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寒い日にはあたたかい汁物が欲しくなります。

ある寒い日のお昼に頂いたのは、たっぷりの椎茸と春菊をつかった赤味噌仕立ての汁物。

少し前につくった餃子の皮があまっていたので、半分にカットして入れました。

おうどんとも素麺とも違う、もちもちっとしたひらひら麺、美味しいです♪

ご馳走さまでした♪^人^

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〜春菊と椎茸のピリ辛スープ〜

【材 料】1人分
春菊…1/3束
椎茸…3個
餃子の皮…7〜8枚
水…400cc
中華だし(顆粒)…小さじ1/4
赤味噌…大さじ1/2〜
醤油…小さじ1/2
辣油…少々

【作り方】
1)春菊は長さ4〜5cm、椎茸は石突きを除き4mm幅に切る。餃子の皮は半分に切る。
2)鍋に椎茸と水、中華だしを入れ中火にかけ、一煮立ちしたら春菊の根元の方を加える。
3)春菊がしんなりとしてきたら餃子の皮を一切れずつ入れ、春菊の葉の方も加える。
4)再び再沸騰したら火を止め、醤油と味噌を溶き入れて器に盛り、辣油をたらす。

【memo】餃子の皮は一枚ずついれないと貼り付くので、ひらひらと一枚ずつ加えます。

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日曜日は仕事のあと、ミホちゃんジョージ夫妻、そして二人が沖縄を旅したときに知り合ったという、神戸在住のデザイナーO氏と4人でお酒を吞みました。
なにやらいろんな話をして、とってもいい夜でした。

  。
  。

誰かと話していると、会話のなかから自分自身が見えてくるときがあります。
この日もそうで、改めて揺れている自分を知りました。

どうやら、いまあたしはひとつのターニングポイントに立っているようです。
えい!と直感に従って思うままに動いている自分もいれば、それと同時に、いやいやちょっと待てよ、、それでいいのか??と延々と慎重に考えている自分もいる。自分のなかでのこのふたつのやりとりは、果たしてどの方向に向かってゆくのでしょう?^〜^

どちらを選んでも後悔はしないのだと思えます。
だけれど全く違う未来になるのはわかっている。
揺れずにひとつのこたえを出せない自分に、一体あたしはどうしたいんだ?と、ときに情けなくもありながら思うのです。

どうしたいのか。あるいはどうすべきなのか。こころの声が、いまはまだみえない。
よく考え、あるいはしばし忘れながら、ひとつのこたえを導きだせる様、とことん悩もうと思います!。。


miho&jo-ji@VAGABOND
ミホの左のモノクロの絵は
馬場敬一 作、1999年。いまとは違う画風。大好きな一枚です。



今日は東京はあたたかいみたい。日々気温が違うので、かえって体調管理などしっかりとしたいところです。みなさまもよい一日をお過ごしくださいね♪(^v^)

追記:トマトがパックマンみたい♪冬瓜をガブリ!^C^

ごろんごろんに切った冬瓜とトマト。
生姜をたっぷり入れてナンプラーで味つけし、少しとろみのあるスープを作りました。
これ、すご〜く好み♪最後に黒胡椒を効かせるのもポイントです。^q^

春雨を入れておなかにたまる一品にしてもいいし、冬瓜を少し小さめにしてあんかけのようにとろみをしっかりとつければ、ちょっとした小鉢としても活躍しそうです♪

美味しかった♪ご馳走さまでした!^人^

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〜冬瓜とトマトのジンジャースープ〜

【材 料】2人分
冬瓜…400g
トマト…1個
鶏挽肉…80g
生姜…ひとかけ(皮をむいた状態で8〜10g)

酒…大さじ2
ナンプラー…大さじ1
水…3カップ
塩…小さじ1/2
黒胡椒…少々
水溶き片栗粉…水、片栗粉各大さじ1〜

【作り方】
1)冬瓜は皮を剥き種を除いて大きめに切る(今回は全部で6切れ)。トマトはヘタを除き縦半分にする。生姜は千切りにし、トッピング用に少し分けておく。
2)鍋に鶏挽肉と酒を入れ中火にかけ、菜箸4本で混ぜながらぽろぽろになるまで炒り、ナンプラーで味をつける。
3)2の鍋に水を入れ強火にかけ、沸騰したらアクを除き冬瓜と生姜を加え弱火〜中火で煮る。
4)冬瓜が柔らかくなったらトマトを加え、トマトが温まったら塩、黒胡椒で味を整える。
5)水溶き片栗粉を加え、とろみがつくまで加熱する。器に盛りトッピング用の生姜をのせる。

