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缶詰ってありがたいな〜と思う。
あたしは自分で作ったものを冷凍してストックするくらいで、冷凍食品は全くといっていい程買わないのだけれど、缶詰や瓶詰めのものはちょこちょこ買ったり貰ったりする。
ガラス瓶がすきなので、特に瓶詰めがすき。
オリーブやドライトマト、ジャム、マスタードなどなど。。
停電のときでも痛む心配はないし、急なお客様にも対応できるからあると安心。
でもうっかりしていると賞味期限切れ間近、、なんてこともあるんだよな。

今日のレシピは蟹缶を使った簡単サラダ。
いつもなら仕上げにブラックペッパーを使うことが多いのだけれど、今回はMIHOちゃんに頂いた七味唐辛子をふりました。すごく香りがいい!


〜大根と蟹のサラダ 七味唐辛子風味〜

材 料:3〜4人分 (※写真は半分の量)
    大根 300g程度 →皮を剥いて繊維に沿った千切り
    蟹缶 1/2缶(60g程度)→身をほぐしておく
    トマト 1/4個 →小さめの角切り
    貝割れ菜 少々 →根元を除いておく
    マヨネーズ 大さじ2
    醤油 小さじ1
    塩 ひとつまみ


作り方:1)ボウルにマヨネーズと醤油を合わせておき、そこに大根を入れて馴染ませる

    2)大根にマヨネーズと醤油が馴染んだら蟹と貝割れ菜、塩を加えてさらに和え
    七味唐辛子も加える

    3)器に盛り、角切りにしたトマトを散らし、更に七味唐辛子をふれば出来上がり


memo:大根は食感を残したいのでやや太めの千切りにします。蟹缶でなくホタテやツナ缶でも美味しい。ツナ缶で合わせる場合は、アレンジとして、アクセントにブラックペッパーや粒マスタード、わさび、カレー粉などでも合います。

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紫とグリーンの組み合わせがすき。
ベビーリーフって柔らかくて、いろんなかたちと色があって可愛らしいなあ。
まだやわやわの、赤ちゃんの葉っぱたちだけれど、
あまりたくさんの色を重ねないようにして、ちょっとシックにまとめた大人っぽいサラダ。
切って盛りつけるだけのどうということもない一皿ですが、ちょいと残暑が厳しい今日の様な日には、さっぱりと冷たいサラダが食べたくなります。
ドレッシングも、オリーブオイルと岩塩、レモンを搾るくらいでさっぱりと。


〜ベビーリーフとマッシュルームのサラダ〜

材 料:ベビーリーフ 適量
    マッシュルーム(生) 2〜3個 →いしづきを除いて縦半分にしてから薄切り
    ブラックオリーブ(種無し) 3〜4個 →輪切りにスライス
    貝割れ菜 適量 →根元を除き食べやすい長さに切る
    あればケッパー 7〜8粒

    エキストラバージンオリーブオイル、岩塩 適量
    お好みでレモン、ブラックペッパーなど


作り方:材料を彩りよく空気を含ませるようにもりつけ、あればケッパーを散らす
    オイルと岩塩をかけ、お好みでレモンを搾れば出来上がり


memo:ベビーリーフは冷たい水に放し、しゃきっとさせてあげます。きのこ類は洗ってしまうと旨味もおちてしまうのでペーパーで拭く程度にします。マッシュルームはごく薄く、オリーブは少し厚めに切ります。




昨日の夜は仲良し美人姉妹、ユッキー&エリーを招いての宴。
彼女達とはごく最近とっても親しくなったのだけれど、偶然家も近く、ご縁を感じるお二人です。

彼女達のやりとりはどこか独特な空気がありとても面白い。
なんていうのかな、あたしと姉をみているみたいでした。友達みたいな姉妹なの。
そしてあたしと彼女達は、姉妹みたいな友達って思った。3人のリズムが似ているというか。。
ちなみにこの場合、あたしは真ん中の姉ちゃんになります。フフ。
あ〜、いろいろな話をして本当に楽しかったな〜〜♪。。。

