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今日はyちゃん&mちゃんとの料理教室。6月のテーマは「アレンジ中華」です。
お天気も良くて風も心地よく抜けるお昼頃、ふたりが我が家にやってきました。
yちゃんは3回目で、mちゃんは初めての参加。
ふたりは初対面なのだけれどすぐに打ち解け、3人でずいぶん色々な話をし、笑い、美味しくて楽しい時間を過ごしました。
さてさて。
それでは今日のメニューのなかから、麻婆豆腐のレシピです。
〜麻婆豆腐〜
材 料:3〜4人分
豆腐 一丁 →さいの目切りにしてタイミングをみて熱湯で下茹でする
葱 一本 →微塵切り
豚挽肉 150〜200g
生姜 ひとかけ →微塵切りにして鍋へ
にんにく 一片〜 →芯を除いて微塵切りにして鍋へ
赤唐辛子(粉末) 小さじ1/2〜 →鍋へ
胡麻油、サラダ油 各大さじ1 →鍋へ
紹興酒 大さじ2
鶏スープ 100cc(鶏ガラスープの素 小さじ1/2と水)
甜麺醤、豆豉醤 各大さじ1 →ボウルにあらかじめ用意
豆板醤、コチュジャン、醤油 各大さじ1/2 →甜麺醤、豆豉醤のボウルに
水50cc →醤のボウルに(醤油との水分で溶いておくと鍋に入れやすい)
水溶き片栗粉 適量(片栗粉:水=1:2)
花椒(パウダーでもホールでも) 適量 →ホールの場合は軽くすりつぶす
作り方:1)にんにく、生姜、赤唐辛子、胡麻油、サラダ油の入った鍋を弱火にかけ
香りがしてくるまでじっくり加熱したら、微塵切りにした葱も加え弱火〜中火で
香りが出るまでよく炒める
2)強火にして豚肉を加え炒め、肉が色付いてきたら紹興酒を加える
アルコール分を飛ばしたら鶏スープを入れてひと煮立ちさせ、合わせておいた醤を
全て加え、水で醤の残りを溶いて一緒に合わせる(この辺りで豆腐を下茹でする)
3)再びひと煮立ちしたら弱火にして、下茹でした豆腐を加え2〜3分加熱し
豆腐に味を馴染ませたら水溶き片栗粉で軽くとろみをつける
器に盛り、お好みで花椒をふって頂きます
memo:豆腐は木綿でも絹でもお好みのものでよいですが、下茹でをするひと手間で、豆腐の余分な水分が抜けて程よい弾力になるため、水っぽくならないし煮崩れもしにくくなります。茹でるのは、沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れ、そこに豆腐を入れて再沸騰から30秒程度で十分。ぐらぐらと茹ですぎると固くなり「す」が立つので注意!豆腐は、熱々を鍋に入れられるようタイミングを計って茹でます。醤は予めひとまとめにして、醤油と水で溶いて用意しておくと手早く作れます。
材料をみるとずいぶんあるようだけれど、準備さえしてしまえばあとは簡単。材料を切るのも、にんにくや生姜にじ〜っくりと火を入れている間に葱を切れば、葱を切り終わる頃には程よく香りがでている頃です。
辛さの調整は生姜と豆板醤の量で変化をつけられます。逆に甘みは甜麺醤と豆豉醤で。
どの醤も、炒め物やら何やら結構使い道がありますが、麻婆豆腐のためだけに揃えるのも悪くないかも、と思えるくらい本格的な味に仕上がります。^v^ 白いごはんで召し上がれ♪
お天気も良くて風も心地よく抜けるお昼頃、ふたりが我が家にやってきました。
yちゃんは3回目で、mちゃんは初めての参加。
ふたりは初対面なのだけれどすぐに打ち解け、3人でずいぶん色々な話をし、笑い、美味しくて楽しい時間を過ごしました。
さてさて。
それでは今日のメニューのなかから、麻婆豆腐のレシピです。
〜麻婆豆腐〜
材 料:3〜4人分
豆腐 一丁 →さいの目切りにしてタイミングをみて熱湯で下茹でする
葱 一本 →微塵切り
豚挽肉 150〜200g
生姜 ひとかけ →微塵切りにして鍋へ
にんにく 一片〜 →芯を除いて微塵切りにして鍋へ
赤唐辛子(粉末) 小さじ1/2〜 →鍋へ
胡麻油、サラダ油 各大さじ1 →鍋へ
紹興酒 大さじ2
鶏スープ 100cc(鶏ガラスープの素 小さじ1/2と水)
甜麺醤、豆豉醤 各大さじ1 →ボウルにあらかじめ用意
豆板醤、コチュジャン、醤油 各大さじ1/2 →甜麺醤、豆豉醤のボウルに
水50cc →醤のボウルに(醤油との水分で溶いておくと鍋に入れやすい)
水溶き片栗粉 適量(片栗粉:水=1:2)
花椒(パウダーでもホールでも) 適量 →ホールの場合は軽くすりつぶす
作り方:1)にんにく、生姜、赤唐辛子、胡麻油、サラダ油の入った鍋を弱火にかけ
香りがしてくるまでじっくり加熱したら、微塵切りにした葱も加え弱火〜中火で
香りが出るまでよく炒める
2)強火にして豚肉を加え炒め、肉が色付いてきたら紹興酒を加える
アルコール分を飛ばしたら鶏スープを入れてひと煮立ちさせ、合わせておいた醤を
全て加え、水で醤の残りを溶いて一緒に合わせる(この辺りで豆腐を下茹でする)
3)再びひと煮立ちしたら弱火にして、下茹でした豆腐を加え2〜3分加熱し
豆腐に味を馴染ませたら水溶き片栗粉で軽くとろみをつける
器に盛り、お好みで花椒をふって頂きます
memo:豆腐は木綿でも絹でもお好みのものでよいですが、下茹でをするひと手間で、豆腐の余分な水分が抜けて程よい弾力になるため、水っぽくならないし煮崩れもしにくくなります。茹でるのは、沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れ、そこに豆腐を入れて再沸騰から30秒程度で十分。ぐらぐらと茹ですぎると固くなり「す」が立つので注意!豆腐は、熱々を鍋に入れられるようタイミングを計って茹でます。醤は予めひとまとめにして、醤油と水で溶いて用意しておくと手早く作れます。
材料をみるとずいぶんあるようだけれど、準備さえしてしまえばあとは簡単。材料を切るのも、にんにくや生姜にじ〜っくりと火を入れている間に葱を切れば、葱を切り終わる頃には程よく香りがでている頃です。
辛さの調整は生姜と豆板醤の量で変化をつけられます。逆に甘みは甜麺醤と豆豉醤で。
どの醤も、炒め物やら何やら結構使い道がありますが、麻婆豆腐のためだけに揃えるのも悪くないかも、と思えるくらい本格的な味に仕上がります。^v^ 白いごはんで召し上がれ♪
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柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→★
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。
2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。
2012年6月28日発売
「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。
2012年6月26日発売
「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。
2012年5月24日発売
「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。
ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.
ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.
2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★
2011年11月21日発売
「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。
2011年7月13日発売
「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。
★レシピブログ参加中です★
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2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。
2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。
2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。
2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。
2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。
2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。
2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。
2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。
2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。
2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。
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