【memo】挽き肉は、菜箸4本使って混ぜながら加熱するときれいなそぼろ状に。箸先を少し濡らしておくと鶏肉がこびりつきません。冬瓜の柔らかさは、周りが透明になってきて、串がすっと通るくらい。トマトは加熱しすぎると煮くずれるので、時間差で加えます。水溶き片栗粉はダマにならないようよく混ぜてから加え、加えたら手早く混ぜながら加熱をします。粉っぽさがのこらないよう、よく火を通します。とろみ加減はお好みで調整をしてください。


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最近肌寒い日が続いたので、からだが温まるスープを作ったのだけれど、今日の東京はとってもいい天気!
久しぶりの太陽ぴかぴかなので、なんだかとっても気持ちがいいです。

外に出て行きたい衝動を押さえ、今日はこれから水道の工事。
キッチンの水道がちょっと調子が悪いのです。
お昼過ぎには来るとのこと。ちょっと、いろいろとモノをどけて作業しやすくしておかなくちゃいけません。早く終わるといいな。

遊びに来て下さってありがとうございます♪
みなさま、良い一日をお過ごしくださいね。^v^/




熱々、食べるスープです。
一度焼いているので香ばしく、オイルのコクも加わります。
カレー粉には色々なスパイスが入っているので、ブイヨンなどを加えなくても十分。
なんともシンプルな一皿ですが、素材の味が生きていて美味しい♪


   。   。   。   。   。


〜焼きカブの豆乳カレースープ〜


【材 料】2人分
カブ(葉つきのまま) 2個
オリーブオイル 小さじ2
黒胡椒 少々

[A]豆乳 400cc
 岩塩 小さじ1〜
 カレー粉 小さじ2


【作り方】
1)カブは葉を2cm程残して切り、実は根元ごと四等分にして流水で土を洗い流す。
葉は食べやすい長さに切る。
2)フライパンにオリーブオイルを温め、中火でカブの実をじっくりと焼き色がつくまで焼いたら軽く塩をふる。
3)2)のフライパンに[A]を全て入れ、よく混ぜながら弱火〜中火でカブにすっと串が通るまで温めたら器に盛り黒胡椒を削る。


【memo】
カブは皮ごと調理していますが、気になる方はむいてください。お好みでタイム、オレガノなどを加えても美味しいです。あたしはハーブソルトを少し削りました。


   。   。   。   。   。


ところで、昨日は我が家で宴でした♪

遠いところいらして下さったのは、
kumaちゃんくらんさん
お二人とは
鎌倉デート以来だったのだけれど、いや〜〜楽しかった!!
スパークリングワインに始まり、ロゼ、赤、、と、3本空いてしまいました。^q^

お仕事の後ということで、ちょこっとしかお支度できない宴だったのだけれど、、
kumaちゃんお手製のスペアリブと豆の煮込み(絶品です!!)や、唐辛子入りのラスク?(クラッカーといったらいいのかな?)、お二人からのお土産のチーズやバケットのおかげでとても美味しく楽しい時間を過ごす事が出来ました♪

それにしても本当によく笑ったな〜。ムフフ。
18時には乾杯したと思うのだけれど、あっという間に終電の時間になってしまいました。

なんだか色々な想いがあるのだけれど、うまくかけそうにありません。
何はともあれ、、この出逢いに心から感謝です。
お二人とも本当にありがとう!また遊んでネー♪^v^/



kumaちゃんからはいちじくのコンフィチュール、くらんさんからは手づくりの生チョコも頂きました♪




土曜日に「ハルヤくん」が来てくれたときに作ったコリコリ軟骨入りの鶏つくね。

タネがのこっていたので大きくしてつくねバーグにしました。

同じフライパンで葱もたっぷり炒めてタレを絡め、ごはんに重ねてどんぶりものに。

写真には無いけれど、一番上には半熟玉子もトッピングして七味唐辛子を多めにぱらり。

トマトとしめじの汁物を添えて、簡単ひとりごはんの出来上がりです。

今日はすぐにできる簡単汁物のレシピをUP。

コリコリの軟骨の入ったつくねレシピは改めてUPします。(いつか。。)


   。   。   。   。   。


〜トマトとしめじの簡単即席スープ〜


材 料:4人分
    トマト 1個→丸ごと2cm角くらいの角切り
    しめじ 1パック→石突きを除き手でほぐしておく
    鶏ガラスープの素→小さじ1
    水 550〜600cc
    酒 大さじ1
    ナンプラー 大さじ1
    生姜の絞り汁 小さじ1
    岩塩 適宜