昨日はゴーヤ、茄子、セロリ、人参、もやし、きゅうり、卵、豚肉、豆、胡麻、ひじき、いんげん、オリーブ、プチトマト、ドライトマト、にんにく、生姜、貝割れ菜、、などなどを使った、圧倒的に野菜中心のヘルシーな宴。

昨日のお料理のなかで、一番のおすすめはカレー風味のツナサラダ。
実はこれ、先週aki&moのおうちにお呼ばれしたときの一品がと〜〜〜っても美味しくて感動したので、akiに教えてもらってまねっこして作ってみたのです。^c^
カレーの風味がほんのり効いた、彩りも鮮やかな本当〜〜〜におすすめのサラダ!しかも簡単!
ユッキー&エリーにも大好評でした♪今日はこちらのレシピをご紹介します。(akiありがとう〜)


〜 ひじきと彩り野菜のツナサラダ 〜

材 料:人参 1本 →長さ4〜5cmの千切り
    いんげん 5〜6本 →洗って水気を除きオリーブオイルと塩少々をふりレンジで加熱
    ツナ(野菜スープ漬け) 1缶(80g)※スープも半量ほど使用
    芽ひじき(乾燥)4g前後 →ざっと洗い、水に浸けて戻したら水気をしっかり切っておく
    プチトマト 10個 →洗ってへたをとり、縦半分に切る
    白炒りごま 小さじ1〜(お好みで)

    オリーブオイル、塩 少々 ※いんげんの加熱用

    ★以下調味料はボウルに合わせておく
    マヨネーズ 大さじ1〜
    カレー粉 小さじ1〜
    おろしにんにく 一片分


作り方:1)いんげんは粗熱がとれたら長さ4cmくらいの斜め切りにしておく

    2)調味料の入ったボウルにツナ、ツナの野菜スープ、ひじき、人参、いんげん、
    プチトマト、白炒りごまを加えよく和える
    器に盛り、白炒りごま少々を飾りにふって出来上がり☆


memo:本家「akiレシピ」は調味料にお砂糖をひとつまみ入れます。また、人参もいんげん同様レンジ加熱をごく軽くするのだそう。今回、買った人参がとっても甘かったので、皮もむかず加熱もせず、砂糖も入れずに作ってしまいましたが、この辺りは味をみつつお好みで。^v^
ただ、過熱時に野菜にかけるオリーブオイルや塩は、和えたときに隠し味になるので、野菜を電子レンジ加熱でなく茹でて加える場合は、ボウルにほんの少しオリーブオイルや塩を加えると良いと思います。また、野菜の食感もポイントなので加熱しすぎてやわやわにならないよう注意。

和えてすぐでも勿論美味しいですが、よく冷やして味を馴染ませてから頂きました。
これはサラダとしてだけでなく、サンドイッチのフィリングにもぴったりだと思います。その場合は水っぽくならないように、ツナ缶のスープを控えめにした方がよさそうです。
あ!そういえばakiは、グリーンリーフを敷いて、ゆで卵のスライスも添えていました。この組み合わせのサンドイッチが、間違いなく美味しそうだ。。。^c^


   。  。  。  。


なにやら宴続きの数日でした。
お呼ばれ、外飲み、我が家の宴と、どれもとっても楽しいひとときでした。
ひとりの時間もつくづく大好きで大切ですが、大切な友人、仲間がいるって本当にありがたい。
それにしても。。夏バテも夏痩せもせずうっかり食べ過ぎのあたしです。。ひえ〜。

かぼちゃとかさつまいもとか、女の子がすきそうなもの。
実はあたしはそれほど好んで口にする方では無いのだけれど、ここ1〜2年で以前よりも随分よく手にするようになりました。もっともっとかぼちゃの美味しさを知りたいなあ、と、じわじわ興味をそそられてきている野菜のひとつです。

小さくカットされたものを買って料理に使ってもいつも残ってしまうので、そんなときにはレンジでチンしてつぶして、かぼちゃのサラダを作っておき、朝食に食べたりします。
甘みを強くし、冷凍パイシートで包んでオーブンで焼けば、かぼちゃのパイも作れます。



