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先週の土曜日は新盆のため、実家に帰りました。

母と姉がせっせと準備をしてくれていて、前日には迎え火を焚いたとのこと。
玄関には提灯(ちょうちん)が吊られ、お仏壇にはお供え物がされていました。
精進料理や白玉団子、果物、そしてきゅうりでかたどった馬に、茄子の牛。
居間には母お手製の、甘さ控えめのおはぎもたくさんあり、あたしはすいかを切りました。

午前中にお坊さんがお経をあげてくださり、しばらくみんなでゆっくりしてから、お昼は外に食事に出掛けました。車数台に分かれて向かったのは、四女の姉の旦那さまのお店「ルナプレナ」。このときは貸し切りにしてくれていて、みんなで大テーブルを囲み、ワイワイと とても美味しい料理をいただいたのでした。
お腹もいっぱいになった頃、おもむろに高校生の甥と叔父が腕相撲を始めたり、疲れでうとうとしていた母のことを、中学生の甥がちょっかいをだしてくすぐったり、小学校にあがったばかりの姪はシェフから頂いたアンパンマンが描かれたじゃがいもを手に喜んでいたり……、14人の大所帯ということもあってとにかく賑やかでした♪


。
。
。
父がいないというのは、なんとも不思議な気がする。
あたしはずっと、実家を出た23歳くらいから、父の病気がわかる一昨年までの間、年に1〜2回くらいしか顔を合わせずに過ごしてしまった。
自営業の塾の手伝いもせず好き勝手にしていた分、顔を合わせればお説教をされる気がして、もちろんそれは父があたしを心配していたからだとは分かっていたけれど、それでも叱られるのがこわくて、なんだか家によりつかなくなってしまったのだ。
だからずっとずっと、そんなに口を聞いたわけでもなかったけれど、でも父の存在は大きく、いつもどこかでひやひやしたり、申し訳ないと思いながら過ごしていた。
そんな風に、会わずとも 常にその存在を感じていた分、いま父がいないのだということに、いまだに少し現実感が薄いように思う。
50年以上連れ添ってきた母や、当然ながらあたしよりも5年10年と先に生まれている姉たちや、父の病気がわかったあと一緒に暮らし、ずっと看病していた四女の姉家族などは また全然ちがう感覚だと思うのだけれど、でもなんにしても、それぞれがいまだに、自分なりに父の存在を感じているのは事実だと思う。
あたしは父にいろいろと心配をさせたまま、父はいってしまったけれど、でもいま元気に過ごしている姿を、きっとなんとなくは見て、そして喜んでくれていると思う。(願望もあり。。笑)
父に叱られないよう、精進しようと思います。だってほんとこわいんだもん。
そういえば、姉もそんなこと言っていたっけな。^c^;

きれいにお供えがされた父のお仏壇。よくみると、父を乗せる馬と牛用に、野菜の入った小さなカゴが……
母曰く、「馬と牛のごはん」だそう。父を乗せてお腹が空くからとのこと。。かわいい!。。。。。
母と姉がせっせと準備をしてくれていて、前日には迎え火を焚いたとのこと。
玄関には提灯(ちょうちん)が吊られ、お仏壇にはお供え物がされていました。
精進料理や白玉団子、果物、そしてきゅうりでかたどった馬に、茄子の牛。
居間には母お手製の、甘さ控えめのおはぎもたくさんあり、あたしはすいかを切りました。
午前中にお坊さんがお経をあげてくださり、しばらくみんなでゆっくりしてから、お昼は外に食事に出掛けました。車数台に分かれて向かったのは、四女の姉の旦那さまのお店「ルナプレナ」。このときは貸し切りにしてくれていて、みんなで大テーブルを囲み、ワイワイと とても美味しい料理をいただいたのでした。
お腹もいっぱいになった頃、おもむろに高校生の甥と叔父が腕相撲を始めたり、疲れでうとうとしていた母のことを、中学生の甥がちょっかいをだしてくすぐったり、小学校にあがったばかりの姪はシェフから頂いたアンパンマンが描かれたじゃがいもを手に喜んでいたり……、14人の大所帯ということもあってとにかく賑やかでした♪
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父がいないというのは、なんとも不思議な気がする。
あたしはずっと、実家を出た23歳くらいから、父の病気がわかる一昨年までの間、年に1〜2回くらいしか顔を合わせずに過ごしてしまった。
自営業の塾の手伝いもせず好き勝手にしていた分、顔を合わせればお説教をされる気がして、もちろんそれは父があたしを心配していたからだとは分かっていたけれど、それでも叱られるのがこわくて、なんだか家によりつかなくなってしまったのだ。
だからずっとずっと、そんなに口を聞いたわけでもなかったけれど、でも父の存在は大きく、いつもどこかでひやひやしたり、申し訳ないと思いながら過ごしていた。
そんな風に、会わずとも 常にその存在を感じていた分、いま父がいないのだということに、いまだに少し現実感が薄いように思う。
50年以上連れ添ってきた母や、当然ながらあたしよりも5年10年と先に生まれている姉たちや、父の病気がわかったあと一緒に暮らし、ずっと看病していた四女の姉家族などは また全然ちがう感覚だと思うのだけれど、でもなんにしても、それぞれがいまだに、自分なりに父の存在を感じているのは事実だと思う。
あたしは父にいろいろと心配をさせたまま、父はいってしまったけれど、でもいま元気に過ごしている姿を、きっとなんとなくは見て、そして喜んでくれていると思う。(願望もあり。。笑)
父に叱られないよう、精進しようと思います。だってほんとこわいんだもん。
そういえば、姉もそんなこと言っていたっけな。^c^;
きれいにお供えがされた父のお仏壇。よくみると、父を乗せる馬と牛用に、野菜の入った小さなカゴが……
母曰く、「馬と牛のごはん」だそう。父を乗せてお腹が空くからとのこと。。かわいい!。。。。。
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柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)
東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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