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今日はお休み。ちょこちょこと残っている野菜と、もう随分長い事冷凍庫に入っている海老を使わねばと、お昼は具沢山の焼きビーフンにしました。
お休みの日の一皿ご飯にもいいけれど、具材も味付けも応用が利くので宴のときにもビーフンはよく作ります。今回はスイートチリソースとナンプラーでの味付け。


〜海老とニラの焼きビーフン〜

材 料:一人分
    センミー(幅1mmの細いタイビーフン)50g →熱湯につけて戻し水気切る
    海老(ブラックタイガー)2尾 →頭と尾は残したまま殻をむき背ワタを除く
    鶏挽き肉 50g前後
    ニラ  1/2束 →長さ4〜5cmのざく切り
    茄子  1/2本 →乱切り、薄切り、etc. お好みの切り方で
    トマト 1/2個 →適当な大きさの乱切り
    にんにく 一片 →微塵切り
    生姜 少々 →微塵切り
    サラダ油 小さじ1〜2
    酒 大さじ1〜2
    スイートチリソース 小さじ1〜
    ナンプラー 小さじ2〜
    鶏ガラスープの素 小さじ1/4 →水大さじ1で溶いておく
    香菜 適量 →根元を除き、茎も葉も1cmくらいの長さのざく切り


作り方:1)フライパンににんにく、しょうが、油をいれて弱火で香りが出てくる迄炒めたら
    中火〜強火で海老を両面焼いて一旦取り出し、次に鶏挽き肉を色が変わるまで炒める

    2)茄子、ニラを加え炒め、全体に火が通って来たら酒を加えアルコール分を飛ばし
    トマト、ナンプラー、スイートチリソースを入れて全体を合わせる

    3)ビーフン、鶏ガラスープと水を加えて、全体によく絡めたら海老を戻す
    器に盛り、上に香菜を散らして出来上がり


memo:海老は有頭海老の方が味噌の旨味が絡んで美味しいですが、無ければもちろん無頭のもので。そして加熱しすぎると縮んだり固くなったりするので、火を入れたら一旦取り出します。味付けは、先に具材に味をつけてからビーフンに絡めるようにします。
ちなみに以前紹介したあさりバージョンはこちら

  。  。  。


昨日は夜料理教室だったのだけれど、そのときにお土産にとおやつを頂きました。
今日は夕方映画を一本観たので、そのときにひとつパクリ。美味しかったよ〜、ありがとうね、ゆりっぺちゃん。


手前のプリン、にっこりしてるよね?     


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夏のスタミナメニューです。
茹でたうどんを流水で冷やし、熱々の肉味噌とたまごをのせるだけ☆
いんげんが食感のアクセント。
昼間っからビール片手に食べたい感じです。^c^



〜ピリ辛肉味噌うどん〜

材 料:一人分
    うどん 1玉 →うどんは熱湯で茹で、流水でよく冷やし、水気を切っておく
    たまご 1個 →うどんを茹でた後の湯に酢を加えてから割り入れ半熟にする  

    豚挽肉 100g前後
    生姜 一片 →微塵切り
    赤唐辛子 1本 →キッチンばさみで細く輪切り(種も使用)
    ごま油 小さじ1〜2
    葱 10〜15cm(白いところでも青いところでもok)→微塵切り
    いんげん 4〜5本 →長さ5mmくらいに切る
    紹興酒または酒 大さじ1
    
    ★以下調味料 
    豆板醤 小さじ1
    コチュジャン 小さじ1
    甜麺醤 小さじ1
    オイスターソース 小さじ1
    鶏ガラスープの素 小さじ1/2
    水 大さじ1〜

    白炒りごま 適量
    黒胡椒 適量


作り方:1)フライパンに生姜、赤唐辛子、ごま油を入れて弱火にかけ、香りがでてきたら
    微塵切りの葱も加え、弱火〜中火でじっくり香りをだしながら炒める

    2)挽肉といんげんを加えて強火で炒め、紹興酒を加えてアルコール分を飛ばしたら
    調味料を全て加え、一煮立ちしたら炒りごまと黒胡椒も加える

    3)茹でて流水で冷やしたうどんの水気を良く切り、器に盛り肉味噌をのせ
    熱湯で茹でた半熟卵をのせて更に黒胡椒を削れば出来上がり

memo:熱々の肉味噌に半熟卵(温泉卵でもok )を絡めて頂きます。挽肉は炒める際にあまり細かく崩さず、少しごろごろっとさせた方が食べごたえがあります。お好みで花山椒などを加えると更にスパイシーに。肉味噌は冷や奴にのせても美味しい。


