忍者ブログ
≪ Newer - HOME - Older ≫
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




もう何度も何度も、何年も作っているいつもの鶏の唐揚げ。

これを食べたことのない宴の常連さんはいない筈。。^c^

あたしの唐揚げの定番は、鶏の胸肉を使ったもの。

片栗粉を使ってカリッと仕上げ、スイートチリソースを添えます。

もも肉のジューシーさにはかなわないけれど、さっぱりとした胸肉がお気に入り。

二度揚げするのでとっても柔らかく、冷めても美味しいです。

添えるスイートチリソースにもちょっとひと工夫。

そのままだとちょっと甘いので、お酢とナンプラー、そして香菜の茎を加えます。

下味がしっかりとついているのでチリソースをつけなければちびっ子にも好評♪

ごはんには勿論、ビールにもよく合います。


   。  。  。  。  。


〜 鶏の唐揚げ スイートチリソース添え 〜

材 料:2〜3人分
    鶏胸肉 1枚→洗って水気を除き、大きめの一口大に切る(皮はお好みで)
    ピーマン(赤、緑) 適量→種とワタを除き食べやすい大きさに切っておく
    ★以下、調味料はボウルへ
    酒 大さじ1
    醤油 小さじ2
    にんにく 一片→すりおろす
    生姜 一片→すりおろす

    片栗粉、揚げ油 各適量
    岩塩、黒胡椒 各少々

    スイートチリソース:酢:ナンプラー 約5:3:3の割合で混ぜる
    香菜 適量→葉は仕上げ用、茎は小口切りにしてチリソースに混ぜる


作り方:1)鶏肉は調味料の入ったボウルに入れ、よく揉み込んで20分以上漬け込み
    水気を軽く抑えて片栗粉をまんべんなくつける(余分な粉ははたく)

    2)170度の中温の油で3分程、表面が薄茶色になるまで揚げたら一旦とりだし
    15分以上置いてから180度の高温できつね色になるまで上下を返しながら揚げ
    油を切って岩塩、黒胡椒を軽くふる

    3)余熱でピーマンもさっと素揚げし、器に盛り香菜、チリソースを添える


memo:一度揚げてから余熱でじっくりと火を入れるので、パサつかずに柔らかく仕上がります。お好みに合わせ、もも肉で作ればよりジューシーな仕上がりに。余熱で火を入れる時間は長く置いても良いので、おもてなしのときなどは、一度揚げまでしておくと仕上げがすぐに出来ます。一度揚げると、置いているうちに水分が出るので、二度目に揚げるときには油はねに注意!あたしはたっぷりのピーマンと一緒に食べるのがお気に入り。揚げる時は二度揚げ後の高温になった油の、余熱で十分です。揚がっているかの目安は、表面に白い膜がはるくらい。ピーマンでなく獅子唐辛子でも。獅子唐辛子は素揚げの際に中の空気が膨張するので、破裂しないよう竹串で穴を空け、空気の逃げ道を作っておきます。


・・・こちらをclickしていただけると嬉しいです。ありがとう^v^
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[183] [182] [181] [180] [179] [178] [177] [176] [175] [174] [173]
日々のつぶやき
 twilog:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
メールフォーム
お仕事のご依頼、教室のお申し込みやお問い合わせ、メッセージ等はこちらからお願いします^v^ ↓
掲載誌、サイト
お仕事させていただいた雑誌やサイトのご紹介です。下記以外にも、こちらよりご覧いただけます。→
2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
    ★レシピブログ参加中です★   

リンク、トラックバックフリーです。コメントや下記メールフォームにてお知らせ頂けるとありがたいです。(こちらと関係の無いコメントやトラックバックは予告なく削除させて頂くことがあります) レシピ及び画像、記事の無断転載はご遠慮下さい。

これまでの記事
ブログ内検索
ブログ内で検索したいキーワード、食材などはこちらをお使いください  ↓  ↓  ↓
最新トラックバック
バーコード
Friends&Favorite
忍者ブログ[PR]