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居酒屋さんなどに行ったとき、あると頼みたくなるもののひとつが「銀杏」です。
この前うーらちゃんと真ちゃんと飲んだ時も銀杏を頼んだっけ。

そして、その前日に我が家で口にしていたのがこちら。
なんてことないんだけど、、炒った銀杏に、花椒と岩塩を合わせたものを添えて頂きます。
美味しいな〜♪おつまみに最高です。^Q^


   。   。   。   。   。


〜炒り銀杏&花椒塩〜

【材 料】
銀杏、岩塩、花椒パウダー  各適量


【作り方】
1)深めの鍋かフライパンに銀杏を入れ蓋をしてときどき揺すりながら炒る。
2)2〜3個パンと弾け、殻がこんがり色づいたら火を止めて蓋をしたまま粗熱をとる。
※炒りすぎると中が乾燥して固くなるので注意。
3)鬼殻と薄皮を除き、花椒塩をまぶす。または添える。


【memo】
弾けた殻で鍋やフライパンが傷むことがあるので、テフロン加工のものを使う場合は、古くなったものを使うのをおすすめします。殻を割るのは案外大変。銀杏割りがなくても、ペンチやキッチンばさみの持ち手の内側に挟んで割るとらくちんです。薄皮は冷めると取り除きにくくなるとも言われますが、多少ついていても気にせず食べてしまいます。宴のときなど、たくさんの殻を割るのが大変なときには、炒ったものを殻ごと花椒塩を添えて出し、食べるひとがその都度割っても。


   。   。   。   。   。


ところで、今日は我が家にとても嬉しいお届け物がやってきます。
やってくるのは、、むふふ。高校のクラスメイト高谷くんの家具♪
生きた木を伐らず、線路の枕木や船などの廃材を使って作られる家具なのです。
神奈川県にある倉庫&オフィスから、B氏や高谷くんが運んでくれます。

そして夜はそのまま宴の開催♪
この銀杏も出そうっと。^v^
ちなみに。。実は明日は教室の
勉強会。ヒエー。
なので、そちらの準備もすすめなくてはっ。。
でも大丈夫!来るのは夜だし、今夜の為に珍しくコツコツ勉強してきたし。。
それに高谷くんは明後日バリ島に帰ってしまうのだから、やっぱり今日しかない。
成せばなる!!。。^っ^;


コメントのお返事、改めてゆっくりさせて頂きますね。いつもありがとう♪ ^v^
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前回upしたきのこのオイルコンフィで前菜を作りました。
夜なので写真が暗いしちょっとピンぼけしてるんだけど。。

お刺身用の帆立ときのこのオイルコンフィを和えるだけ♪
見た目もちょっと華やかだし、とっても美味しい!^q^

プチっと弾けるピンクペッパーの程よい辛さがとてもよく合います。
今日はちょっとブラックペッパーも削ったのだけれど、このあたりはお好みで。
バケットを添え、オイルをつけつつ頂きました。タコで作っても美味しそう。

このコンフィは本当に色々とバリエーションがききそうで嬉しい♪
保存するのは冷蔵庫。塩が入っているからなのかな。
エキストラバージンオリーブオイルだけれど全く固まったりせず奇麗に透明です。
追記:3〜4日目からオイルが固まり始めましたが、常温において暫くすれば戻ります

昔は冷蔵庫がなかったってすごいな。
いまもそうして暮らしている方もいるというけれど、、さすがに冷蔵庫も冷凍庫も無い暮らしは到底出来ない。自分なりの暮らしのなかで、保存食の知恵や知識、色々作って失敗などもしながら、体と感覚で身につけていきたいです。


   。   。   。


〜きのこのオイルコンフィと帆立の前菜〜


材 料:
きのこのオイルコンフィ&オイル 適量
    帆立貝柱(刺身用)適量(※写真は4つをそれぞれ四等分)

    あればピンクペッパー、タイム(生) 適量
    岩塩、ブラックペッパー お好みで


作り方:1)お刺身用の帆立は食べやすい大きさにし、水気をよく拭いてから
    きのこのオイルコンフィと一緒にボウルで和える

    2)味をみてお好みで岩塩で味を整えたら器に盛り、ピンクペッパーを散らす
    あれば飾り用にタイムをのせて出来上がり


memo:保存食に限らず調味料など全てにいえることですが、ある程度長く保たせるには水分や他の食材のついた箸やフォークを容器に入れたり、指先で触れて味見などをするのは厳禁。食材に触れるのは、必ず乾いた奇麗なものを使い、雑菌が繁殖しないようにし、きちんと密閉して保存してあげます。





この前つくった自家製なめたけを、アボカドと一緒に和えてみました。
即席簡単おつまみ。そして美味しい♪^q^

ごはんにのせても合いそうだけれど、小椀に控えめの、上品な量がいい気がします。
これはなんとなくちびちびと箸休めのようにいただくのがよい気がしていて、
たくさんいただくと、味に慣れて単調に感じてしまいそうな気がするのです。

・・といいつつ、1/2個分、美味しくぺろりといただきました。
ん?全然飽きなかったな。わは!


