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ブロッコリーは食感があるのが断然美味しいなあと思う。
オイスターソースと牡蠣醤油を使い、こっくりと甘みのある炒めものにしてみました。
隠し味にコチュジャンも加え、味を引き締めます。

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〜ブロッコリーとしめじのオイスター炒め〜

【材料】
ブロッコリー 1/2株
しめじ 1/2p
にんにく 1片
ごま油 小さじ1
花椒(パウダー) 少々(お好みで)

[A]
紹興酒、水 各大さじ1
オイスターソース、牡蠣醤油 各小さじ1
コチュジャン 小さじ1/2〜

【作り方】
1)ブロッコリーは小房にわけ、芯は乱切りにする。しめじは石突きを除きほぐす。にんにくは芯を除いて薄切りにする。
2)フライパンに油を熱し、中火でにんにくとブロッコリーの芯を炒める。にんにくがこんがりと色づいたらしめじとブロッコリーを入れ、強火にして全体に油がまわり、少ししんなりとするまで炒める。
3)あらかじめよく混ぜておいた[A]を加え、全体に絡めながら炒めれば出来上がり。お好みで花椒をふる。

【memo】
にんにくは全体に香りをつけるというよりは、今回は具材として入れています。薄切りにし、他の具とともに中火でこんがりと炒めます。ブロッコリーは茹でたりせずに生から炒め、食べ応えある食感に仕上げていますが、柔らかいものが好みであれば先に茹でておきます。牡蠣醤油がなければ普通の醤油で代用を。

 ちなみにつかったのはこちら。


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今週末は姉からの依頼で、出張料理の予定が1件入っています。
お仕度するのは13人分のお料理。

今日は仕事なので、今夜プランを練り買い出しと仕込みは明日。
久しぶりにたくさんの料理を仕度するので、わくわくします♪

しかし、、車のないあたし。
現地調達もあるとはいえ、仕込んだ分をうまいこと運べるかが一番心配。
でもまあ力持ちだし、短時間の会食用なのできっと大丈夫だな!^c^


コメント欄おやすみします。よい週末をお過ごしくださいね♪ 
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シンプルに焼くだけでどうしてこんなに美味しいんだろうな。
野菜がとっても美味しいから、じっくりと焼くだけでとびきりのご馳走です。
難しいことは何もないけれど、ワインにも合う一皿。


   。   。   。   。   。


〜葱のグリル カシスマスタード添え〜

【材 料】※分量記載なし
葱、エキストラバージンオリーブオイル、ブラックペッパー、岩塩、カシスマスタード

【作り方】
1)葱はお好みの長さに切る。よく熱したフライパンにオリーブオイルを温めたら葱の白い部分を入れ、中火で焼き目がつくまで焼き軽く岩塩をふり器に盛る。
2)葱の青い部分も色よく焼き器に持ったら、全体にオリーブオイルをかけ、岩塩、黒胡椒を挽き、カシスマスタードを添えてつけながら頂く。

【memo】
火加減は様子をみておとします。葱は炒めてしまうと水分が出るのであまりいじらず、焼き色がついてから転がす様にして全体を焼きます。オイルは焼く時から仕上げまで香りの良いエキストラバージンオリーブオイルを使います。出来れば甘みのある塩と、そして黒胡椒は挽きたてをたっぷりと。カシスマスタードはほんのり甘みがあるのですが、なければ粒マスタードで代用を。

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太い葱の場合は、頂くときに葱の端を少し押すようにすると芯の部分ががするりと出て来るので、しっとりジューシーな芯の部分と、香ばしく焼けた外側と、それぞれ別で味わいます。
青い部分もまた全く違う味わいなので、葱一本で三種類の美味しさを楽しめます。

短く切って焼いても良いけれど、長い方が芯の水分が飛びにくくしっかりと蒸されるし、ちょっぴり洒落て見える気がする。葱が立派なのでもう少し短くみえるけど、これは8cmくらいかな?

そしてこれもやはり、aki&moから頂いたお葱。
なんだかもう、あたしなんぞが何かしなくても、野菜が自分たちで美味しくなってくれるという一皿です。

それにしても簡単だな。^c^
でも本当〜〜に美味しい♪ご馳走さまでした!

