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季節を問わず何年も作り続けているお気に入りレシピです。
軽いスナック感覚なのだけれど、う〜〜ん美味しい。。といつもじっくり味わってしまう。

揚げずにトースターで焼くだけのお手軽スティック春巻きは冷めても美味しく、
お酒好きにはお酒のお供ですが、栄養豊富なちょっとしたおやつにもなります。

冷凍保存もできるので、たまにまとめて作ってはラップに包んで冷凍庫へ。
細くて薄い春巻きは、解凍の必要もなくすぐに加熱できます。


   。   。   。   。   。


〜桜えびと海苔の春巻きスティック〜


材 料:春巻きスティック20本分
    春巻きの皮(14cmx14cm)10枚→長方形に二等分に切る    
    海苔 2枚半→一枚あたり8分割にしておく
    ピザ用チーズ 適量 ※一本あたり大さじ1/2程度(約10g)使用
    桜えび(乾物)適量 ※一本あたり小さじ1/2程度(約2g)使用

    水溶き小麦粉(のりづけとして使用) 適量
    サラダ油 適量


作り方:1)春巻きの皮を横長に置き、一番手前以外の三辺(巻き終わりになる奥の一辺と
    左右の短い二辺)に水溶き小麦粉をスプーンなどで薄く塗っておく

    2)水溶き小麦粉に触れないようにやや手前に海苔をのせ、海苔の上に桜えびと
    チーズをのせたら手前からくるくると細長く巻き、小麦粉のついた左右の二辺と
    巻き終わりの一辺をしっかりととめる

    3)表面(上の面だけでok)にサラダ油を指でぬり、温めたオーブントースターで
    色付く迄焼けば出来上がり


memo:塩分は桜えびとチーズで十分ですから、海苔は味のついたものなどではなく、ごく普通の焼き海苔を使用します。焼く際に表面にサラダ油を塗ると、こんがり香ばしく、パリッと焼き上がりますが、厚みのない端の方は焦げやすいので塗りません。(他は塗らないと焼き色もつかないししんなり仕上がってしまいます)うっかり端が焦げそうなときはアルミホイルなどを被せて調整します。

海苔には良質なタンパク質がたっぷり。アルコールの分解には大量のタンパク質を必要とするので、まさにお酒にぴったりのおつまみです。栄養面でいえば、他にもカリウム(高血圧予防)、鉄(疲労防止、めまい、息切れなど)、繊維(生活習慣病予防、便通を整える)、ビタミンA(皮膚と粘膜を正常に保つ)、B1(消化を助ける)、B2(成長促進)、C(免疫力高上、がん予防)などなど、、本当に優秀!
桜えびにも多くの栄養分が含まれ、骨や歯を作るのに欠かせないカルシウム、肝臓に良いタウリン、コレステロールを下げるEPAやDHAなどが豊富です。チーズももちろん栄養豊富。



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忘年会で最初にちょこんとお出ししたのがこれ。

本当は水ダコも手鞠寿司にと思っていたのだけれど、急遽変更して小さなおつまみに。
美味しいし簡単だし奇麗だし、何よりお酒によく合います。


〜水ダコの柚子胡椒和え〜


材 料:水ダコ(刺身用)→5mmくらいの厚さに切り水気をペーパーで抑えておく
    柚子胡椒&醤油 →1:1の割合で合わせておく
      ※一人3〜4切れの10人分くらいで、醤油も柚子胡椒も各小さじ1程度〜
    万能葱 適量→小口切り


作り方:柚子胡椒と醤油を合わせたところに水ダコを入れ、全体によく絡ませ20分以上おき
    味が馴染んだら器に盛り、万能葱を散らせば出来上がり


memo:タコにもともと塩気があるので、調味料は少量で十分。タコをぱくりとひとつつまんでみて調味料の量を決めます。タコには隠し包丁などいれずに仕上げてしまうので、ある程度長い時間冷蔵庫に置いておいても塩気が強くなりすぎることはありません。

    。
    。
    。


ところで。昨日キャンパーズにお誘いをスルーされた「初詣」。

一人で行くか〜と思っていたら、夕方相棒B氏からお誘いがあり、一緒に行くことに。
わーいやったー♪

駅で待ち合わせをし、てくてくと神社へ向かう。
我が家の近くにはとても立派な神社があり、三が日で約10万人が参拝に訪れるらしい。確かに元旦にバスですぐ横を通ったら、道路まで長い長い行列が出来る程の人出となっていた。
でも昨日の夕方に行ったら人も少なく、並ぶようなこともなくスムーズにお参りが出来た。

本殿にお参りをしたあとは「お塚」と呼ばれる奥の小さな森へ。
ここには小さなお社が集まっていて、その小道は奉納されたたくさんの鳥居がずらりと並んだ回廊となっている。