   。   。   。   。   。


〜自家製なめたけとアボカドの和え物〜


材 料:アボカド 一個
    
自家製なめたけ 適量(大さじ3程度)
    すり胡麻 小さじ1〜
    刻み海苔、糸唐辛子、白髪葱など お好みで

作り方:1)アボカドは種のまわりに沿うようにぐるりと包丁を入れ、軽く回して開く

    2)種を除き、皮を切らないようにサイコロ状に切ったら、ズプーンで取り出す

    3)ボウルになめたけとアボカド、すり胡麻を入れて混ぜ、アボカドの皮に盛り
    お好みで糸唐辛子、刻み海苔、白髪葱などをのせる


memo:味は柚子胡椒でも花椒でも合います。普通のなめたけと合わせる場合は、ボウルに柚子胡椒や花椒を味をみながら加えて和えればok。なめたけとアボカドのバランスはお好みで。


   。
   。
   。


話は変わりますが、今朝の事。
3時半頃だったかな。目が冴えてしまい、なんとなく外にごみを出しに行った。
空を見上げると星がきらきらと、意外とたくさん輝いていて、ふと走りたいと思った。

薄手のパーカーをはおって、100円玉と50円玉を一枚ずつ、左右のポッケに入れ、
スニーカーを履いて家を出た。

そういえば、あたしは高校生のころ陸上部員だった。
夏の練習の際に一日だけ「多摩動物園ジョグ」という恐怖のランニングがあって、
100円玉一枚だけ握りしめて、延々と数時間かけて多摩動物園まで走る。
そして到着したら自動販売機でドリンクを買って飲んで、走ってまた帰るというもの。。

あれしんどかったなあ。
なんて思い出しながら、行き先も決めず適当に走り出した。
時刻は4時前。

途中で芝生の広い広い広場を見つけ、そこに入り、大きくぐるぐると走り続けた。
真っ暗で、かなり広くて静かで、足元もふかふかと気持ちいい。
途中少しだけライトに照らされて自分の影がぐいーんと斜め前に伸びていくところがあって、そのときには、自分はひとりではないんだという不思議な安堵感があった。

家からの距離も入れて5キロくらい走ったのかな。??
途中で全力疾走もしたりして、これがとても気持ちよかった。
ふっかふかの芝生で全力疾走をしたのは初めてだった。

最後はしばらく歩いた後ごろんと寝転がり、大の字になって目を閉じた。
深い芝生は夜露で濡れていて、汗をかいた体はあっという間に冷たくなっていった。

無。

になりたかったけどなれなかった。
でも心地よかった。

目を開けるとさっきよりも空が少し明るくて、薄暗い中コウモリが不規則な動きで低いところを飛んでいた。コウモリにも想い出があるなあ、なんてふと思いながら、寝転がったまましばらく目で追いかけていた。

それからどれくらいいたのかな。
暫くして起き上がり、じっと朝焼けをみてから歩き出した。
ポッケの小銭でドリンクを買い、家に着く頃には空はすっかり明るくなっていた。

それにしても、こんな風に走るのは十数年ぶり。。
明日は筋肉痛かな〜。。^っ^








昨日はあんまり良い天気なので、昼間っからひとりでビールを呑んだ。

一緒に頂いたのは枝豆。

以前行った台湾料理屋さんで食べた枝豆がとっても美味しかったので、

なんとなくこんな感じかなとイメージして仕上げてみた。

ぴりりとスパイシーで、ビールとの相性抜群!!

シンプルに塩だけというのも好きだけれど、こちらもお薦めです♪^v^

   。   。   。   。   。


〜花椒と黒胡椒のスパイシー枝豆〜


材 料:枝豆 300g
    塩 大さじ3
    花椒(パウダー)適量
    黒胡椒 適量 ※挽きたてのものが香りが良く美味しい(または粗挽き)
    熱湯 枝豆に被るくらいの量


作り方:1)枝豆は流水でよく洗い埃や汚れを落とし、大さじ1の塩をふりもみ洗いし
    産毛を落とす

    2)そのまま水を注ぎ10分ほど置いてから塩水を捨て、塩大さじ2を加えた
    熱湯に枝豆を入れて蓋をし、3〜5分蒸し煮にする 

    3)茹で上がったら湯を捨てざるにとり、うちわであおいで粗熱をとる

    4)花椒をたっぷりとふり、黒胡椒もたっぷりと挽く


memo:始めに塩水に浸けて少し味を染み込ませます。時間は一時間程浸けてもokです。枝豆を茹でる際には、水1リットルに対して塩40g(塩分4%)の割合が、枝豆の甘みを引き立てるのに最適なのだとか。あたしは少ない量の水分で蒸し茹でにしているので、塩は大さじ2(30g)使用しています。また、熱湯での加熱時間が5分を越えると、アミノ酸が流出しやすくなるそう。茹で上がったものはザルにとったら手早くあおいで冷まし、色を鮮やかに仕上げます。手早く冷ますことにより予熱で柔らかくなるのも防げます。茹でる際の塩分で塩味は十分ついていると思いますが、お好みで最後に塩をふってもよいと思います。