明日から三連休。皆様よい週末をお過ごしください♪

  



年末に親友aki&moが届けてくれた、とっても元気なお葱たち。
たっぷり刻んで、シンプルにチヂミにして頂きました。

このチヂミは我が家の定番で、宴にもちょこちょこ登場します。
とにかく殆ど葱です。そして粉が少なめで水分が多いので、もちもちの仕上がり。
お昼ごはんや夜食などにもいいけれど、お酒との相性もばっちりです。

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〜葱チヂミ〜

【材 料】1〜2人分(直径18cm1枚)
葱 1〜2本(約160〜180g)※青い部分も使用
桜えび 大さじ1
かつおぶし たっぷりひとつかみ
塩 ひとつまみ
薄力粉 1カップ弱
水 1カップ

サラダ油 小さじ1
胡麻油 小さじ1

【作り方】
1)葱は青い部分はそのまま、白い部分は縦半分にしてから幅5mm程度の斜め薄切りにする。粉と水、塩をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜたら、桜えび、かつおぶし、葱を加え混ぜ、フライパンにサラダ油を熱し全て流し入れる。
2)中火で片面をじっくりと焼き、フライパンを揺すってみて生地が動くようになり焼き色がついたら裏返して裏面もじっくりと焼く。
3)生地が動くようになり焼き色がついたら、鍋肌から胡麻油を回し入れて両面のふちがカリッとするまで1〜2度返しながら焼いたら器に盛り、切り込みを入れお好みのタレで頂く。

【memo】葱に生地が絡まっている程度、というくらいどっさりの葱ですが、焼いているうちにしんなりとして落ち着くので、葱の甘みをしっかりと引き出すため気長にじっくりと焼きます。タレはお好みでよいですが、お薦めは練り辛しと醤油とマヨネーズ。小皿に入れ、好みの加減に混ぜながらチヂミにつけて頂きます。練り辛しではなく七味を組み合わせても美味しい。以前upしたこちらのタレもパンチがあってお薦めです。→


   。   。   。   。   。




元気いっぱい!のお葱たち。
去年も、一昨年も、、いつもどっさりと届けてくれるaki&mo。
誕生日プレゼントにと、akiのお友達にわざわざオーダーしてくれたというすごくキュートなデニム地のエプロンも、温かいカードと一緒に添えられていました。

ありがとう。
胸がぎゅっとなるくらい、切ないくらいに嬉しかっただよー。^へ^
いっぱい使って、くたくたにして、ずっとずっと大切にするね。


  



蒸篭で蒸した野菜はそれだけで本当に美味しい。

ほかほかと湯気が上がっている様子も、蒸篭そのもののにおいもとても好き。

熱々に蒸し上げた白菜は、柚子胡椒風味の温かい豆乳だれにくぐらせて頂きます。

とっても簡単ですぐに出来てしまう、この冬のお気に入り。^v^


   。   。   。   。   。


〜蒸し白菜&柚子胡椒風味の豆乳だれ〜

【材 料】二人分
白菜 1/8個(約500g)

[A]豆乳 200cc
  柚子胡椒 小さじ1/2~
  醤油 小さじ2
  すり胡麻 大さじ1
  塩 ひとつまみ

【作り方】
1)白菜は葉も芯も大きめのざく切りにする。蒸篭はよく濡らしておき、クッキングシートを敷いておく。鍋に湯をたっぷりと沸かしておく。
2)白菜を蒸篭に入れ蓋をし、十分に湯気が上がった鍋に重ねて色よく蒸しあげる。
3)小鍋に[A]の材料を全て入れ温め、器に盛り蒸し上がった2)に添える。

【memo】

蒸篭に敷いたクッキングシートには金串でぽつぽつと穴を空け、蒸気がまわるようにしておきます。白菜は火通りに時間のかかる芯から先に蒸篭に入れます。少しくらい蓋が浮いても大丈夫。今回もたっぷりの白菜を蒸しましたが(写真右)、すぐにしんなりとして蓋がしっかりと閉まります。(※閉める際、火傷に注意!)