作り方:1)鍋に水、酒、鶏ガラスープの素を入れて一煮立ちさせ、しめじとトマトを加え
    アクを除きながら中火で煮込む。

    2)しめじに火が通ったらナンプラーを入れ、味をみて足りなければ塩で整え
    生姜の絞り汁を加えて器に盛れば出来上がり。


memo:茹で鶏などを作るタイミングであれば、スープはやはりコトコトと煮て作ったものの方が美味しいけれど、いざというときにはやはり便利な鶏ガラスープの素を使って作ってしまいます。^c^ きのこはお好みで舞茸やえのきでも。トマトは和風出汁にして、味噌を溶き入れて味噌汁にしても美味しいです。その場合はプチトマトを丸ごと入れ、汁にトマト味があまりつきすぎないようにします。(お味噌汁の場合は生姜の絞り汁は入れません)




はんぺんを頂いた。

自分ではんぺんを買うことがないので、冷蔵庫にはんぺんがあるのが新鮮。

和風出汁で牛蒡を煮て味噌を溶いたところに加え、スープ風の一品に。

アクセントにトマトを入れ、玉子をおとして最後に三つ葉。

ぎゅっと味の染みたはんぺんは程よく甘くてやわらかくて、なんだかかわいらしい。

はんぺんがたくさんあったので、少し具材を代えて二日連続で作ってしまった。

(焼いたりもしたけど、それは甘みを感じすぎて好みではなかった。。)

濃すぎない味で仕上げているので汁まで頂く一品だけれど、

めんつゆなどで味を濃くして卵とじにして ごはんにのせても美味しそう。


〜ゴボウとはんぺんの味噌煮〜

材 料:二人分
    ゴボウ 太めのもの20cmくらい→たわしで擦り洗いし細めの乱切り
    はんぺん 100g→食べやすい大きさに三角に切る
    トマト 小1個→角切り
    三つ葉 適量→葉、茎ともに1〜2cm長さのざく切り
    玉子 二個
    和風だしの素 小さじ1
    味噌 大さじ2前後
    水 400cc前後
    七味唐辛子・・・お好みで


作り方:1)鍋に水と出汁の素を入れて火にかけ、煮立ったらゴボウを入れて火を通す

    2)味噌を溶き、はんぺんを加え味が染みて来たらトマトと玉子を入れ、
    玉子は好みの固さに仕上げる

    3)味をみて足りないようであれば軽く塩をして、器に盛り三つ葉を飾り
    お好みで七味唐辛子をふる


memo:味噌煮、とあるけれど煮込み時間の必要が無いクイックレシピです。はんぺんにもすぐに味がしみます。ゴボウは皮は剥かず、たわしでこすり洗い、または包丁で表面をこそげ落とす程度にします。アクが気になるようであれば熱湯でさっと湯でこぼすけれど、あたしはそのまま頂いてしまいます。(水にさらす方法もあるけれど、水にさらした際に出る色はアクではなくポリフェノールだとか。皮に詰まった旨味成分も一緒に抜けてしまうのでさらしすぎに注意)三つ葉でなく、一緒にカブの葉を入れて煮ても美味しい。味噌の量は、使う味噌によってかなり違うと思うのでお好みで。




寒い寒い。
夜は特に冷えるなあ。
この季節はやっぱり温かいものがほしくなります。

今日は夜食や宴の締めにおすすめ!のヘルシースープです。
どっさり入ったきのこの風味と、さっと火を通したトマトの酸味が美味しい。
玉子は溶き卵にせず、かたちを残して半熟に仕上げるのがすき。
最後に加えるごま油は香りのよいものを。


〜 きのこと春雨のヘルシー中華スープ 〜

材 料:2〜3人分
    春雨 適量
    椎茸 3個〜→石突きを除き、傘、軸ともに細切り
    えのき 一束→石突きを除き、長さ二等分に切る
    トマト 1個→へたを除き一口大の角切り
    玉子 人数分


    水 400cc〜
    鶏ガラスープの素 小さじ1
    紹興酒 大さじ2
    醤油 小さじ1
    ナンプラー 小さじ2
    岩塩 適宜
    一味唐辛子 適宜
    胡麻油 小さじ1/2〜


作り方:1)鍋に水と紹興酒、鶏ガラスープの素を入れ煮立て、しいたけとえのきを加える

    2)きのこ類に火が通ったら、醤油、ナンプラー、春雨を加え、一煮立ちして
    春雨が柔らかくなったら 塩で味を整えトマトと玉子を加える

    3)好みの固さに玉子を仕上げ、器に盛り一味唐辛子をふり胡麻油をたらす


memo:とにかくきのこはどっさり。春雨よりもきのこが多いスープです。胡麻油で炒めてから水分を入れても良いけれど、煮て、最後に胡麻油を加える作り方だと 胡麻油の風味も引き立つしヘルシーです。下茹でしたほうれん草などを加えると彩りも奇麗だし更にからだにうれしいスープになります♪たっぷり食べてもいいし、みんなで取り分けてもいい。^v^

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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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