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昨日のひとりごはん。
にんにくや、色々な茸の香りがしっかりとついた、きのこのオイルコンフィのオイルを使いました。タイムの風味もあるけれど、ほんのり和風の仕上げです。
あんまり腹ぺこでささっと作ったのでレシピは無いのだけれど、覚え書き程度にメモします。

   。   。   。


材 料:オリーブオイル ※今回はきのこのオイルコンフィのオイル
    椎茸、エリンギ、しめじ、獅子唐芥子、ショルダーベーコン
    パスタ
    醤油(隠し味程度)、岩塩、黒胡椒

    茹で湯&塩


作り方:
1)オイルコンフィのオイルで椎茸、エリンギ、しめじとベーコンを炒め、獅子唐芥子もさっと炒めてから、酒を加えてひと煮立ち。

2)アルコールが飛んだら醤油少々を加えて炒め、アルデンテよりやや固めに茹でたパスタと茹で湯を加えてしっかりと絡めます。

3)味をみて岩塩で整え、アクセントになる黒胡椒をたっぷりガリガリ挽いて出来上がり。


   。
   。
   。


そういえばB氏と出逢って間もない頃のこと。

あたしがあんまりたくさんの黒胡椒を料理に使うのですごく驚いていたっけな。

とはいえ、B氏を含め出来上がったごはんを口にして何か言われたことは無いけれど

ガリガリ挽いているところを見ると、確かに相当使っていると思う。

黒胡椒、妙にすきです。^q^

なにはともあれ美味しく頂きました。

ご馳走さまでした!^人^


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お休みの今日は、久しぶりに目覚まし時計もかけずにぐっすりと眠りました。

ぼんやりしながらゴミ捨てに外に出たら、雨がしとしとと降っていた。
小降りだったので傘もささずに出たけれど、冷たい雨が肌にあたるその感じがなんだか気持ちよくて、おかげでしゃっきりと目が覚めました。
さてさて。今日は色々と溜まっている雑務をこなさなければ。

写真は先週のお休みに頂いたパスタ。
なんとなく作ったらすごく好みの仕上がりで、翌日また作ってみた程。
春菊と大葉の風味もよく、ぴりりと柚子胡椒の聞いた、香りの良いパスタです。


   。   。   。  


〜春菊と大葉の柚子胡椒パスタ〜


材 料:2人分
    パスタ 180〜200g
        →塩の入った熱湯でタイミングをみてアルデンテよりやや固めに茹でる

    オリーブオイル 大さじ2
    にんにく 1片→微塵切り
    赤唐辛子 1本→二等分にして種ごと使用
    ※辛みを押さえるのであれば入れなくてもok

    ショルダーベーコン 50g→幅2mm程度の細切り
    長葱 50g→太ければ縦に二等分にしてから斜め薄切り
    春菊 100g→長さ4cm程度に切り、ざっと茎と葉を分けておく

    柚子胡椒 小さじ1/2~1(お好みで)→茹で汁少々で溶いておく
    醤油 小さじ1
    エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1
    茹で汁 適量(30〜50cc程度)

    大葉 20枚→軸を除いて千切り
    白炒りごま、糸唐辛子 適量


作り方:
1)フライパンにオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ弱火でじっくりと香りを引き出したらベーコンと葱を加えて中火で炒める

2)葱がしんなりとしてきたら強火にして春菊の茎の部分を加えさっと炒め、茹で上げたパスタと茹で湯、柚子胡椒、春菊の葉を加えよく混ぜる

3)醤油とエキストラバージンオリーブオイルを加えて味を整えたら器に盛り、大葉、白炒りごま、糸唐辛子をトッピングして出来上がり


memo:柚子胡椒はメーカーさんによって辛みがかなり違うので、味をみながら加減します。赤唐辛子は、辛いのが苦手であれば入れずに、あるいは種を除いて使用すると良いと思います。(種が特に辛いので)


   。   。   。


コメントやメッセージなどのお返事が遅れていてごめんなさい。みなさんのところも伺っていながらコメントを残せないことも多いのですが、いつも楽しく遊びにいかせて頂いています。
肌寒い日も多いですが、みなさま温かくしてお過ごしくださいね。^v^





