×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年3月末から4月にかけて、バリ島にちょこっと旅にでました。
10日程の滞在だったのですが、友人があちらに暮らしていることもあり、また相棒が今年はバリ島にてアート活動をしていることもあり、いろいろなところに連れて行ってもらいました。ちょっとおしゃれなお店にもたくさん行きましたが、地元の方がいくワルーン(食堂)にも何度も行きました。一食100円くらいかな?美味しかった☆
さすがにずっと外食つづきだと胃がくたびれてしまうなあという思いもあり、旅も終わりに近いころ、せっかくなので自分で料理をすることに。
思えば海外で料理をするのは初めてのこと。スーパーマーケットに行き、わくわくしながらいろいろみたけれど、アジアっぽくないものが食べたいという気分もあり結局無難な食材を購入してしまいました。まだまだです、冒険心。
ちなみに購入したのは無農薬のベビーリーフ、茄子、ズッキーニ、プチトマト、じゃがいも、鶏肉、チーズ、ローズマリーやバジル、にんにくなど。。
いろいろと作ったのですが、このときに残ったお肉をオイルとハーブに漬け込み、翌々日のランチに頂きました。
今回はそのときのお肉料理、、日頃ちょこっとお肉が残ったようなときに、マリネして漬け込んでおけば冷蔵庫で2〜3日もつお肉料理のレシピをご紹介します。
分量はお肉の量にもよりますが、オイル大さじ1を目安に書いています。お肉全体にオイルが絡むくらいであればOKです。
あ。。思えばこれ、以前下北沢のカフェで一緒にお仕事したつとむくんが作ってくれたお料理を真似たものだなあ。実際なにが入っていたのかはきちんと聞かなかったけれど。。
尊敬する料理人、つとむくんのお料理はとってもとっても美味しくて、いつもしみじみとからだと心に染み入るまかないをつくってくれていました。
あの頃、、とにかくハードな日々のなか、つとむくんのごはんでじぶんのからだが作られ、生かされているなあ、と本気で思ったものです。。^v^
〜チキンのハーブ焼き〜
ハーブの効いたシンプルで簡単なお料理です。お好みでそのときにあるお野菜も一緒に焼いて合わせてしまいます。そういえばこの時は、菜箸やフライ返しなどがなく、フォークで料理したのでした。ガスの火力がびっくりするほど強かった!
材 料:鶏肉(胸、もも、ささみ、なんでもOK) 適量 →余分な水気と脂を除く
オリーブオイル 大さじ1〜(肉に十分絡むくらい)
にんにく 1〜2片 → まるごと、または輪切りにして竹串などで芯を除く
岩塩またはお好みの塩 小さじ1/2
ブラックペッパー 適量
ローズマリー(生がおすすめですがドライでもOK) 適量 ドライなら小さじ1
あれば タイム、オレガノ(ドライまたは生) 各小さじ1
プチトマト、パプリカなど 適量
★過熱時 オリーブオイル 小さじ1
酒(あれば白ワイン) 大さじ1〜
岩塩またはお好みの塩、ブラックペッパー 適量
作り方:1)バットやボウルに分量のオリーブオイルと塩、ブラックペッパーを入れ
よく塩を溶かしたら、続いてハーブ類、鶏肉、にんにくを入れて全体に絡め漬け込む
2)フライパンにオリーブオイルと漬け込んだにんにくを入れて弱火にかけ
香りがでてきたら中火にしてハーブごと鶏肉を入れ両面こんがりと焼く
あればトマトやパプリカ、じゃがいもなども一緒に焼き、野菜は焼けたら皿に移す
3)酒を入れてアルコール分を飛ばしながら、蒸しあげるように焼き(蓋はしない)
余分な水分が飛んだら軽く塩とブラックペッパーを振れば出来上がり
memo:鶏肉の水分、脂は臭みの原因になるので取り除きます。また、皮付きであれば皮面にフォークで穴をあけ味の染み込みをよくします。すぐに焼くのであれば少なくとも20分ほど漬け込んだほうが味が馴染みます。保存する場合は空気が触れないように表面にぴたりとラップをして冷蔵庫へ。2〜3日は十分にもちます。鶏肉はかなり冷たく冷えるので、焼く前には出来れば少し常温に置いたほうが火の通りは良いけれど、冷たいまま焼くのであれば、焦げないよう火加減に注意しつつ、酒で蒸し上げるように焼く際にしっかり中まで火を通します
10日程の滞在だったのですが、友人があちらに暮らしていることもあり、また相棒が今年はバリ島にてアート活動をしていることもあり、いろいろなところに連れて行ってもらいました。ちょっとおしゃれなお店にもたくさん行きましたが、地元の方がいくワルーン(食堂)にも何度も行きました。一食100円くらいかな?美味しかった☆
さすがにずっと外食つづきだと胃がくたびれてしまうなあという思いもあり、旅も終わりに近いころ、せっかくなので自分で料理をすることに。
思えば海外で料理をするのは初めてのこと。スーパーマーケットに行き、わくわくしながらいろいろみたけれど、アジアっぽくないものが食べたいという気分もあり結局無難な食材を購入してしまいました。まだまだです、冒険心。
ちなみに購入したのは無農薬のベビーリーフ、茄子、ズッキーニ、プチトマト、じゃがいも、鶏肉、チーズ、ローズマリーやバジル、にんにくなど。。
いろいろと作ったのですが、このときに残ったお肉をオイルとハーブに漬け込み、翌々日のランチに頂きました。
