだろな。
皆様、どうぞ良い休日をお過ごしください。^v^/


   。   。   。   。   。


〜自家製なめたけ 甘醤油味〜


材 料:えのきたけ 300g→石突きを除き、長さ2〜3等分に切りほぐしておく
    ★以下、調味料(☆)は鍋に入れる
    ☆醤油 大さじ2
    ☆酒 大さじ1
    ☆みりん 大さじ1
    ☆きび砂糖 大さじ1


作り方:1)鍋に調味料を入れよく混ぜ、強火にかけて一煮立ちしたらえのきたけを加える

    2)再沸騰したら弱火に落とし、灰汁がでたら除きながら、水分が半量位になり
    とろりとするまで加熱する ※きのこからも水分が出ますが最終的に半量程度


memo:きのこ類は水洗いすると旨味が落ち傷みやすくなるので、汚れなどは刷毛やペーパーで除きます。過熱時、砂糖が焦げやすいので注意。かなり水分が少なく感じられますが、えのきだけから水分が出ます。出来上がったものは、冷めて味が馴染んだ方が美味しいです。


**今日はコメント欄おやすみです。読んで下さってありがとうございました ^v^**
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数日前、隣町の八百屋さんで、たっぷりのえのきたけが5袋105円だった。

段ボール箱から次々と取り出し、プラスチックの緑色のザルに盛りながら

大きな声で安いよ安いよー!とおじちゃんが声を張り上げている。

とっても元気そうなその子らは、自転車に揺られもちろん我が家にやってきた。

1袋はパスタに使い、残りの4袋は冷蔵庫の常備菜に姿を変えた。

今回作ったのは、あると何かとお役立ちの自家製なめたけ二種。

お豆腐やごはんと一緒にいただいたり和え物に使ったり

大根おろしや薬味と一緒に蕎麦やうどん、素麺にたっぷりと盛りつけても美味しい。

もちろん、小さな器にちょこんと盛り、シンプルにお酒のお供にしても♪


   。   。   。   。   。


〜自家製なめたけ二種 花椒風味&柚子胡椒風味〜


材 料:えのきたけ 400g→石突きを除き、長さ2〜3等分に切りほぐしておく
    ★以下、調味料(☆)は鍋に入れる
    ☆ナンプラー 大さじ3
    ☆酒 大さじ2
    ☆みりん 大さじ1
    ☆酢 大さじ1

    柚子胡椒 小さじ1
    または 花椒(粉末)小さじ1/2〜


作り方:1)鍋に調味料を入れ、強火にかけて一煮立ちしたらえのきたけを加える

    2)再沸騰したら弱火に落とし、灰汁がでたら除きながら、水分が半量位になり
    とろりとするまで加熱する ※きのこからも水分が出ますが最終的に半量程度

    3)火を止めて柚子胡椒、または花椒を加えよく混ぜれば出来上がり
      ※写真はレシピの1/4程度。上にのせている柚子胡椒と花椒は分量外


memo:冷めて味が馴染んだ方が美味しいです。きのこ類は水洗いすると旨味が落ち傷みやすくなるので、汚れなどは刷毛やペーパーで除きます。調味料はナンプラーでなく醤油でもok。ちなみにナンプラーは加熱によって臭みなどは殆ど感じられません。アクセントに加えるのは、今回は柚子胡椒と花椒を使いましたが、山椒や梅、七味唐辛子などでも美味しい。勿論何も加えずシンプルに仕上げてもいいし、食べる直前に好みで加えて混ぜてもいいと思います。柚子胡椒の方は塩分がややきつめになるので、調味料はお好みで加減しても。


   。   。   。   。   。


昨日は覚え書きのつぶやきブログを読んで下さってありがとうございました。^人^
なんだかつらつらと、日々のことや想いなどを綴ることはこれからもあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

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梅雨だというのに全然雨が降らず、なんだか心配なここ数日。