すっかり秋。
クリーム系のものが恋しくなります。
写真はキャベツとツナの豆乳クリームパスタ。
クリーム系とはいってもかなりさっぱりあっさりしています。

そして作り方もこれまたさあっさり。^っ^
ささっと作ったのでざっくりレシピですが、覚え書きとしてメモします。


   。   。   。


オリーブオイルとにんにくをフライパンに入れてじっくりと加熱し、
香りが出たらキャベツを加えて強火でさっと炒めます。
白ワインを加えて蒸し上げるように火を入れたらツナ缶を加え、
パスタの茹で汁と豆乳と、お好みで生クリームも加えます。
しっかりと全体を合わせたら、アルデンテに茹で上げたパスタを加え混ぜ、
岩塩とブラックペッパーで味を整えます。
アクセントにケッパーを散らして出来上がり。

なんともシンプルなレシピですが、ブラックペッパーが効いていて美味しい。
そういえば、今度クリーム系のパスタを作る時はきちんと小麦粉を使おうかな、と思いつつ、結局いつも簡単に済ませてしまうなあ。まあいいか。


   。   。   。


ところで、今日が祝日だということに、数日前に気がつきました。
あたしはカレンダー通りのお休みではないので、祝祭日というものを、ついうっかり忘れてしまいます。

お天気も良かったし、みなさん充実の三連休だったのかな。^v^



月に一回、教室の仕事でちょいと忙しい時期がやってきます。

いまもまさにそうで、家ですることも山盛りでなんだか落ち着かぬ日々。
金曜日を過ぎれば落ち着くのだけどね。^へ^ フ〜

このパスタは少し前のランチにと作ったもの。
海老と小松菜とプチトマトを入れた、オイルベースのパスタです。

有頭海老だったので頭の部分もじっくり炒めてから、身にも火を入れます。白ワインを加えアルコール分を飛ばしたら、軽く塩をふりアクセントにプチトマトを加えます。茹で汁とオイルをしっかり馴染ませ、頭の部分は取り出し、小松菜はパスタと一緒に茹でて、フライパンで絡めれば出来上がり。仕上げにブラックペッパー、オレガノ、タイムなども加えました。

きちんとしたレシピは無いのだけれど、美味しく頂きました。^v^
ちょっと盛りつけも雑というか、、勢いあるというか。。まあいいか!ワハ。

コメントのお返事のんびりペースでごめんなさい。
いつもとっても嬉しいです。ゆっくり書かせて頂いています。ありがとう。^^



なんだか野菜不足だなあと思ったときには、葉野菜をたっぷりと食べたくなる。

昨日は元気いっぱいの小松菜をパスタに入れて頂きました。

もりもりと食べて、なんだかパワーがつく気がするぞ。^v^

美味しかった♪ご馳走さまでした!

   。
   。
   。

今日は雨。

相棒B氏が銀座で絵本の原画展をしているので、いまから支度して観に行こうと思います。

その後はひとりでぷらぷらして、美味しいケーキにでもありつきたいなあ。えへへ。


   。   。   。   。   。


〜小松菜とベーコンの和風パスタ〜


材 料:パスタ 80〜90g→タイミングをみてアルデンテに茹でる
    にんにく 一片→縦半分に切り芯を除いて薄切り
    小松菜 150g→根元を少し落とし4cm長さに切り葉と茎とに分けておく
    ベーコン 40g→5mm角くらいの拍子木切り
    オリーブオイル 小さじ2
    醤油 小さじ2
    黒胡椒 たっぷりめ
    白炒りごま 小さじ1/2

    茹で湯、塩 熱湯2リットル、塩小さじ4程度
    (※ 茹で湯は調味料としても小さじ2くらい使用)


作り方:1)パスタを茹で始める
    フライパンににんにくとオリーブオイル、ベーコンを入れ中火にかける

    2)にんにくの香りが出てベーコンがこんがりしてきたら小松菜を茎→葉の順に
    加え、強火で手早く炒める

    3)茹で上がったパスタと茹で湯、醤油を入れさっと炒め合わせたら黒胡椒を削る
    器に盛り白炒りごまをふって出来上がり


memo:小松菜に含まれるカロチン(がん予防などに効果的)は油との相性が良いので、パスタと一緒に茹でて加えるよりも、炒めた方が体への吸収がよくなります。加熱の際には火をいれすぎると色が悪くなるしビタミンCも壊れてしまうので、パスタを加えるタイミングと合うように強火で手早く炒めます。また、小松菜に限らず葉野菜は始めにボウルなどで根元を水に数分ひたし、みずみずしくしてから調理します。