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花椒も黒胡椒もかなりたっぷりです




月末が近づき、仕事がちょいと忙しいここ数日。
とはいえそれもほんとひとときで、明日を過ぎれば一旦落ち着くのだけれど
今日はとっても楽しみにしていた予定を泣く泣く断念し ^へ^
家に籠りっきりで過ごしました。

でもいま、明日の準備がなんとなく落ち着いたことと、
あとは息抜き(現実逃避?。。)も兼ねて、ブログでもupしてみようかなと。。
でも載せるのはとってもとっても簡単なちいさなおかずです。
あまりにもナンてこと無く、レシピも載せる程ではない一品だけど、
でも以前に写真と一緒にメモして保存しておいたので載せてしまいます。えへへ。

少し前に作ったもので、中途半端に残ってしまった茄子とミョウガの塩揉みです。
きゅうりでもカブでもなんでも、中途半端に残ったお野菜はとりあえず塩で揉んで冷蔵庫へ。
簡単だし美味しいし、ちょこっとつまむのにお気に入り。^v^

   。   。   。   。   。


〜茄子とミョウガの塩揉み〜


材 料:茄子 1本→ヘタを除き縦半分にし、皮ごと5mm幅の斜めの薄切り
    ミョウガ 1個→縦半分にし、2〜3mm幅の斜め薄切り
    塩 小さじ1/2程度


作り方:1)茄子をボウルにいれ、塩をふってかるく揉んで暫く置く

    2)水分が出たらぎゅっと絞り、ミョウガと和える


memo:保存は冷蔵庫で5〜6日です。ミョウガの辛みが気になる場合は、ミョウガも一緒に塩揉みすると良いと思います。茄子は少ししんなりと元気の無くなってしまったもので美味しく作れます。立派なものであれば縦に四等分してから切ります。


   。   。   。   。   。

さてさて。もうひと頑張り。
そして明日は美味しくビールを頂きたいと思います♡




なんだか地味な一品ですが。。こちら、ちょいと前に作ったものです。

いや、、大分前か?。。^c^

いつだかの大葉味噌と新玉葱、あとはきゅうりと梅を和えるだけ。

箸休めといった感じで作ったのだけれど、もりもりしゃきしゃきとたくさん頂けました。

そういえば、大葉味噌を仕込むときに80枚入りを買ったと思っていた大葉、

仕事場で同じものをみたので束を数えてみたら100枚(!)入りでした。

また置いていないかな〜。

近々八百屋さんを覗いてみよう。フフ。


   。   。   。   。   。


〜新玉葱ときゅうりの大葉味噌和え 梅風味〜


材 料:新玉葱 1/2個〜1個(約150g)→繊維に沿って薄切りにし水にさらす
    きゅうり1/2本→皮ごと斜め薄切りにして千切り
    梅干し 3個→種を除いてたたいておく
    
大葉味噌(細切りの方&味噌) 大さじ1〜2 ※味をみながら
    白炒りごま 適量


作り方:1)大葉味噌と水気よく切った新玉葱、叩き梅2個分くらいをよく和える

    2)器に盛りきゅうりと残りの叩き梅、白炒りごまをのせる


memo:写真は半量程度です。(大葉が全然みえないけど。。入ってます。)これはきゅうりも一緒に食べるのが美味しいので、きゅうりを和えてしまってから盛りつけても良いと思います。和えたても、和えてから冷蔵庫で1〜2時間置いて味が馴染んだものも美味しいです。叩き梅の量は梅干しの味によって変わると思うので、そのあたりはお好みで。


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ちょいと夏っぽいメニューだけれど、昨日upした大葉味噌を使ったレシピです。

焼いた獅子唐辛子と大葉味噌を和えるだけの簡単な一品。

甘さのある大葉味噌は、辛みのある獅子唐辛子との相性ばっちりです。

大葉味噌は和えてもいいし、添えてもok♪


   。   。   。   。   。


〜焼き獅子唐辛子の大葉味噌和え〜

材 料:獅子唐辛子 1P(20〜30個)→ヘタを落とし竹串などで数カ所穴をあける
    大葉味噌 大葉10枚〜15枚分くらい
    サラダ油 適量


作り方:1)フライパンにサラダ油を熱し、獅子唐辛子をしっかりと焼き目がつくまで焼く

    2)刻んだ大葉味噌(または原型であれば刻んでから)と、全体に絡むくらいの
    味噌をボウルに入れ、焼いた獅子唐辛子を加えよく和えれば出来上がり


memo:空気は加熱すると膨張する性質をもっているので、加熱時に破裂しないよう獅子唐辛子には竹串などで穴をあけてから加熱します。大葉味噌は添えても和えても美味しいです。


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2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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