ふたりでたくさんのお社をぐるりと回ってからおみくじもひき、B氏はそのあと飲み会のお誘いを受けていたので自転車を停めておいたところまで送ってくれ、大きく手を振ってバイバイをした。

さてさて。あたしのお正月休みもこれでおしまい。
今日から講師のお仕事も始まります。
今年一年、また気持ちを新たに楽しんでがんばっていこう。

改めて。。みんなにとって楽しい一年になりますように。





なんだかお仕事に追われている今日は、珍しく何かを食べる時間も惜しい感じです。
いや、、そんな事も無いか。ちゃんとごはんは食べています。
気分転換も兼ねて、少し前に作ってメモしておいたこちらのレシピをアップ。
レシピという程のものでは無いくらい、とっても簡単おつまみです。
ちょっと夏っぽいけどね。^v^


〜 オクラのキムチ和え 〜

材 料:オクラ 一袋→手に塩をとり、両手の中でオクラを転がし表面の産毛をとり
           塩ごと熱湯に入れ色よく茹でてざるにとる
    キムチ 適宜→大きいものは切っておく
    めんつゆ 小さじ1
    すり胡麻 小さじ1
    炒りごま 少々


作り方:1)茹でたオクラは根元を除き、斜めに3〜4等分に切り、ボウルに入れる

    2)オクラをめんつゆ、すり胡麻で軽く和えたら、キムチも加えて和え、
    器に盛り炒りごまを散らせば出来上がり


memo:オクラはネットに入ったまま塩でこすると産毛がとりやすい(茹でる際にネットから出す)。水にとると水っぽくなるので水にはとりません。また、温かいうちに和えた方が味がよく馴染みます。千切りのキュウリやおかかなどを加えても美味しい。




数日前、どういうわけかもやしを買いすぎてしまった。もやしって痛みやすい。
すぐに食べられないのでさっと茹でてナムルにしました。
冷たく冷やしてそのままもりもり食べても美味しいし、ラーメンなどにのせても美味しい。
今回はゴーヤを組み合わせたけれど、さっと茹でたほうれん草やニラなどもばっちり。
もちろんもやしだけでも美味しいです。


〜もやしのピリ辛ナムル with ゴーヤバージョン〜


材 料:もやし 1袋 →口当たりをよくするのであればひげ根を手で除いておく
    ゴーヤ 1/4個程度 →縦半分にし、種とワタを除いて2mm厚さの薄切り

    ★以下、調味液の材料はボウルに入れてよく混ぜておく
    ごま油   大さじ2
    醤油    大さじ1と1/2
    ナンプラー 大さじ1
    にんにく  一片 →皮と芯を除いてすりおろす
    すり胡麻  大さじ1/2
    炒りごま  大さじ1と1/2
    豆板醤   小さじ1/2〜
    きび砂糖  ほんのひとつまみ


作り方:1)鍋に湯を沸かし、もやしとゴーヤはさっと茹でてざるにとり水気を切る

    2)もやしとゴーヤが熱いうちに、調味料を合わせたボウルに入れて和える
    30分以上おいて味を馴染ませれば出来上がり


memo:もやしはさっと茹でて密閉容器に入れれば、冷蔵庫で4〜5日は持ちます。含まれているビタミンCは水溶性なので、洗うときなどは長く水に浸けずさっと済ませます。また、ひげ根は見た目と食感をよくするのであれば除きますが、ひげ根に栄養分が多く含まれていますのでこの辺りはお好みで。ナンプラーは無ければ醤油のみでOK。すり胡麻と炒り胡麻をあわせていますが、炒りごまのみでもよいです。豆板醤、おろしにんにくの量は目安です。
胡麻油はなるべく香りのよいものを使います。あたしの最近のお気に入りは大久保の韓国食材店で買った胡麻油。味が濃くて美味しいのです。^v^




8月に入り、びっくりする程蒸し暑い。

空気が流れてくれず 分厚く身体にまとわりつく感じ。

今日は夕方から突然の雨。

バケツをひっくり返した様な降り方で 雷もゴロゴロと激しく鳴っている。

久しぶりの雨音はなんだか心地よいぞ。

暗い空、ザーザーと降る雨を見ているうちに、思わずうたた寝してしまった。

  。  。  。


さて。今日はお仕事の帰りに八百屋さんを覗いたら

ミョウガがた〜〜っぷりと置かれていたので、思わず手に取ってしまいました。

ミョウガ、大葉、生姜、葱、セロリ。。香りの良い野菜が大好きです。

その中でも、ミョウガは特別すき。

ぷっくりしたその姿と、淡いピンクと複雑なグリーンの奇麗な色合い、そして味。

素麺や豆腐の薬味はもちろん、そのままかじったりサラダやお味噌汁の具にしたり。

色々と使い道はありますが、それにしても大量に連れ帰ってしまった。

とりあえず こぶりな美人さんたちはピクルスにしてみました。

暑い夏は、ついついこういうさっぱりしたものを作ってしまいます。


〜ミョウガのピクルス〜

材 料:ミョウガ 10個 →根元が乾いていればそこだけ切っておく
    ★以下、ピクルス液
    酢  1カップ
    砂糖 1/4カップ
    塩  小さじ1