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春だなあ。

八百屋さんに行くと、アスパラガスや空豆、絹さや、グリーンピースなどなど。。

奇麗なグリーンの野菜たちが元気いっぱいに並んでいる。

お休みの日曜日、遅めのランチに アスパラガスと桜えびのパスタを頂きました。

ごくごくシンプルなパスタなのだけれど、色合いが春っぽくてすき。

ご馳走さまでした♪


   。   。   。   。   。


〜アスパラガスと桜えびの春パスタ〜

材 料:一人分
    パスタ 80〜90g→タイミングをみて塩を加えた熱湯でアルデンテに茹でる
    アスパラガス 2本→下の皮が厚いところはピーラーで剥き、袴は除く
    桜えび 小さじ1〜(お好みで)
    にんにく 1片→芯を除いて微塵切り

    エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1〜
    ハーブソルト、岩塩 それぞれ適量
    白ワイン 大さじ2

    茹で湯 熱湯2リットル、塩小さじ4程度 
        ※茹で湯は調味料としても大さじ2程度使用


作り方:1)パスタを茹で始める
    フライパンににんにくとオリーブオイルを入れ弱火〜中火で温め、
    香りが出て来たら斜め薄切りにしたアスパラガスを加え中火〜強火で炒める

    2)アスパラガスに程よく火が通ったら桜えびを加えさっと炒め、
    白ワインを入れアルコール分を飛ばす

    3)パスタの茹で汁を加えて全体をよく合わせソースを仕上げたら、
    茹で上がったパスタを入れてハーブソルトを削り中火〜強火でさっと絡める
    (味をみて足りなければハーブソルトまたは岩塩で味を整え器に盛る)


memo:ハーブはオレガノ、タイム、ローズマリーを削っていますが組み合わせはお好みで。味付けの際には、桜えびにも塩気はあるし茹で汁も塩分があるので、塩分の加え過ぎには注意。また、アスパラガスは炒めすぎると歯ごたえが無く、美味しさが半減してしまうので、火の入れ過ぎには気をつけます。このパスタは桜えびも含め、炒め時間は然程かからないので、パスタを最初に茹で始めてからにんにくの加熱調理をしても十分間に合うと思います。


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うどのマリネを作ったときにむいた皮は、今回はパスタに。

パスタ以外に、じゃがいもの千切りと一緒に炒めても美味しそうだなあ、ナンテ、

作っている途中で思ったけれど、予定通りパスタにして頂きました。

岩塩とたっぷりの黒胡椒、そしてオイルのみのシンプルパスタ。

うどの独特の風味とベーコンの旨味が絡んで、あ〜美味しいなあ。

この味とっても好きです。ご馳走さまでした。^人^

   。   。   。   。   。

〜うどの皮とベーコンのシンプルファルファッレ〜

材 料:一人分
    うどの皮 約100g→さっと酢水にさらし、水気を除いて千切り
    ベーコン 60g→適当な太さの拍子木切りにする
    プチトマト 4個→ヘタを除いて縦半分に切る
    ファルファッレ 90g→タイミングをみて塩を加えた熱湯でアルデンテに茹でる

    オリーブオイル 大さじ1
    岩塩、ブラックペッパー 適量

    茹で湯、塩

作り方:1)フライパンにベーコンを入れ中火で好みの焼き加減になるまでじっくり炒める

    2)ベーコンから脂が出てこんがりとしたらオリーブオイルを入れ強火にし、
    水気を切ったうどの皮を入れて手早く炒める

    3)岩塩と黒胡椒、トマトを入れてさっと火を通したら、茹で上がったパスタ
    を加えて全体を手早く混ぜる。

    4)味をみて足りなければ岩塩で味を整え器に盛り、
    仕上げには黒胡椒をたっぷりひいて出来上がり。

memo:ファルファッレはショートパスタの一種。その形が示すように「蝶」という意味だそう。はじの方と真ん中とで食感がかなり違うので、茹で加減はまるごとひとつ食べてみて確かめます。クリーム系のソースと絡めて軽く煮詰めるような場合は、その分少し固めに茹で上げますが、今回は茹でたあと、フライパンでの加熱は殆ど無いので、ほぼ食べごろの状態まで茹でてしまいます。うどの加熱などはそれほど時間もかからないので、パスタを茹で始めてからベーコンの加熱をスタートさせるくらいのタイミングでよいと思います。味付けの際の塩分量は、ベーコンの塩気もパスタの塩気もあるので、始めにあまり入れすぎず、味をみて足りなければ加えて仕上げます。今回は主食として頂きましたが、なにか他のお料理の付け合わせにしても良さそう。

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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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