今回はそのときのお肉料理、、日頃ちょこっとお肉が残ったようなときに、マリネして漬け込んでおけば冷蔵庫で2〜3日もつお肉料理のレシピをご紹介します。
分量はお肉の量にもよりますが、オイル大さじ1を目安に書いています。お肉全体にオイルが絡むくらいであればOKです。
あ。。思えばこれ、以前下北沢のカフェで一緒にお仕事したつとむくんが作ってくれたお料理を真似たものだなあ。実際なにが入っていたのかはきちんと聞かなかったけれど。。
尊敬する料理人、つとむくんのお料理はとってもとっても美味しくて、いつもしみじみとからだと心に染み入るまかないをつくってくれていました。
あの頃、、とにかくハードな日々のなか、つとむくんのごはんでじぶんのからだが作られ、生かされているなあ、と本気で思ったものです。。^v^
〜チキンのハーブ焼き〜
ハーブの効いたシンプルで簡単なお料理です。お好みでそのときにあるお野菜も一緒に焼いて合わせてしまいます。そういえばこの時は、菜箸やフライ返しなどがなく、フォークで料理したのでした。ガスの火力がびっくりするほど強かった!
材 料:鶏肉(胸、もも、ささみ、なんでもOK) 適量 →余分な水気と脂を除く
オリーブオイル 大さじ1〜(肉に十分絡むくらい)
にんにく 1〜2片 → まるごと、または輪切りにして竹串などで芯を除く
岩塩またはお好みの塩 小さじ1/2
ブラックペッパー 適量
ローズマリー(生がおすすめですがドライでもOK) 適量 ドライなら小さじ1
あれば タイム、オレガノ(ドライまたは生) 各小さじ1
プチトマト、パプリカなど 適量
★過熱時 オリーブオイル 小さじ1
酒(あれば白ワイン) 大さじ1〜
岩塩またはお好みの塩、ブラックペッパー 適量
作り方:1)バットやボウルに分量のオリーブオイルと塩、ブラックペッパーを入れ
よく塩を溶かしたら、続いてハーブ類、鶏肉、にんにくを入れて全体に絡め漬け込む
2)フライパンにオリーブオイルと漬け込んだにんにくを入れて弱火にかけ
香りがでてきたら中火にしてハーブごと鶏肉を入れ両面こんがりと焼く
あればトマトやパプリカ、じゃがいもなども一緒に焼き、野菜は焼けたら皿に移す
3)酒を入れてアルコール分を飛ばしながら、蒸しあげるように焼き(蓋はしない)
余分な水分が飛んだら軽く塩とブラックペッパーを振れば出来上がり
memo:鶏肉の水分、脂は臭みの原因になるので取り除きます。また、皮付きであれば皮面にフォークで穴をあけ味の染み込みをよくします。すぐに焼くのであれば少なくとも20分ほど漬け込んだほうが味が馴染みます。保存する場合は空気が触れないように表面にぴたりとラップをして冷蔵庫へ。2〜3日は十分にもちます。鶏肉はかなり冷たく冷えるので、焼く前には出来れば少し常温に置いたほうが火の通りは良いけれど、冷たいまま焼くのであれば、焦げないよう火加減に注意しつつ、酒で蒸し上げるように焼く際にしっかり中まで火を通します
PR
この記事にコメントする
柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→★
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。
2012年6月28日発売
「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。
2012年6月26日発売
「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。
2012年5月24日発売
「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。
ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.
ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.
2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★
2011年11月21日発売
「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。
2011年7月13日発売
「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。
★レシピブログ参加中です★
リンク、トラックバックフリーです。コメントや下記メールフォームにてお知らせ頂けるとありがたいです。(こちらと関係の無いコメントやトラックバックは予告なく削除させて頂くことがあります) レシピ及び画像、記事の無断転載はご遠慮下さい。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
リンク、トラックバックフリーです。コメントや下記メールフォームにてお知らせ頂けるとありがたいです。(こちらと関係の無いコメントやトラックバックは予告なく削除させて頂くことがあります) レシピ及び画像、記事の無断転載はご遠慮下さい。
カテゴリー
これまでの記事
ブログ内検索
ブログ内で検索したいキーワード、食材などはこちらをお使いください
↓ ↓ ↓
最新トラックバック
Friends&Favorite