〜ベースのかぼちゃサラダ 山盛り ^c^ 〜

材 料:かぼちゃ 約1/8カット →種とワタをスプーンで除き、包丁でところどころ皮を
                  削り3cm角に切る
    牛乳または生クリーム 大さじ1〜2
    はちみつ 小さじ1〜2
    塩    少々
    シナモンパウダー 少々


作り方:1)かぼちゃは耐熱容器に入れて電子レンジで柔らかくなるまで加熱する

    2)かぼちゃを軽く潰したら、その他の材料も加えて潰しながら混ぜる
      ※味をみながら生クリームとはちみつの量は調整する

    3)器に盛り、お好みで更にシナモンパウダーを少々振る


memo:かぼちゃのワタは水っぽい仕上がりになってしまうのでしっかり除きます。かぼちゃの皮は口当たりが気になるようなら全て削ってしまうけれど、緑色が入っている方が色のアクセントがあってすき。レーズンや、軽くフライパンで煎って砕いたくるみを加えたり、アーモンドスライスを散らしたりしても美味しい。サイコロ状にカットしたクリームチーズをころころと混ぜても酸味が効いて美味しいです。(※ナッツ類は軽くロースとして香ばしさを出した方が断然美味しい)


シンプルにただ焼くのが一番すき。残りはサラダに。
 
       


ある日のこと。
夕飯を支度しながらあと一品なににしようかと考えた。

冷蔵庫にはアボカドと茗荷(みょうが)があったので
なんとなく美味しそうだなと思って作りはじめてみた。
作りながら、トマトと胡麻も足してみた。
ひとくち食べたらとっても美味しくて、すぐにお気に入りの一品となった。

宴のときにお友達にお出ししてもいつも好評で
茗荷が苦手だという友達も美味しい!と言って口にしてくれた。


  。  。  。


これはそんな風に自然に生まれ、以来みんなに愛されているレシピ。^v^
ちなみに写真でお隣にあるのは、醤油風味の焼き飯を小さく切った海苔でくるんだもの。





〜アボカドとミョウガの柚子胡椒あえ〜

材 料:2人分
    アボカド  1個 →縦に割り種と皮を除いて適当な大きさの乱切りにする
    茗荷    1〜2本 →縦半分に切ってから斜め薄切り
    トマト   1個 →適当な大きさの角切り(皮ごと、種も汁も使用)
    柚子胡椒、醤油  各小さじ1/2〜 →ボウルに入れてよく合わせておく
    白炒りごま 適量
    塩 少々


作り方:1)アボカドとトマトは調味料を合わせておいたボウルにいれ、調味料を絡める

    2)茗荷を加え全体を馴染ませ、味をみて足りないようなら塩で味を整え、
    器に盛り白炒りごまを散らす(または和える)


memo:調味料(柚子胡椒&醤油)は一見とても少ないように感じますが、トマトの水分が絡んで程よい量になります。茗荷は辛みが気になる場合はさっと水にさらして使用しますが、調味料を絡めると辛みは程よく和らぎます。もし水にさらすなら、余分な水分が入らないよう水気をよく切ってから加えるようにします。
作ってから食卓に運ぶまで30分以上置くようなら、茗荷は色も食感も悪くなってしまうので、和えずに上にのせてラップをして冷蔵庫で冷やし、器に盛る直前に合わせるようにします。(上にのせておくことでアボカドの変色もしにくくなります)
最後に加える白炒りごまは、たっぷりのせた方がごまの風味がアクセントになっておいしい。

これはどちらかというと冷たく冷やした方が美味しいので、作って冷やすか、または材料を冷やしておいてから作ります。アボカドは各種ビタミン、ミネラルも豊富なので夏バテにも効果的。茗荷も夏ミョウガの時期なのでこの季節に特におすすめです。
明日明後日と宴の予定があるので、今日は仕込みをちらほらとしています。

焼きかぶのマリネと、豚の角煮に添える煮玉子。

まずは写真だけですが、マリネのレシピは改めて追記します。^v^ → 追記しました



〜焼きかぶのマリネ〜


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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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