今日お休みなのをいいことに、昨日は(も?)うっかり飲み過ぎました。

以前吉祥寺で共ににお仕事をした仲間たちと久しぶりに集まって飲んだのだけれど
楽しくて気楽すぎて飲み過ぎた〜。
二件目ではテーブルにおでこを押し付けて完全に寝ておりました。。。

さてさて、そんなわけで胃が少しお疲れの今日のごはんはお素麺に決定。
茹でた素麺を冷たく冷やしたら、グリーンリーフとトマト、ポーチドエッグと共に器に盛り
胡麻を散らして、出汁と醤油を合わせたつゆをかけて出来上がり。

冷蔵庫を除いたら、薬味が全然なかったので今日はこんな感じになりました。
ポーチドエッグは素麺を茹でたお湯をそのまま使って作ってしまいます。

そとごはんも楽しんでこそ、おうちごはんがより楽しいし、
今日みたいならくちんごはんもあってこそ、手間ひまかけた料理も楽しめます。^v^
あさりを冷凍するようになったのは数年前から。
口当たりは少しぼそぼそするけれど、急激な加熱により旨味は増すとかなんとか?。。
なんにせよ一人暮らしのあたしには冷凍できるというのは有り難いこと。
旬の春先がもちろん一番美味しいと思うけれど、なんだかんだ一年中使用する食材です。
スープやパスタ、炒め物など、とにかく使い道はいろいろ。
砂出しをし、殻と殻をこすり合わせるようにして洗ってから密閉容器に入れて冷凍します。
(砂出し:平らなバットに塩水とあさりを入れ、新聞紙を被せるなどして海のなかのように暗くして砂を吐かせます。夏場は2〜3時間、冬場は8〜12時間が必要だそう)

冷凍したあさりを使うときは冷凍のまま鍋やフライパンにごろりと入れます。
ビーフンも常備しておけるので、これは真夜中にでも作り出せてしまうレシピです。
ビーフンは茹でなくても、しばらく熱湯に浸けておけば戻ります。




〜あさり入り焼きビーフン〜
香菜が苦手であれば、香菜を散らすのでは無く万能ねぎなどにしてもいいし、味付けもナンプラーではなく、醤油とオイスターソースを半々くらいで加えると全く違うものになります。
オイスターソースの時はトマトと合わせるのがおすすめ。あたし自身どちらの味付けもすき。


材 料:一人分
    あさり(冷凍または生)10〜15個
    センミー(巾1mmの細いタイビーフン)50g前後 →熱湯につけて戻し水気切る
    にんにく 一片 →芯を除いて微塵切り
    赤唐辛子 一本 →お好みでまるごと、または種をだして、または種と両方
    ごま油、サラダ油 各小さじ1/2前後
    紹興酒または酒 大さじ1〜2
    鶏スープ(顆粒鶏ガラスープ小さじ1/2を水で解いたものでok)大さじ2〜3
    ナンプラーまたは醤油(半々でもよい) 小さじ1程度
    香菜 適量 →微塵切り(茎だけでもok)


作り方:1)フライパンにごま油&サラダ油を半々で入れ、にんにく、赤唐辛子と共に
    弱火にかけ、香りが出て来たらあさりをいれて強火でさっと炒め、油が絡んだら
    酒と鶏スープを加えて蓋をして蒸し焼きにする(蓋をしたら中火)

    2)蓋をしたまま時々鍋を振りあさりの口が開いたらナンプラーまたは醤油を加え
    味を絡ませつつ水分はしっかりと一体化させる

    3)お湯で戻して水気を切ったビーフンをフライパンに入れて旨味を吸わせる
    味をみて足りなければナンプラーや醤油、塩で味を整え、器に盛り香菜を散らす


memo:ごま油だけだとちょっと風味が強い気がして、いつもサラダ油と半々で作っています。あれば鶏肉やもやし、ニラ、きのこ、トマト等そのときにあるものを適当に加えます。
その場合はあさりを入れる前に加えてさっと炒め、後は同様に。
ビーフンを加えた後水分が少ないなと思ったら様子をみて鶏スープを足して仕上げます。

宴のときにちょこっと用意しておくのがおにぎり。

あたしはお酒を飲むときには穀物はとらない事が多いのですが、
ちびっこがいたり、ちょっとつまみたい、というときのためによく用意します。

特にちいさいサイズでつくるのがお気に入り。
大体コンビニのおにぎりの半分くらいのもの。
お手軽に、市販の豆やじゃこ、梅や胡麻などを合わせるだけなのだけれど、
かわいらしいルックスに、意外と盛り上がります。^v^




〜青豆のまあるいおにぎり〜
まあるい豆入りのものは、まあるくにぎります




〜さくらの葉のおにぎり〜
お友達から、桜入りのおにぎりのもとを頂いたので、さくらの葉の塩漬けを塩抜きしてくるり

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お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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