作り方:1)ピクルス液の材料は容器に入れて、よく混ぜておく

    2)ミョウガは、沸騰した湯で10秒ほど茹でて温かいうちにピクルス液に浸け
    粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす


memo:ピクルス液を煮立てない簡単レシピ。保存は冷蔵庫で2週間前後。右下の写真は浸けたてのもの。一晩置けば上の写真のようにピンク色が濃く鮮やかになっていきます。ちょっとした箸休め、おつまみに。




なかよしの仲間と一緒に、年に何回か鎌倉に行くのだけれど、そのときはみんないつも以上に食べ歩く、食いしん坊の一日になってしまいます。
お漬け物やさんで試食をするのは毎度のことで、何やら必要以上に試食をしてしまう。。^c^
そこで食べて、いつも美味しいなあと思うのが長芋の漬け物です。

冷蔵庫を覗くと、長芋がひっそりと横になっていたので、昨日はその子でピクルスを作ってみました。とっても簡単なのだけれど、酸味も強すぎず なんだかイメージ通りに出来たぞ♪

これからどんどん暑くなって、食欲も落ちるかもしれませんが、そんなときにもこれはさっぱりと頂けそう。さくさくとした食感も美味しい、箸休め、おつまみといった感じです。


〜長芋のさくさく和風ピクルス〜

材 料:長芋 適量 →皮をむいて7〜8mm厚さの輪切りにし、保存容器に入れる
    ★以下、調味液
    酢  1/2カップ
    水  1カップ
    塩、醤油 各小さじ1

作り方:1)鍋に調味液を入れて一煮立ちさせたら、輪切りにした長芋の入った器に注ぐ

    2)粗熱がとれたら、冷蔵庫で半日以上冷やして出来上がり


memo:長芋を触ると手が痒くなってしまうようなら、お酢を手に含ませてから触ると痒みを少し押さえられます。このままで美味しいけれど、大葉や叩き梅、炒りごまなどと一緒に盛りつければちょっと洒落た仕上がりになりそう。調味液には、お好みで出汁などを加えても良いと思います。
角煮をつくるときに一緒につくる煮玉子です。^v^
こちらは風味の強い紹興酒ではなく癖の無い日本酒を使い、生姜やきび砂糖も加えません。
沈んでじっとしている様子がなんだかめんこい。♪




〜煮玉子〜

材 料:玉子 6個
    ★以下、調味液は全て鍋に入れておく
    ・水 1カップ(200cc)
    ・醤油 1/4カップ(50cc)
    ・日本酒 1/4カップ(50cc)
    ・にんにく 1片 →薄皮を除いて丸ごと使用
    ・赤唐辛子 1本 →種入りで丸ごと使用
    ・八角 2個

    水、酢、塩 適量:ゆで卵用


作り方:1)鍋に水、酢、塩、冷蔵庫から出したての卵を入れて中火で13分茹でたら
    すぐに流水で冷やし、熱がとれたら殻をむく

    2)調味液を入れた鍋を火にかけて、一煮立ちさせてアルコール分を飛ばしたら
    火をとめて熱いうちに殻をむいたゆで卵をいれ、味がしみるまで半日以上置く


memo:ゆで卵をつくる際には、水の他に酢、塩を加えます。(たんぱく質を固める成分があるので、殻にヒビが入っても白身が出て来ないようにするため)
卵の茹で加減はお好みで。レシピは固ゆでの少し手前くらいですが、卵の冷え具合や水の温度などでも火通りは違ってくるので、あくまで目安です。
あたしは肉の風味をつけずにすっきりと仕上げたいので、角煮とは別で仕込みますが、角煮と一緒の鍋にいれて味を馴染ませてもももちろんokです。
角煮なしで煮玉子だけをおつまみにすることもありますが、角煮と一緒に盛りつける際には、温まった角煮の鍋にさっと沈めて、風味を軽く移してから盛りつけるようにします。長い時間沈めると黄身に火が入り固ゆでになります。(それがすき!というひともいます^c^ )
冷蔵庫で4〜5日保存可能。ラーメンや素麺に添えても美味しい。
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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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