水不足にならないと良いのだけれど。。

   。
   。
   。

八百屋さんでまたもや大量の大葉を安く発見しました。

以前甘口の大葉味噌を仕込んだのだけれど、今度は辛いバージョンです。

個人的にはこちらの方が好み♪

こんがりと焼いた長芋や葱なんかに巻いたら美味しそうな気がするなあ。^v^

甘口レシピはこちらです→

    。   。   。   。   。


〜大葉味噌 辛口〜

材 料:大葉60枚(※半量の場合は全て半量でokです)
    ★以下調味料
    合わせ味噌 大さじ6
    胡麻油 小さじ2
    コチュジャン 大さじ1
    豆板醤 大さじ1
    おろしにんにく 小さじ1/2
    白すり胡麻 大さじ1


作り方:1)大葉は洗ったあと水気をしっかりと除き、半量は軸のみを除いてそのまま、
    残る半量は軸を除き縦半分にしてから繊維と平行に2mmくらいの細切りにする

    2)調味料をよく合わせ、そのままの大葉には一枚ずつ裏に薄く塗り付け重ね、
    細切りの方は全体をよくからめる

    3)密閉し、冷蔵庫で保存します


memo:ごはんのお供に、すぐに食べても美味しいけれど翌日以降の方が全体に味が落ち着いて美味しいです。切り方はお好みで。まるごとのものはおにぎりに巻き付けたり、野菜や肉に巻いたりできます。他のものと和えたり、白いごはんにのせたりおにぎりの中身にする場合は細切りの方が扱いやすいです。調味料を合わせるとき、漬け込む容器の中でまぜまぜしてしまうとらくちん。色は悪くなりますが、保存は冷蔵庫で一週間〜10日は十分もちます。新しい大葉を更に追加してもok。途中で水分が出て来たら、軽くペーパーなどに吸わせます。


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少し前、大量の大葉を連れて帰りました。

駅前の八百屋さんでなんと80枚105円!(訂正:80枚→100枚でした)

大量パックでこれまでも扱っていたのだけれど、いつもは400円くらいだったかな。

あまりの安さに思わず手にとってしまった。^v^

香味野菜大好きなあたしでもさすがにこの量は多いので、大葉味噌を仕込むことに。

おにぎりに使ったり、他の野菜と組み合わせたりと何やら重宝しそう。

今回のレシピは甘いタイプだけれど、また今度辛いバージョンでも作ろうと思います。

※6/28辛口upしました。→

   。   。   。   。   。


〜大葉味噌 甘口〜

材 料:大葉60枚(※半量の場合は全て半量でokです)
    ★以下調味料
    合わせ味噌 大さじ6
    胡麻油 小さじ2
    コチュジャン 小さじ4
    おろしにんにく 小さじ1/2
    はちみつ 大さじ1と1/2
    白炒り胡麻 大さじ2


作り方:1)大葉は洗ったあと水気をしっかりと除き、半量は軸のみを除いてそのまま、
    残る半量は軸を除き縦半分にしてから繊維と平行に2mmくらいの細切りにする

    2)調味料をよく合わせ、そのままの大葉には一枚ずつ裏に薄く塗り付け重ね、
    細切りの方は全体をよくからめる

    3)密閉し、冷蔵庫で保存します


memo:ごはんのお供に、すぐに食べても美味しいけれど翌日以降の方が全体に味が落ち着いて美味しいです。切り方はお好みで。まるごとのものはおにぎりに巻き付けたり、野菜や肉に巻いたりできます。他のものと和えたり、白いごはんにのせたりおにぎりの中身にする場合は細切りの方が扱いやすいです。調味料を合わせるとき、漬け込む容器の中でまぜまぜしてしまうとらくちん。色は悪くなりますが、保存は冷蔵庫で一週間〜10日は十分もちます。新しい大葉を更に追加してもok。途中で水分が出て来たら、軽くペーパーなどに吸わせます。


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去年から使い始めたお気に入りの胡麻油。

オトギ胡麻油というものです。

新大久保のコリアタウンにあるスーパーマーケットで購入します。

320mlで1000円前後と高いのだけれど、香りもいいし味が濃くてとっても美味しい。

加熱調理には然程高くない胡麻油を使い、

ドレッシングやタレ、最後の風味づけなどにはこの胡麻油を使っています。

使い勝手の良い和風万能ダレは、この胡麻油で作ると本当に美味しい!

