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もう何度も何度も、何年も作っているいつもの鶏の唐揚げ。
これを食べたことのない宴の常連さんはいない筈。。^c^
あたしの唐揚げの定番は、鶏の胸肉を使ったもの。
片栗粉を使ってカリッと仕上げ、スイートチリソースを添えます。
もも肉のジューシーさにはかなわないけれど、さっぱりとした胸肉がお気に入り。
二度揚げするのでとっても柔らかく、冷めても美味しいです。
添えるスイートチリソースにもちょっとひと工夫。
そのままだとちょっと甘いので、お酢とナンプラー、そして香菜の茎を加えます。
下味がしっかりとついているのでチリソースをつけなければちびっ子にも好評♪
ごはんには勿論、ビールにもよく合います。
。 。 。 。 。
〜 鶏の唐揚げ スイートチリソース添え 〜
材 料:2〜3人分
鶏胸肉 1枚→洗って水気を除き、大きめの一口大に切る(皮はお好みで)
ピーマン(赤、緑) 適量→種とワタを除き食べやすい大きさに切っておく
★以下、調味料はボウルへ
酒 大さじ1
醤油 小さじ2
にんにく 一片→すりおろす
生姜 一片→すりおろす
片栗粉、揚げ油 各適量
岩塩、黒胡椒 各少々
スイートチリソース:酢:ナンプラー 約5:3:3の割合で混ぜる
香菜 適量→葉は仕上げ用、茎は小口切りにしてチリソースに混ぜる
作り方:1)鶏肉は調味料の入ったボウルに入れ、よく揉み込んで20分以上漬け込み
水気を軽く抑えて片栗粉をまんべんなくつける(余分な粉ははたく)
2)170度の中温の油で3分程、表面が薄茶色になるまで揚げたら一旦とりだし
15分以上置いてから180度の高温できつね色になるまで上下を返しながら揚げ
油を切って岩塩、黒胡椒を軽くふる
3)余熱でピーマンもさっと素揚げし、器に盛り香菜、チリソースを添える
memo:一度揚げてから余熱でじっくりと火を入れるので、パサつかずに柔らかく仕上がります。お好みに合わせ、もも肉で作ればよりジューシーな仕上がりに。余熱で火を入れる時間は長く置いても良いので、おもてなしのときなどは、一度揚げまでしておくと仕上げがすぐに出来ます。一度揚げると、置いているうちに水分が出るので、二度目に揚げるときには油はねに注意!あたしはたっぷりのピーマンと一緒に食べるのがお気に入り。揚げる時は二度揚げ後の高温になった油の、余熱で十分です。揚がっているかの目安は、表面に白い膜がはるくらい。ピーマンでなく獅子唐辛子でも。獅子唐辛子は素揚げの際に中の空気が膨張するので、破裂しないよう竹串で穴を空け、空気の逃げ道を作っておきます。
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				柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)				
				東京うまれ。5人姉妹の5女。
食べること、呑むこと、おもてなしが好き。だれかと一緒のごはんは嬉しいししあわせだし美味しい。このブログでは、日々のごはんや宴のレシピ、心に響いた出来事や想いなど、その時々で綴っています。
「からだがよろこぶ!菌活レシピ」幻冬舎ルネッサンスより2013年8月7日出版いたしました。
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