蒸した白菜は器に盛り、上から熱々の豆乳だれをかけてスープ風にして頂いてもいい。風味づけにお好みで胡麻油や辣油をちょっぴり垂らしても美味しいです。

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ぐぐーーーっと忙しい今月です。
師走というだけあって、多分みなさんそうなんだろうなと思いつつ、、
コメントのお返事などのんびりでごめんなさい。^人^
みなさんの記事も、コメントも、いつもとても楽しく読ませて頂いてます。
前回の記事のお返事、もう少しお待ちくださいネ。






うう寒いー。
とはいえ、もう12月も半ばだものね。
肌を刺す様な寒さの日が全然ないと、なにかが物足りない気がするな。

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   。


この前チヂミにしたゴボウ。
残りはくるみと一緒にきんぴらになりました。
オイスターソースのコクと甘みに、ほんのり五香粉の香りが絡んでいます。

ゴボウは細切りではなく、ごつごつとした乱切りが好き。
そのものの味をじっくりと味わえる気がします。
ちょっと細めの、そして長めの乱切り。
大きさや太さのばらつきが、そのまま色々な食感になって楽しい。
食感は味も変えてしまうから不思議。


   。   。   。   。   。


〜ゴボウとクルミのきんぴら オイスターソース風味〜


【材 料】
ごぼう 130g
くるみ 50g
オリーブオイル 小さじ1
五香粉 少々

☆酒 大さじ2
☆オイスターソース 小さじ2
☆塩 ひとつまみ


【作り方】
1)ごぼうはたわしでこすり洗いし、皮ごと細めの乱切りにして水にさらす。くるみは大きければ砕いておく。
2)フライパンを熱し、中火でくるみを空炒りしたら空いているところにオリーブオイルを温め、水気を切ったごぼうを入れて炒める。
3)ごぼうが少ししんなりしてきたら調味料(☆)を加え、全体をよく絡める。最後に五香粉をふり、よく混ぜれば出来上がり。


【memo】
オイルは香りの良いオリーブオイルを使いました。炒める際、ごぼうの水気は多少残っていてokです。水分を飛ばしながら炒めます。(油はねには注意!)出来立てよりも、冷めて味が馴染んでからのほうが美味しいです。五香粉は香りが良くて全体に深みが増しますが、無くても十分美味しいです。

 



蒸かした里芋を調味料と和えるだけの簡単レシピ。

粉チーズが隠し味、ほんのりわさびの香る優しい味の副菜です。


   。   。   。   。   。


〜里芋のわさびマヨ和え〜

材料
里芋300〜350g
刻み海苔 適量

【A】
マヨネーズ 大さじ2
すり胡麻 小さじ2
わさび 小さじ1/2〜1(お好みで)
醤油小さじ 1
粉チーズ 小さじ1
塩 ひとつまみ


作り方
1)里芋はたわしで洗い、蒸篭で竹串がすっと通るくらいまで蒸かして皮をむく。
  ボウルに【A】を合わせておく
2)里芋を一口大に切り【A】と絡め、器に盛り刻み海苔をのせる。


memo
里芋は小さめに切った方が味がよく絡んで美味しい。レシピの分量は優しい味に仕上がっていますが、しっかり味がお好きな方は塩分の調整を。里芋の加熱は蒸篭でなくても、鍋にかぶる程度の水と一緒に入れて茹でてもokです。


   。   。   。   。   。   。   



今朝は雨音と、そしてとても大きな物音で目を覚ました。
カーテンをひくと、お向かいにあった材木屋さんの倉庫を取り壊している音だった。
雨なのに大変だな。ごくろうさまです。

見通しがよくなって、これまでよりも空が広い。
だけどなんだか淋しいな。
何が建つのかな〜。


昨日のお返事、しばしお待ちください!今夜ゆっくり書かせて頂きますね〜 ^c^



蒸籠で蒸かした里芋を、味噌マヨディップで頂くのが大好き。

熱々を美味しく頂いたら、残りは
カレー炒めコロッケにします。

今回は、片栗粉をまぶして竜田揚げにし、パンチのあるタレに絡めました。

冷めても美味しい、まぁるいころころ。

ごはんにも合う、しっかりとした味付けです。

あたしはついついお酒と、、になりそうだけれど。^q^

ところで、自分の名前に近い音のものに親近感がわいてしまうことがある。

あたしの場合はさといも。。

いや、だから何、という話ではないのだけれどさ。ワハ。


    。   。   。   。   。


〜里芋の竜田揚げ 胡麻ダレ絡め〜


材 料:里芋 5〜6個(お好みで)
    片栗粉、揚げ油 適量

    ★以下、調味料(☆)はボウル等に合わせておく
    ☆おろしにんにく 小さじ1 
    ☆おろし生姜 小さじ1/2
    ☆胡麻油 小さじ1弱
    ☆白すり胡麻 大さじ1〜
    ☆醤油 〜大さじ2