お友達にも愛用者が増加中。おすすめです☆^v^



ちょいと久しぶりのブログになってしまいました。
今回はバルサミコ酢をたっぷり使ったさっぱりドレッシングのレシピ。
香りの良いベビーリーフなどに良く合います。
塩分少なめで作っているので、サラダの素材に合わせて塩を加えて使ったりします。


〜バルサミコドレッシング〜

材 料:バルサミコ酢  90cc
    はちみつ 小さじ1/4
    岩塩 小さじ1/2
    ブラックペッパー 少々
    おろしにんにく 小さじ1/2強
    エキストラバージンオリーブオイル 大さじ3


作り方:材料を全てドレッシングケースに入れ、しっかりと振れば出来上がり


memo:にんにくは生のものをおろした方が香りがよいです。エキストラバージンオリーブオイルは冷蔵庫で冷やすと固まってしまうので保存は常温で。あまりたくさん使わないようなら半量で作ります。ドレッシングケースが無ければ空き瓶に入れて蓋をしてがしゃがしゃとふります。オイルと酢がしっかりと一体化するまで混ぜます。


こちらはベビーリーフとツナのサラダ   




サラダというよりもタレのレシピ。

写真は今年よく作る豆腐サラダ。(写りがいまいちですが。。)
薬味たっぷりどっさりは、あたしの料理の定番です。
どう〜にも好きです、薬味が。

それにしてもすごい量?
豆腐一丁に、ミョウガ三個、大葉一束、貝割れ菜1パック、そして白髪葱。。
でもこの薬味どっさりが美味しいのです。

いわゆる冷や奴、みたいなものですが、この豆腐サラダは冬バージョンという味。
夏なら生姜を効かせたさっぱりしたものが好きなのだけれど、
このタレは胡麻油の入ったコクのあるタレなので、なんだか冬っぽい感じがするのです。

このタレ、シンプルですがちょっといい胡麻油で作ると本当に香りが良くてとっても美味しい。皮蛋に白髪葱をトッピングして上からかけてもいいし、焼いた茄子やピーマンなどをさっと漬け込んでも美味しく、さらに味噌やコチュジャンを加えてチヂミのタレにしたりと、かなり使い勝手のよいタレです♪


〜薬味たっぷり 豆腐サラダ〜

材 料:豆腐 一丁 →水切りして食べやすい大きさに切る
    ミョウガ 3個→縦半分にして斜め薄切りにし、さっと水にさらして水気をきる
    大葉 一束→軸を除き縦半分にしてから丸めて千切り
    貝割れ菜 1パック→根元を落とし長さ二等分
    葱 10cm程度→周りの白い部分だけ千切りにして水にさらし水気を切る


    ★以下、タレはよくあわせておく※胡麻油は最後に加える
    おろししょうが 小さじ1
    おろしにんにく 小さじ1/4
    醤油 大さじ1と1/2
    きび砂糖 小さじ1
    胡麻油 大さじ1


作り方:下ごしらえした薬味をよく混ぜ、水切りした豆腐にのせ、食べる直前にタレをかける


memo:にんにく、生姜は生のものをおろした方が断然風味がよいです。豆腐はきちんと水切りしないと水っぽくなります。水にさらすミョウガ、白髪葱の水気もしっかりと切ります。木綿豆腐か絹豆腐かはお好みで。タレは油を入れてから混ぜると砂糖がとけにくいので最後に加えます。しっかりと全体が一体化するまでよく混ぜて下さい。^v^

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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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