作り方:1)里芋はよく洗い、皮つきのまま蒸篭に入れ蒸気の上がった鍋に重ね、
    すっと串が通るまで柔らかく蒸す

    2)温かいうちに皮を剥き、粗熱がとれたら片栗粉をまんべんなくまぶし、
    余分な粉はしっかりとはたき落として中温の揚げ油でカラリと揚げる
    ※火は通っているので表面が香ばしく色付けばok

    3)油を切り、温かいうちに調味料の入ったボウルにいれてタレを絡める


memo:里芋は、大きさやかたちにもよりますが生から揚げるのはかなり時間がかかるので、予めしっかりと火を通しておきます。今回は残り物をつかったので、冷たい里芋で作りました。冷めている方が片栗粉をつける際に扱いやすいです。タレは生姜やにんにくの利いたシャープな味ですが、生姜を入れずに砂糖を加えるなどしても、また違った味を楽しめます。ちなみに今回の里芋は直径3〜4cm程度。切る等して小さくすれば、その分しっかり味になるので、里芋の仕上がりサイズに応じて醤油の量、あるいはタレの量を調整します。


蒸かし&揚げでねっとりとろり。

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2014年7月「クリアアサヒプライムリッチ」スペシャルコンテンツにて、夏の和食レシピ制作とスタイリングを担当しました。

2013年8月発売「暮らし上手の副菜手帖」でお鍋ひとつでつくれる主菜と副菜をご紹介しています。

2013年7月発売「nid 28号」キッチンと愛用道具をご紹介しています。

2013年2月発売「暮らしの定番77」にて、キッチンの愛用品についてご紹介しています。

2013年2月 マルコメ(株)さまのウェブサイト内にある「発酵美食」というwebマガジンの取材をお受けしました。甘酒についてお話しています。

2013年2月発売「暮らしの手間ひま 365」にて、日々の道具のお手入れなどをご紹介させていただきました。

2012年12月発売「暮らし上手の定番和食」で、茶碗蒸しをはじめとしたたまご料理のご紹介をしています。

2012年12月発売「暮らし上手の贈りもの365」にて、わたしの贈り物の愛用品を掲載していただきました。

2012年10月25日発売「Hanako」1029号にて、マッコリに合うおつまみと、マッコリカクテルのレシピを担当させて頂きました。

2012年10月「R不動産toolbox」に「暮らしのトンテン」のインタビュー記事が掲載されました。

2012年9月「Anecan」の「さあLet's 菌活!」という特集にページにレシピ提供いたしました。

2012年7月「コラ活」サイト内の「ハリUPレシピ」にレシピ提供いたしました。

2012年6月28日発売 「anan特別編集 恋と幸せが舞い込む片づけ&収納アイデア」に、以前暮らしていたお部屋が掲載されています。

2012年6月26日発売 「暮らし上手の発酵食」の「だから、毎日、発酵食。」という特集ページで、塩麹について担当させて頂きました。

2012年5月24日発売 「Hanako」1019号の「食の賢者にアンケート!わたしのリピート買いリスト」というコーナーにて、アンケートにお答えさせて頂いています。

ヤマサ醤油さまのHPにて、「コラーゲンぷるんぷるんジュレ」を使用した発酵食レシピを紹介させて頂いています。2012.5.

ディノス(dinos)さまのサイト内、Hot dinosのBody&Soulというコーナーにて、記事監修と、塩麹の作り方&塩麹を使ったレシピをご紹介しています。2012.5.

2012年3月7日発売の「anan」の「達人たちの”気持ちいい部屋”拝見!!」というコーナーに、我が家のリビングが掲載されています。…★

2011年11月21日発売 「食べようびvol.4」で「キッチングッズの新トリセツ」というコーナーを担当させて頂きました。

2011年7月13日発売 「女子キッチン」に我が家のキッチンが掲載されています。

 
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